[完結]異世界転生したら幼女になったが 速攻で村を追い出された件について ~そしていずれ最強になる幼女~

k33

文字の大きさ
上 下
78 / 328
文化祭編

078 3人の転生者

しおりを挟む
ナ「はは..押したぞ..俺は..押したぞぉぉ!」  

ヒ「あっ..」

警告..10秒後に 転生者以外の者は 強制的に 固まります
 
ナ「はっは..」

ヒ「ねぇなんで..押したの?!」

2秒経過

ナ「..これで...世界は救われる..」

ヒ「...なにを..?」

ナ「うぐぅ..」

?「ひっひっひ.. これはこれは..ボタンを押すのがうまくいったようですねぇ」

ヒ「え. .と あなたは..?」

?「..私は..この人を操っていた..魔王軍..幹部....ドグピエロです!」

ヒ「魔王軍..」

ド「とゆうか もう固まるんじゃないでしょうかね?」

ヒ「...嘘..」

ド「この学校に転生者が居るといいですねぇ...じゃあ さようなら..」

10秒経過

ヒ「あっ..」

そして 一方エルシーは

「あれっ? 皆 急に固まってどうしたの?」

「えっ?」

「...おーい」

サ「...」

「...」

そしてもう一人 転生者がいた

ア「えっと..みんなどうして固まってるの?」

それはアミである アミは 数年前に転生してきた者である

ア「えっ? 何でみんな..固まって..」

「..おい! 誰か動いてるやつはいるか?!」

ア「あっ..は..はーい!」

「..あれ? アミ?」

ア「エルシー..?」

「..これは一体どうなってる..急にみんな固まりだして」

ア「私もです..みんな急に固まって..」  

「うーん..どうしたものか..」

キーンコーンカーンコーン!

「なんだ?」

ド「こちら..魔王軍幹部..動いてるものは転生者とみなし..即殺します 」

「..なんだって!?」

ド「..3名ほどいるみたいだからな..容赦なく殺すよぉ! 今いくからね..」

キーンコーンカーンコーン

「3名..あと一人いるってことか」

「とりあえず..転生者なのか?! アミは?」

ア「そ..そうですよ もう とりあえず逃げましょう..じゃないと..殺られる..!」

「そうだな..逃げるぞ!」

そしてもう一人の転生者は、

?「..バレちまったかぁ..転生者..まぁいいや..魔王軍幹部? を倒せば..この事は..無かったことになる..はっぁ.. いっちょ..一狩やりますかぁ」

そして

「はぁはぁ..外に出れなくなってる..全部鍵がかかってる..」

ア「窓も開きませんよ!」

「おいおい..もしかして..自分達..学校に閉じ込められたのか..!?」

ア「そうみたいですね..」

「どうする.. どうする..」

ド「おっと..二人発見..」

「っ..逃げるぞ..!アミ!」

ア「はい..っ!」

ア「あっ..いっ..つ」

「アミ!」

ア「こけちゃった..」

ド「さようなら🎵」

「アミィィィ!」

しおりを挟む
感想 2

あなたにおすすめの小説

異世界に行けるようになったんだが自宅に令嬢を持ち帰ってしまった件

シュミ
ファンタジー
高二である天音 旬はある日、女神によって異世界と現実世界を行き来できるようになった。 旬が異世界から現実世界に帰る直前に転びそうな少女を助けた結果、旬の自宅にその少女を持ち帰ってしまった。その少女はリーシャ・ミリセントと名乗り、王子に婚約破棄されたと話し───!?

