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プルクンツュル山編
060 お別れ
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そして
?「処刑しろ」
サ「待って!」
シ「はっ..!」
サ「...ねぇシャユウ あんたバカなんじゃないの? 」
シ「..ごめん..」
サ「ねぇ 超級悪魔 ハウ様 こんなことやめようよ」
ハ「..それは無理な話だ...こいつは仲間を裏切った..」
コ「...そんなことは..ない」
シ「..目を覚ましたのか..!」
ハ「ッチ..もういい 処刑しろ」
シ「できません..」
ハ「...なら もうここの全員を殺すまでだ..」
サ「..やめて 」
ハ「やめねぇ!」
ハ「ハウスダスト!」
シ「まずい..逃げないと!」
カツン
シ「あれ? 出れない..なんで 」
ハ「頂上にシールドを貼った..絶対に割れないさ」
シ「嘘だろ?」
コ「わ..わかった ..薬を飲むから..もし 薬を飲んだらここの全員は助かるんだろ?」
ハ「あぁ もちろん」
コ「じゃあ飲むよ..」
サ「やめて..お願いっだから..」
コ「..みんな ごめんな..こんなところでやられちまって..まさか 俺が死ぬときがくるなんてな..もう少し先だと思ったが..ここがどうやら 人生の終点みたいだな..」
サ「やめて..ねぇ! もっと遊びたかった..もっとお話ししたかった! コルリックは私の唯一の親友だから..! やめて そんなこと言わないで..」
コ「なんかそう言われたら照れるな..w まあ 俺が死なないと..お前ら死ぬし..ここは俺が..死ぬしかない..」
シ「お前は..俺の唯一の..ライバルだろう!?」
コ「そうだったな..まあ お前の勝ちだよ..」
シ「いや 違う 俺の負けだよ...俺は..いや お前しか..ライバルを組まない..だから お願いだ..死なないでくれ..っ!」
コ「そんな悲しい顔すんなよ..! な!」
シ「っ...!「泣」」
サ「ねぇ お願い しなないでぇ!」
ハ「もういい 終わらせろ」
コ「よし じゃあ ここに薬をおいてくれ」
シ「いやだよ..」
ハ「なら俺がおこう ほら 薬早く飲み込めよ」
コ「そういわれなくとも飲むさ..」
シ「やめろ..おい やめろぉぉぉ!」
コ「っん..にっがいなこれ..ほら 飲み込んだぞ?」
サ「嘘でしょ?..」
シ「..」
コ「..最後にっ! みんなありがとう、 どうやら俺は ここで一足先に お別れだ じゃあな お前ら... 」
サ「そんなのいや..だ」
サ「..嘘 ねぇ 目を覚ましてよ..ねぇ お願いだからさ..」
シ「..コルリック....お前は永遠のライバルだ..!」
ハ「..はぁ 面白w 最高! はぁ..久々に笑ったわ.. よし お前ら戻っていいぞ~」
サ「..許さない」
ハ「..許さないだって?w」
サ「絶対殺してやる..!」
?「処刑しろ」
サ「待って!」
シ「はっ..!」
サ「...ねぇシャユウ あんたバカなんじゃないの? 」
シ「..ごめん..」
サ「ねぇ 超級悪魔 ハウ様 こんなことやめようよ」
ハ「..それは無理な話だ...こいつは仲間を裏切った..」
コ「...そんなことは..ない」
シ「..目を覚ましたのか..!」
ハ「ッチ..もういい 処刑しろ」
シ「できません..」
ハ「...なら もうここの全員を殺すまでだ..」
サ「..やめて 」
ハ「やめねぇ!」
ハ「ハウスダスト!」
シ「まずい..逃げないと!」
カツン
シ「あれ? 出れない..なんで 」
ハ「頂上にシールドを貼った..絶対に割れないさ」
シ「嘘だろ?」
コ「わ..わかった ..薬を飲むから..もし 薬を飲んだらここの全員は助かるんだろ?」
ハ「あぁ もちろん」
コ「じゃあ飲むよ..」
サ「やめて..お願いっだから..」
コ「..みんな ごめんな..こんなところでやられちまって..まさか 俺が死ぬときがくるなんてな..もう少し先だと思ったが..ここがどうやら 人生の終点みたいだな..」
サ「やめて..ねぇ! もっと遊びたかった..もっとお話ししたかった! コルリックは私の唯一の親友だから..! やめて そんなこと言わないで..」
コ「なんかそう言われたら照れるな..w まあ 俺が死なないと..お前ら死ぬし..ここは俺が..死ぬしかない..」
シ「お前は..俺の唯一の..ライバルだろう!?」
コ「そうだったな..まあ お前の勝ちだよ..」
シ「いや 違う 俺の負けだよ...俺は..いや お前しか..ライバルを組まない..だから お願いだ..死なないでくれ..っ!」
コ「そんな悲しい顔すんなよ..! な!」
シ「っ...!「泣」」
サ「ねぇ お願い しなないでぇ!」
ハ「もういい 終わらせろ」
コ「よし じゃあ ここに薬をおいてくれ」
シ「いやだよ..」
ハ「なら俺がおこう ほら 薬早く飲み込めよ」
コ「そういわれなくとも飲むさ..」
シ「やめろ..おい やめろぉぉぉ!」
コ「っん..にっがいなこれ..ほら 飲み込んだぞ?」
サ「嘘でしょ?..」
シ「..」
コ「..最後にっ! みんなありがとう、 どうやら俺は ここで一足先に お別れだ じゃあな お前ら... 」
サ「そんなのいや..だ」
サ「..嘘 ねぇ 目を覚ましてよ..ねぇ お願いだからさ..」
シ「..コルリック....お前は永遠のライバルだ..!」
ハ「..はぁ 面白w 最高! はぁ..久々に笑ったわ.. よし お前ら戻っていいぞ~」
サ「..許さない」
ハ「..許さないだって?w」
サ「絶対殺してやる..!」
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