[完結]異世界転生したら幼女になったが 速攻で村を追い出された件について ~そしていずれ最強になる幼女~

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プルクンツュル山編

055 中級悪魔 バルvsエルシー&ホムラ&マルツーニ

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バ「食らえぇ! ダブルシャンルング!」

「来るぞ!」

ホ「わかってる つーの!」

マ「このくらい簡単に..っぐ..」

シャキン!

マ「ブーメラン式だと?..」

バ「そうさ 俺の武器は シャンルングだ  もしこれに思いっきり触れてみろ..体が真っ二つになるぜ? 」

ホ「なんだと..?」

バ「まあ 俺は目が見えないからな だが 耳がある だからお前らの位置なんて丸わかりなんだよ!」

ホ「..っくそ..どうしたら..」

マ「とりあえず魔法を当てまくろう..殴るのはあのブーメラン式武器が当たるかもしれないからな.. とりあえず みんな魔法攻めでいこう!」

ホ「わかった!」

「了解..!」

ホ「食らいやがれぇ! メテール!」

バ「っなに.. 炎の魔法だと?」

マ「ナイス! ホムラ! 行くぞ ミヨール!」

バ「今度は氷の魔法..だと?」

バ「あ..足が..!?」

マ「終わりだ..」

マ「行け! エルシー!」

「はい!..氷の魔法 シュライング!」

バ「あぁ..くそ..こんなところでこんな雑魚にやられるなんて..いやだぁぁぁぁぁ!」

そしてバルはどんどん氷結化していく

バ「お前ら..覚えとけよ..氷が溶けたら..殺してやる..」

そして完全にバルは凍ってしまった

ホ「ナイス! マルツーニ エルシー!」

マ「やっぱ..自称氷結エリートだけの実力は見せたかな..」

ホ「エルシーもよく..頑張った!」

「ありがとうございます..!」

ミ「あなたたち..すごいね」

イ「あんたら..ホントにDクラス? 」

ホ「あぁ Dクラスさ けどこのまま Aまであがるんだ 頑張ってさ!」

マ「まぁ それは 僕も同意だね」

ミ「でも..Aクラス..って相当強いと行けないよ..?」

イ「こんなやつらが行けるわけないでしょ? バカらしいわ」

ミ「っ.. いいすぎだよ! 」

ポコン!

イ「いったい! なんで殴るのよ~..泣」

ミ「このエルシーさんと マルツーニさんと ホムラさんは 本気なんだよ!?」

イ「っひ..」

ミ「謝って! 今すぐ!」

イ「さっきの..は、..本当にごべんなざい..泣」

ミ「ふんっ!」

ミ「よし..! 中級悪魔も倒したことだし 早く頂上にいこう!」

ホ「そうだな..早めにいかないと 先生も心配するしな」

マ「..多分まだ出てくるけど その時はみんなで頑張ろう!」

「そうですね!」

「ん?..」

あれ? ロマンティーヌとアミは?

「あの ロマンティーヌとアミはどこに?」

ホ「あっ」

マ「..どこ行ったんだ..そういえば 途中から見てないぞ..」

まさか..ロマンティーヌとアミ..迷子か..? 
嘘だろぉぉぉお!

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