[完結]異世界転生したら幼女になったが 速攻で村を追い出された件について ~そしていずれ最強になる幼女~

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王冠クラストーナメント編

037 白と黒の神 メルvs操られし者 エルシー

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「この体は最高だなぁぁぁ!」

ダッダッダ..

「ん..誰だ?」

ヒ「..エルシー..なんでこんなことを?」

「..黙れ..お前も..死ね」

ピキィィィィン!

ヒ「やっぱりあなた..偽物ですね」

「何で聞かないんだ?」

ヒ「それは 私の能力です 新しく増えたんですよ 」

「なんだと?」

ヒ「さあ 早く 元のエルシーを返してください!」   

「嫌だね」

「だってこの体最高じゃん!」

ヒ「..あなたは酷い人ですよ 」

「なんだと?」

ヒ「早く..元のエルシーに戻って..」

「うるせぇなぁ.. もう いいよ オラァァァァ!」

「あれ?」

ヒ「..殴られてない?」

「何で当たらないんだ?」

ヒ「今のうちに.. エルシー..ごめんなさい..土の魔法 マンラ!」 

「ぐわぁぁぁぁ!っ 」

「ってえなぁ!」

ヒ「一回気絶させるしか方法はないんですよ..」

「そうかそうか.. なら 俺もお前を気絶させるよ」

ヒ「..っ」

「オリジナル能力発動!」

「闇の魔法 グッドデスナイト」

そしてヒカリにものすごい眠気が襲う

ヒ「っく..あ」

ヒカリさん!

ん..誰?
 
メルです..普段は エルシーさんに入ってますが 一旦メルさんに入らせてもらえませんか? そして 私に戦わせてください..

わ..わかりました..わたしは..もう 眠気が..

ヒカリさん..後はこのメルに任せてください

そして

「眠ったな..あとは殺すだけだなぁぁぁ!」

ヒ「..それはどうですかね?」

「なんで..眠ってるはずじゃ?」

メ「早く返してください じゃないと あなた  痛い目 見ますよ?」

「いいんだよ 別に..! 俺はこの体が好きだからなぁぁぁ!?」

メ「この 白と黒の神 メルがお相手しますよ」

「ヒカリじゃないのか?..あ?」

メ「ヒカリさんの体を借りたんですよ」

「なんだと..?」

メ「じゃあ 気絶してください..」

「っつ..オリジナル能力発動! 」

「闇の魔法 インデックスナイト!」

メ「効きませんよ? 」

「..チートじゃねぇかよ..」

メ「まあ 気絶してもらいます」

「やめっ..」

メ「黒と白よ 真実を開け そして 我が魂に
...」

「..にげろぉぉぉ!」

メ 「黒白の幻」

そしてエルシーの体に入ってる悪い奴は

「これは..一体.. 俺..逃げ切れたのか?」

メ「いや..あなたはもう 気絶してますよ」

メ「それは 単なる 黒と白の幻ですから」
 
「えっ..」

バタン..

そして エルシーは気絶したのだ

メ「ヒカリさん..体貸してくれてありがとうございました..」

そして

ヒ「..あれ..私.. 」

「大丈夫?!」

ヒ「大丈夫だけど..なんで エルシー..戻ったの?」

「..ごめん 覚えてないんだ..」

ヒ「そっか.. まあ とりあえず 保健室いこう..」

「その前に..何で皆いないの?..」

ヒ「それは..保健室にいったらわかるかも..ね」

「..わ..わかった」

そして ヒカリとエルシーが保健室に行くと?..

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