[完結]異世界転生したら幼女になったが 速攻で村を追い出された件について ~そしていずれ最強になる幼女~

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プルクンツュル山編

059 処刑宣告

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コ「かかってこい..!」

シ「シャユウの力見せてやるよ...お前をボコボコにしてあの女の子を追い 食うんだ..あの女の子絶対うまいんだろうなぁ..」

コ「...なら俺はそれを止めるまでだ..」

シ「ほう やってみれるものならやってみろっ!」

シ「キュッツ=イザ=シャウル!」

そしてシャユウは高速でコルリックの身体を切り刻んでいく

シ「はっはっはっは! どうだ コルリック 痛いだろ? これが俺の最強の技だぁぁぁぁぁ!」

パシッ

コ「あーっ 肩こりが治ったみたい そのなんだっけ? 最強の技?だっけ? まあ肩こり治してくれてありがとなw ちょうど肩こってたんだよ~..ありがと」

シ「はっ? お前 何を言っているんだ?..」

コ「いやいや 肩こり治してくれてありがとうって」

シ「身体中切ったんだぞ? 切り刻んだぞ? 何で傷一つ付いてないんだよ?」

コ「まぁ そうゆう能力なんだよ 俺は」

シ「...なんだよ..? 能力って..」

コ「まあ 能力 盾 だからな」

シ「なんだよそれ..盾?」

コ「ふつーに 防御力が高いってだけだよ」

シ「だからあんなに食らわなかったのか..」

コ「そうさ.. まあ 次は俺のターンだけどな」

シ「っひ..」

コ「...あ..がっ.」

バタン

シ「えっ?..」

?「おい シャユウ コルリックを今すぐ処刑しろ」

シ「えっ? 」

?「今すぐにだ! 早く頂上まで上がってこい! 」

シ「は はい!」

そして

サ「おっそいな~..コルリック」

サ「シャユウって そんな強かった記憶ないんだけどなぁ..」

シ「コルリック..すまんな 超級悪魔の命令なんだ..」

シ「コルリックをこうゆう感じでお別れするとは..悲しいもんだな..」

サ「ちょっと一回見ていってみるか~..」

シ「サズは悲しむんだろうなぁ..大泣きして..」

サ「コルリック~ どこ~? あれ 全然いない..」

?「つれてきたか..」

シ「はっはい」

?「じゃあ今すぐこの薬を飲ませろ 」

シ「えっ 僕がですか?」

?「そうだ 早く飲ませろ この装置に手足固定させろ」

シ「...」

?「なにをしてるんだ 早くしろといっているんだ!」

シ「僕には..できません..「泣」」

?「はっ? お前 ..俺にはむかうのか?」

シ「いや そんなわけでは..」

?「なら早く..装置につけろ」

シ「...わかりました..」

そして

サ「本当にどこいったんだ? コルリック」

シ「..ごめん..コルリック..」

?「早くしろぉ! これは超級悪魔の命令だぞ!」

シ「..わかりました..」

カチャカチャ..

シ「ごめん..コルリック..許してくれ...!」



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