[完結]異世界転生したら幼女になったが 速攻で村を追い出された件について ~そしていずれ最強になる幼女~

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絶望の都市 ハイスカイト編

094 思い出せない過去

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ヲ「なら 殺されてもいいってことだよね..」

ヲ「まあ シャルネ様は.殺しても別に怒らないだろう..」

「っ..」

ヲ「じゃあ 殺すね」

ヲ「バイバイ」

ヲ「天性 シャルテ!」

「うぐぅぅぁ..」

ヲ「からの~」

ヲ「天性 バラモット!」  

「...うぐぅぅぅ..」

ヲ「これで終わりだ..」

ヲ「天性 サンドラ!」

「ぐはぁぁぁぁあ!」

ヲ「..まあ そりゃあ
人間だからこうなるか」

「..くっそ..」

ヲ「あれ? まだ 死んでないの? 君 なかなか 人間では強い方じゃない?」

「..まだだ..」

ヲ「ほう?」

ヲ「まだ立ち上がれるんだ..ふ~ん」

「..私は..抵抗する」

「だからな....かかってきなさい...こっからが..本番だ!」

ヲ「...ほう? 本番ねぇ」

ヲ「なら ..自分もお前を殺すよ.. だから 覚悟しといてね..」

「あぁ..」

ヲ「行くぞ!」

ヲ「天性!  ランテト!」

「..武術.. 乱闘匆匆!」

「うぉぉおお!」

ヲ「うおりぁぁぁあ!」 

「ぐふぅおあぁぁぁぁあ!」

「まだ..諦めない..!」

ヲ「なんだと?」

「うぉおおお! 」

「くらえええぇぇ!」

ヲ「やばい..防ぎきれない」

「武術 乱闘匆匆!」

「オラオラオラオラオラオラ!」

「これで. .最後だ..」

「究極武術.. 滅乱!」

「うぉぉおおおお!」

ヲ「....」

「...はぁはぁはぁ..」

ヲ「やるじゃん..ちょっとはさ..」

ヲ「だけど...まだ火力が足りなかったね..」

「. .!?」

ヲ「じゃあ お休み..」

「もう..駄目だ..」

ヲ「天性 ヴァイト=ラールガン!」

「ぐっぁ..が」

バタン

ヲ「はぁ..手こずったなぁ..これ シャルネ様に怒られるかな. .まぁ 一人捕まえたし..許してくれるだろう」

ヲ「他の皆は 頑張ってるかなぁ」

ヲ「まあとりあえず 早くシャルネ様に報告しないとな」

そして

ヲ「シャルネ様 連れてきました」

シ「..そこに置いといてくれ」
 
ヲ「はい..承知いたしました」

シ「ようやく一人目か..まあいい どうせ 別の幹部が捕まえてくるだろうからな」  

シ「でもこの顔...どこかで見たことあるような..」

シ「思い出せない..」

シ「..まあどうせそんな重要な思い出じゃないだろうからな」

シ「とりあえず 牢屋に閉じ込めとけ!」

?「はい! わかりました!シャルネ様!」

?「早く行くぞ..」

シ「ふぅ..後は二人か.. 」

シ「あと十分立ってもこなかったら..私が捕まえにいこう」

シ「すぐに終わらせてやる..」

シ「この上位魔王軍 シャルネ様に..まかせらばな. .」





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