[完結]異世界転生したら幼女になったが 速攻で村を追い出された件について ~そしていずれ最強になる幼女~

k33

文字の大きさ
上 下
92 / 328
絶望の都市 ハイスカイト編

092 生きたい

しおりを挟む
バ「ほぉ? いってくれるねぇ..」

バ「じゃあ..勝負しようよ..毒が勝つか..それとも..君が勝つか..」

「あぁ やってやるよ..」

バ「まぁ どうせ無理だと思うけど..」

バ「..闇の魔法 ジャンドラ!」

「うぐぁぁぁあ!...」

バ「..毒の経過を早くした..もうこれで 僕の勝ちだ. .」

「う..」

バタン

バ「ハッハッハッハ!」

バ「これが..僕の力だぁぁあ!」

バ「ハッハッハッハッハッハ!」

「ぅぐう」

バ「あっ?」

「まだ..終わってねぇよ..」

バ「おい待て 何でその体 いや もう死にかけなのに立てるんだよ」

「俺にも..さっぱりわからねぇが..ただ
 俺は どうやら」

「生きたい」

「んだよ..」

バ「はっ..そうか..生きたいかぁ..」

バ「まあ いいさ..終わらすから..」


バ「闇の魔法 ジャンドラ!」

「ふぅぅぅ...」

オリジナル能力発動 

「食らえ..」

「光と火の魔法 ライトオリオン!」

バ「光と火だと..?」

「うぉぉぉおおおお!」

バ「まずい..」

バ「闇の魔法 ジャンドラ=マックス!」

バ「うぉぉおお!」

「ぅぉおおおおお!」

「いっけぇぇええええ!」

バ「ここで負けるわけには..」

バ「いかないのだぁぁぁぁ!」

「ぐうう..」

「でも..俺も..生きたい..からこそだ..」

「くっそ..でも..抑えきれね」

ドッカァァァァアン!

バ「ハッハッハッハ! 俺の勝ちだ!」

「..ぐふぅ」

バ「...生きてたのか.. まあ いい 楽に殺してやるよ..」

「光と火の魔法..ライト..」

バ「は?」

バ「バカ..やめ」

「オリオンッ!」

バ「ぐばぁぁぁぁぁぁあ!」

「これで..本当に終わりだぁぁぁぁあ!」

バ「ばぁぁぁぁぁ!」

「いっけぇぇぇえええええ!」

バ「うぉぁぁぁぁあ!」

「..はぁはぁ」

バ「..くっそ..人間に..負けるとはな..」

バタン

「..どうやら..魔法を使いすぎたようだ..」

「..意識がもうろうとして..駄目だ..立てねぇ..」

バタン

そして一方みょんみょんは

「どこよ..ハイト..ほんとに..」

「...どこにも..見当たらないじゃない..」

「まさか..捕まった..いや さすがにないか」

?「ふっふっふ、」

「..!?」

?「君をお迎えに来たよ♪」

「誰よあんた..」

?「申し遅れたね..僕は魔王軍幹部 ヲント どうぞ..よろしく..」

「..迎えに来たって..どうゆうことよ..」

ヲ「その言葉の通りさ..君を迎えに来た..ふっふっふっ..」

「誰があんたなんかについていくか..」

しおりを挟む
感想 2

あなたにおすすめの小説

異世界転生したので森の中で静かに暮らしたい

ボナペティ鈴木
ファンタジー
異世界に転生することになったが勇者や賢者、チート能力なんて必要ない。 強靭な肉体さえあれば生きていくことができるはず。 ただただ森の中で静かに暮らしていきたい。

余命半年のはずが?異世界生活始めます

ゆぃ♫
ファンタジー
静波杏花、本日病院で健康診断の結果を聞きに行き半年の余命と判明… 不運が重なり、途方に暮れていると… 確認はしていますが、拙い文章で誤字脱字もありますが読んでいただけると嬉しいです。

『異世界庭付き一戸建て』を相続した仲良し兄妹は今までの不幸にサヨナラしてスローライフを満喫できる、はず?

