[完結]異世界転生したら幼女になったが 速攻で村を追い出された件について ~そしていずれ最強になる幼女~

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文化祭編

080 インデックス ライト オブ サン

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イ「食らえ..ドグピエロ..」

ド「今さら..俺に勝てるとでも?」

イ「雷の魔法 インデックス!」 

ド「雷だと..?」

イ「うおりゃぁぁぁぁぁ!」

ド「うぐ...」

イ「雷の魔法 最終奥義.. インデックス ライトオブ サン!」  

ド「..新魔法だと..?」

イ「いっけぇぇぇえええええ!」

ド「ぐぁぁぁぁぁあああ!」

ビリビリ...

ド「あっあ..が..あ」

バタン..

イ「...はぁ..はぁ..っぐぅ..」

イ「..なんとか..勝てた..な」

イ「あいつら..ちゃんとボタン..探してるかな..」

そして一方エルシー&アミは

「はぁはぁ..どこにもない..ボタン..どこに..?」

ア「..もうほぼほぼ教室は調べたのに..どこにもなかった..」

「そうだ...久々に頼るか..」

おい! メル! ボタンどこにあるかしってるか?!

ボタン? あっと まあ知ってますけど...

教えてくれ! 見つからないんだ!

えっとですね 多分ですが 私の推測によると 理科室のどこかにあります..

わかった..教えてくれてありがとな! メル!

おかまいなく!

そして

「理科室だ! きっと理科室にある!」

ア「理科室?」

「そうだ..とりあえず一回理科室に行ってみよう..」

ア「わ..わかった..」

そして

「理科室についたけど..理科準備室..なんか光ってないか?」

ア「まあたしかに..ちょっとだけ光ってるようには見えるけど..」

「とりあえず理科準備室にいったらわかることだから..行ってみよう」

ア「そうだね..」

カチャ

「あった..ボタン!」

ア「これがさっき助けてくれた人が探してって言ってたボタン...」

「..とりあえず..押そう」

ア「そうだね..」

ポチッ

「...何も起こらない?」

10秒後に転生者以外の固まりが解除されます

「どうやら このボタンであってたみたいだな...」

ア「...お疲れ様..!」

「あぁ...お疲れ様..」

そして

ヒ「...え! 」

ク「...あれ..生きてる?」

ナ「..あれ..固まってた..誰か押してくれたのか..ボタンを..」

ヒ「あれ? エルシーとアミ..いつの間にここに?」

ナ「...まさかお前らがボタンを?」

「そうだよ..私たちがボタンを押したんだ」

ア「うん..」

ナ「お前ら..なら 転生者なんだな?」

ク「..もういいだろ..助けてくれたんだし」

ナ「でも..」

ヒ「私たちを助けてくれたのに.. お礼ぐらい言わないと..」

ヒ「ありがとね..アミ エルシー..」

ナ「..あ..ありがとうな..」

「全然大丈夫だよ!」

ア「うん!」
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