［完結］異世界転生したら幼女になったが 速攻で村を追い出された件について ～そしていずれ最強になる幼女～

文化祭編

079 元魔王軍vs魔王軍

ド「さようなら🎵」

「アミぃぃぃぃ！」

ア「...ごめん..エルシー..」

ド「死ね！」

カキィイン！

？「あっぶねえ.. ちょっと俺が遅れてたらこいつ死んでたとこだぞ..」

ド「お前は...元魔王軍幹部の...イスカか..？」

イ「あぁ そうさ ドグピエロ 久しぶりだな」

ド「何でお前がここに？..」

イ「実は..俺が魔王軍を辞める前に聞いてたんだよ..お前の話を..ここにくるってな..」

ド「それでお前が助けに来たのか..」

イ「その通りだ..でも..まぁ..転生者っつうことをバレたのは最悪だが..」

ド「..まさかお前が転生者だったとはな.. まあいい 転生者はシャルネ様から殺せと命令されている 」

イ「..そうか...でもその前に俺を倒せるかどうか..だけどな..？」

そして

イ「おい！ お前たち！ ボタンを探すんだ！ 絶対どこかの教室においてあるはずだ！」

「わ..わかりました！ アミ！たてるか？」

ア「大丈夫..たてる.. 探しにいこう..今すぐ..」

イ「早く行け..！ ここは俺に任せろ..！」

「はい..！ 行くぞ！ アミ！」

ア「..うん」

そして

ド「正義の味方気取りが..俺に勝てるのか？」

イ「やってやるさ..正義の味方っつうのは..かならず..勝つんだからな..」

ド「なら俺は悪ってか？」

イ「そうさ..お前は悪だ.. 俺は 悪から抜けたんだ..」

ド「そうかそうか..じゃあこのことは..」

ド「ルシファー様にも..伝えないとなぁ..」

イ「っつ..」

ド「ルシファー様には言われるのは..嫌だろう？」

イ「まあいいさ..その前にドグピエロ..お前を仕留める...」

ド「仕留めれるなら..やってみろ！」

ド「不思議の魔法.. シャンデリット エクスピリス！」

イ「..いきなり..」

ド「この魔法をくらうと..おもちゃになり 俺のコレクションになる..」

イ「なにいぃ..！？」

ド「からの 闇の魔法 オブラント！  」

ド「闇に沈まれ..っ！」

イ「まずいぞこれは..どうする.. 」 

イ「とりあえず.. 闇の魔法.. マドラゴンド！」

ド「ほお？ だが.. 吸収の魔法..ハルバル！」

イ「全部吸収されちまった....だが..まだ戦える... ！」

ド「そうゆうのが..バカなんだよ..俺と頭の考えが違う..」

ド「終わりにしようか 」

イ「なんだと？..まさか..お前..ここでやる気か..っ！ 」

ド「そうさ..もう あいつら追いかけないといけないし 終わらせるわ」

イ「...ならおれも..本気を出さないとな..」