[完結]異世界転生したら幼女になったが 速攻で村を追い出された件について ~そしていずれ最強になる幼女~

k33

文字の大きさ
上 下
28 / 328
王冠クラストーナメント編

028 プルクンツュル山

しおりを挟む
「ふぁぁあ.. おはようございます..」

「おい エルシー 蘇生の薬 どこにあるか 教えてやるから こっちこい!」

「えっ! はい!」

「実はな プルクンツュルの山ってとこにあるんだけどな、 そこに行くのに道のりがあるし 蘇生の草を集めて 蘇生の薬を作るんだが..あそこは危険だ..それでもいくのか?」

「..はい 私は 行きます プルクンツュルの山に」

「わかった... 」

「じゃあ私 学校にいってきますね~」

「おう! 見に行くからな~」


「やっぱり..行くのね」

「まあ エルシーの意見だし 行くが行かまいが 自由だろ」

「そうだね..」

「とりあえず 学校へ準備しとくか」

そして

ヒ「無事でよかった..」

「..ヒカリ..無事でよかった..」

「あれ? ホムラさんは?」

ヒ「まだこれてないそうです..」

「..もう始まっちゃう.. 」

ホ「おーう! お前ら すまんすまん..」

「大丈夫ですか?.. 昨日の傷は」

ホ「いや それが大丈夫じゃないみたいでな.. だから 代わりに 今回は アミに出てもらおうかなと思う..」

ア「よ..よろしく」

「.. よろしくです、!」

ヒ「こちらこそ...宜しくお願いします..」

ホ「とりあえず試合開始までもうちょっと時間があるから 」

ア「昨日..だいじょ..大丈夫だっ...た?」

「あ はい 大丈夫でしたよ..」

ア「Aクラスが倒したらしいじゃない..」

「えっ?」

ア「Aクラスが倒して 君は逃げたらしいじゃない..」

「違..え?」

ホ「違うのか?」

「それは..私が倒したんです..」

ホ「嘘つけ~!w」

ア「校長が..Aクラスが倒したって..」

俺が倒したのに..

ア「まあ Aクラスは二人転校したらしいじゃない..このタイミングで..変だねぇ」

「..えっ?」

ア「普通転校する?..」

ヒ「...いや わかんないです..」

ホ「校長がそう言ってんなら そうじゃね?」

違う..ほんとは 死んだんだ.. A-3クラスは二人しんだ...転校してない..死んだんだ..

ホ「おい 何て顔してんだよ エルシー?」

「違うんです..本当は 死んだんです」

ホ「何を言うかと思ったら..wwwそんなわけないじゃんww校長が死んでないって言ってんだしww」

「校長って誰ですか..」

ア「それが ..Aランクに行かないと..わかんないん..だよ この学校全て教頭先生がやってる..から」

「Aランク..」

「わかりました..」

そして

ア「そろそろ..行こうか..」

「そうですね」

ヒ「私も準備満々です!」

ア「優勝目指して..頑張るぞ..」

おー!
しおりを挟む
感想 2

あなたにおすすめの小説

没落した建築系お嬢様の優雅なスローライフ~地方でモフモフと楽しい仲間とのんびり楽しく生きます~

土偶の友
ファンタジー
優雅な貴族令嬢を目指していたクレア・フィレイア。 しかし、15歳の誕生日を前に両親から没落を宣言されてしまう。 そのショックで日本の知識を思いだし、ブラック企業で働いていた記憶からスローライフをしたいと気付いた。 両親に勧められた場所に逃げ、そこで楽しいモフモフの仲間と家を建てる。 女の子たちと出会い仲良くなって一緒に住む、のんびり緩い異世界生活。

家庭菜園物語

コンビニ
ファンタジー
お人好しで動物好きな最上 悠(さいじょう ゆう)は肉親であった祖父が亡くなり、最後の家族であり姉のような存在でもある黒猫の杏(あんず)も静かに息を引き取ろうとする中で、助けたいなら異世界に来てくれないかと、少し残念な神様に提案される。 その転移先で秋田犬の大福を助けたことで、能力を失いそのままスローライフをおくることとなってしまう。 異世界で新しい家族や友人を作り、本人としてはほのぼのと家庭菜園を営んでいるが、小さな畑が世界には大きな影響を与えることになっていく。

念願の異世界転生できましたが、滅亡寸前の辺境伯家の長男、魔力なしでした。

克全
ファンタジー
アルファポリスオンリーです。

知識スキルで異世界らいふ

チョッキリ
ファンタジー
他の異世界の神様のやらかしで死んだ俺は、その神様の紹介で別の異世界に転生する事になった。地球の神様からもらった知識スキルを駆使して、異世界ライフ

異世界転生したので森の中で静かに暮らしたい

ボナペティ鈴木
ファンタジー
異世界に転生することになったが勇者や賢者、チート能力なんて必要ない。 強靭な肉体さえあれば生きていくことができるはず。 ただただ森の中で静かに暮らしていきたい。

異世界転生~チート魔法でスローライフ

玲央
ファンタジー
【あらすじ⠀】都会で産まれ育ち、学生時代を過ごし 社会人になって早20年。 43歳になった主人公。趣味はアニメや漫画、スポーツ等 多岐に渡る。 その中でも最近嵌ってるのは「ソロキャンプ」 大型連休を利用して、 穴場スポットへやってきた! テントを建て、BBQコンロに テーブル等用意して……。 近くの川まで散歩しに来たら、 何やら動物か?の気配が…… 木の影からこっそり覗くとそこには…… キラキラと光注ぐように発光した 「え!オオカミ!」 3メートルはありそうな巨大なオオカミが!! 急いでテントまで戻ってくると 「え!ここどこだ??」 都会の生活に疲れた主人公が、 異世界へ転生して 冒険者になって 魔物を倒したり、現代知識で商売したり…… 。 恋愛は多分ありません。 基本スローライフを目指してます(笑) ※挿絵有りますが、自作です。 無断転載はしてません。 イラストは、あくまで私のイメージです ※当初恋愛無しで進めようと書いていましたが 少し趣向を変えて、 若干ですが恋愛有りになります。 ※カクヨム、なろうでも公開しています

大学生活を謳歌しようとしたら、女神の勝手で異世界に転送させられたので、復讐したいと思います

町島航太
ファンタジー
2022年2月20日。日本に住む善良な青年である泉幸助は大学合格と同時期に末期癌だという事が判明し、短い人生に幕を下ろした。死後、愛の女神アモーラに見初められた幸助は魔族と人間が争っている魔法の世界へと転生させられる事になる。命令が嫌いな幸助は使命そっちのけで魔法の世界を生きていたが、ひょんな事から自分の死因である末期癌はアモーラによるものであり、魔族討伐はアモーラの私情だという事が判明。自ら手を下すのは面倒だからという理由で夢のキャンパスライフを失った幸助はアモーラへの復讐を誓うのだった。

積みかけアラフォーOL、公爵令嬢に転生したのでやりたいことをやって好きに生きる!

ぽらいと
ファンタジー
アラフォー、バツ2派遣OLが公爵令嬢に転生したので、やりたいことを好きなようにやって過ごす、というほのぼの系の話。 悪役等は一切出てこない、優しい世界のお話です。

処理中です...