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王冠クラストーナメント編
026 デルモン村
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はぁはぁ..逃げ切れたか?
そうですね 逃げ切れたようです
「よかったぁ..」
「ってか ここどこだ?..」
ここは デルモン村ですね
「っ走りすぎて疲れた..」
休憩していきますか?
「そうだな..デルモン村で ちょっとだけ 休憩していこう..」
了解です
そうすると 村の村長的な人が来た
デルモン村の村長「おっ これはこれは 旅人さんかな?」
「すみません ちょっとこの村で..休憩してもいいですか?」
デ「もちろん! いいですよ! 転生者じゃなければね」
デ「じゃあ 休憩していきます..っあ はい!」
デ「まさか転生者じゃないですよね?」
「まさか そんなわけ」
デ「なら いいですよ! ゆっくりしていってください!」
「あぁ はい」
そして ベンチに座ってると
「ねぇねぇ 君 」
「..」
「君のことだよ!」
「あ..私ですか?」
「君..今困ってる?」
「いや..困ってはないですけど..」
「ならいいや」
「なんだったんだ?..一体..」
そして
「そろそろ村を出ようかな..早く帰らないと.. 」
そうですね 早く帰らないと 心配しますもんね
「よし 帰るか!」
「そろそろ出ますね」
デ「あれ もう 出るんですか?」
「はい」
デ「もう少し居らればいいのに..ッ」
「いや 大丈夫ですよ..」
なんか危険な匂いがするから 早く行こ..
「じゃあ.さようなら..!」
デ「ッチ..さようなら~!」
あの村長今舌打ちしたぞ..まさか転生者って気づいてたんじゃ..
はい 気づいてましたね それで 深夜に殺そうと計画してたそうですよ
「あっぶねぇえ..」
「とりあえず帰らないと」
「道教えてくんない?」
了解です じゃあ まず このまま真っ直ぐいってください
「了解~」
そして
「ただいま~..」
「エルシー..大丈夫だったか?!」
「えっ何がですか?」
「今日プラティール魔法学校であった事件だよ!」
「あぁ..大丈夫ですよ!」
「とりあえず無事で良かったわね..」
「あぁ その通りだな..」
「で エルシー..上級悪魔が出たらしいな 大丈夫だったのか?!」
「あぁ..それなら もう 大丈夫ですよ」
「まさか 倒したのか?」
「はい..」
「あんた やっぱり..只者じゃないわね..」
「でも アルクダルクの石が..狙われてるかも知れないんです..」
「アルクダルクの石?」
「はい..」
「それって..あの時の..石か!?」
「はい..そうです」
「確かに..あの石はヤバイからな..」
「さっきも狙われてました..が なんとか逃げ切りました..」
「そりゃ よかった..」
「ま とりあえず 無事だったことが嬉しいな!」
「とりあえず風呂入れ!」
「了解です..!」
「私も入ってくるわね~!」
「おう!」
そうですね 逃げ切れたようです
「よかったぁ..」
「ってか ここどこだ?..」
ここは デルモン村ですね
「っ走りすぎて疲れた..」
休憩していきますか?
「そうだな..デルモン村で ちょっとだけ 休憩していこう..」
了解です
そうすると 村の村長的な人が来た
デルモン村の村長「おっ これはこれは 旅人さんかな?」
「すみません ちょっとこの村で..休憩してもいいですか?」
デ「もちろん! いいですよ! 転生者じゃなければね」
デ「じゃあ 休憩していきます..っあ はい!」
デ「まさか転生者じゃないですよね?」
「まさか そんなわけ」
デ「なら いいですよ! ゆっくりしていってください!」
「あぁ はい」
そして ベンチに座ってると
「ねぇねぇ 君 」
「..」
「君のことだよ!」
「あ..私ですか?」
「君..今困ってる?」
「いや..困ってはないですけど..」
「ならいいや」
「なんだったんだ?..一体..」
そして
「そろそろ村を出ようかな..早く帰らないと.. 」
そうですね 早く帰らないと 心配しますもんね
「よし 帰るか!」
「そろそろ出ますね」
デ「あれ もう 出るんですか?」
「はい」
デ「もう少し居らればいいのに..ッ」
「いや 大丈夫ですよ..」
なんか危険な匂いがするから 早く行こ..
「じゃあ.さようなら..!」
デ「ッチ..さようなら~!」
あの村長今舌打ちしたぞ..まさか転生者って気づいてたんじゃ..
はい 気づいてましたね それで 深夜に殺そうと計画してたそうですよ
「あっぶねぇえ..」
「とりあえず帰らないと」
「道教えてくんない?」
了解です じゃあ まず このまま真っ直ぐいってください
「了解~」
そして
「ただいま~..」
「エルシー..大丈夫だったか?!」
「えっ何がですか?」
「今日プラティール魔法学校であった事件だよ!」
「あぁ..大丈夫ですよ!」
「とりあえず無事で良かったわね..」
「あぁ その通りだな..」
「で エルシー..上級悪魔が出たらしいな 大丈夫だったのか?!」
「あぁ..それなら もう 大丈夫ですよ」
「まさか 倒したのか?」
「はい..」
「あんた やっぱり..只者じゃないわね..」
「でも アルクダルクの石が..狙われてるかも知れないんです..」
「アルクダルクの石?」
「はい..」
「それって..あの時の..石か!?」
「はい..そうです」
「確かに..あの石はヤバイからな..」
「さっきも狙われてました..が なんとか逃げ切りました..」
「そりゃ よかった..」
「ま とりあえず 無事だったことが嬉しいな!」
「とりあえず風呂入れ!」
「了解です..!」
「私も入ってくるわね~!」
「おう!」
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