ようこそ異世界へ!うっかりから始まる異世界転生物語

Eunoi
ファンタジー
本来12人が異世界転生だったはずが、神様のうっかりで異世界転生に巻き込まれた主人公。 チート能力をもらえるかと思いきや、予定外だったため、チート能力なし。 その代わりに公爵家子息として異世界転生するも、まさかの没落→島流し。 さぁ、どん底から這い上がろうか そして、少年は流刑地より、王政が当たり前の国家の中で、民主主義国家を樹立することとなる。 少年は英雄への道を歩き始めるのだった。 ※第4章に入る前に、各話の改定作業に入りますので、ご了承ください。

異世界に転生したら?(改)

まさ
ファンタジー
事故で死んでしまった主人公のマサムネ(奥田 政宗)は41歳、独身、彼女無し、最近の楽しみと言えば、従兄弟から借りて読んだラノベにハマり、今ではアパートの部屋に数十冊の『転生』系小説、通称『ラノベ』がところ狭しと重なっていた。 そして今日も残業の帰り道、脳内で転生したら、あーしよ、こーしよと現実逃避よろしくで想像しながら歩いていた。 物語はまさに、その時に起きる! 横断歩道を歩き目的他のアパートまで、もうすぐ、、、だったのに居眠り運転のトラックに轢かれ、意識を失った。 そして再び意識を取り戻した時、目の前に女神がいた。 ◇ 5年前の作品の改稿板になります。 少し(?)年数があって文章がおかしい所があるかもですが、素人の作品。 生暖かい目で見て下されば幸いです。

異世界転生ファミリー

くろねこ教授
ファンタジー
辺境のとある家族。その一家には秘密があった?! 辺境の村に住む何の変哲もないマーティン一家。 アリス・マーティンは美人で料理が旨い主婦。 アーサーは元腕利きの冒険者、村の自警団のリーダー格で頼れる男。 長男のナイトはクールで賢い美少年。 ソフィアは産まれて一年の赤ん坊。 何の不思議もない家族と思われたが…… 彼等には実は他人に知られる訳にはいかない秘密があったのだ。

大学生活を謳歌しようとしたら、女神の勝手で異世界に転送させられたので、復讐したいと思います

町島航太
ファンタジー
2022年2月20日。日本に住む善良な青年である泉幸助は大学合格と同時期に末期癌だという事が判明し、短い人生に幕を下ろした。死後、愛の女神アモーラに見初められた幸助は魔族と人間が争っている魔法の世界へと転生させられる事になる。命令が嫌いな幸助は使命そっちのけで魔法の世界を生きていたが、ひょんな事から自分の死因である末期癌はアモーラによるものであり、魔族討伐はアモーラの私情だという事が判明。自ら手を下すのは面倒だからという理由で夢のキャンパスライフを失った幸助はアモーラへの復讐を誓うのだった。

【書籍化決定】俗世から離れてのんびり暮らしていたおっさんなのに、俺が書の守護者って何かの間違いじゃないですか?

歩く魚
ファンタジー
幼い頃に迫害され、一人孤独に山で暮らすようになったジオ・プライム。 それから数十年が経ち、気づけば38歳。 のんびりとした生活はこの上ない幸せで満たされていた。 しかしーー 「も、もう一度聞いて良いですか? ジオ・プライムさん、あなたはこの死の山に二十五年間も住んでいるんですか?」 突然の来訪者によると、この山は人間が住める山ではなく、彼は世間では「書の守護者」と呼ばれ都市伝説のような存在になっていた。 これは、自分のことを弱いと勘違いしているダジャレ好きのおっさんが、人々を導き、温かさを思い出す物語。 ※書籍化のため更新をストップします。

異世界遺跡巡り ~ロマンを求めて異世界冒険~

小狸日
ファンタジー
交通事故に巻き込まれて、異世界に転移した拓(タク)と浩司(コウジ) そこは、剣と魔法の世界だった。 2千年以上昔の勇者の物語、そこに出てくる勇者の遺産。 新しい世界で遺跡探検と異世界料理を楽しもうと思っていたのだが・・・ 気に入らない異世界の常識に小さな喧嘩を売ることにした。

能力値カンストで異世界転生したので…のんびり生きちゃダメですか?

火産霊神
ファンタジー
私の異世界転生、思ってたのとちょっと違う…? 24歳OLの立花由芽は、ある日異世界転生し「ユメ」という名前の16歳の魔女として生きることに。その世界は魔王の脅威に怯え…ているわけでもなく、レベルアップは…能力値がカンストしているのでする必要もなく、能力を持て余した彼女はスローライフをおくることに。そう決めた矢先から何やらイベントが発生し…!?

処理中です...