釈 余白(しやく)
ファンタジー
HOT 1位!ファンタジー 3位! ありがとうございます!  父親が不慮の事故で死亡したことで最後の肉親を失い残された高校生の小村雷人(こむら らいと)と小学生の真琴(まこと)の兄妹が聞かされたのは、父が家を担保に金を借りていたという絶望の事実だった。慣れ親しんだ自宅から早々の退去が必要となった二人は家の中で金目の物を探す。  その結果見つかったのは、僅かな現金に空の預金通帳といくつかの宝飾品、そして家の権利書と見知らぬ文字で書かれた書類くらいだった。謎の書類には祖父のサインが記されていたが内容は読めず、頼みの綱は挟まれていた弁護士の名刺だけだ。  最後の希望とも言える名刺の電話番号へ連絡した二人は、やってきた弁護士から契約書の内容を聞かされ唖然とする。それは祖父が遺産として残した『異世界トラス』にある土地と建物を孫へ渡すというものだった。もちろん現地へ行かなければ遺産は受け取れないが。兄妹には他に頼れるものがなく、思い切って異世界へと赴き新生活をスタートさせるのだった。 その他、多数投稿しています! https://www.alphapolis.co.jp/author/detail/398438394

転生チート薬師は巻き込まれやすいのか? ~スローライフと時々騒動~ 

志位斗 茂家波
ファンタジー
異世界転生という話は聞いたことがあるが、まさかそのような事を実際に経験するとは思わなかった。 けれども、よくあるチートとかで暴れるような事よりも、自由にかつのんびりと適当に過ごしたい。 そう思っていたけれども、そうはいかないのが現実である。 ‥‥‥才能はあるのに、無駄遣いが多い、苦労人が増えやすいお話です。 「小説家になろう」でも公開中。興味があればそちらの方でもどうぞ。誤字は出来るだけ無いようにしたいですが、発見次第伝えていただければ幸いです。あと、案があればそれもある程度受け付けたいと思います。

神による異世界転生〜転生した私の異世界ライフ〜

シュガーコクーン
ファンタジー
 女神のうっかりで死んでしまったOLが一人。そのOLは、女神によって幼女に戻って異世界転生させてもらうことに。  その幼女の新たな名前はリティア。リティアの繰り広げる異世界ファンタジーが今始まる!  「こんな話をいれて欲しい!」そんな要望も是非下さい!出来る限り書きたいと思います。  素人のつたない作品ですが、よければリティアの異世界ライフをお楽しみ下さい╰(*´︶`*)╯ 旧題「神による異世界転生〜転生幼女の異世界ライフ〜」  現在、小説家になろうでこの作品のリメイクを連載しています!そちらも是非覗いてみてください。

【コミカライズ2月28日引き下げ予定】実は白い結婚でしたの。元悪役令嬢は未亡人になったので今度こそ推しを見守りたい。

氷雨そら
恋愛
悪役令嬢だと気がついたのは、断罪直後。 私は、五十も年上の辺境伯に嫁いだのだった。 「でも、白い結婚だったのよね……」 奥様を愛していた辺境伯に、孫のように可愛がられた私は、彼の亡き後、王都へと戻ってきていた。 全ては、乙女ゲームの推しを遠くから眺めるため。 一途な年下枠ヒーローに、元悪役令嬢は溺愛される。 断罪に引き続き、私に拒否権はない……たぶん。

病弱少年が怪我した小鳥を偶然テイムして、冒険者ギルドの採取系クエストをやらせていたら、知らないうちにLV99になってました。

もう書かないって言ったよね?
ファンタジー
 ベッドで寝たきりだった少年が、ある日、家の外で怪我している青い小鳥『ピーちゃん』を助けたことから二人の大冒険の日々が始まった。

公爵家三男に転生しましたが・・・

キルア犬
ファンタジー
前世は27歳の社会人でそこそこ恋愛なども経験済みの水嶋海が主人公ですが… 色々と本当に色々とありまして・・・ 転生しました。 前世は女性でしたが異世界では男! 記憶持ち葛藤をご覧下さい。 作者は初投稿で理系人間ですので誤字脱字には寛容頂きたいとお願いします。

処理中です...