[完結]異世界転生したら幼女になったが 速攻で村を追い出された件について ~そしていずれ最強になる幼女~

k33

文字の大きさ
上 下
21 / 328
王冠クラストーナメント編

021 炎の使い手 ホムラvs鉄血の壁 テッツー

しおりを挟む
そして


第83回王冠クラストーナメント! 開催です!

観客「うぉぉぉぉぉ!」

さて 今回は誰が優勝するのでしょうか?!

楽しみですね~!

そして

ホ「ヒカリ..エルシー..緊張すんなよ?.. 落ち着いていくんだ..」

「は..はい」

ホ「相手は D-3だと思う..きっとそうだ..」


さぁ トーナメント表が 出ました! 皆さん スクリーンを見てください!
 
お 一回戦目は EクラスvsD-4ですねぇ!

ホ「..え」

ヒ「..D-4って何でしたっけ?..」

ホ「くっそ..覚えてねぇ..よ」

「大丈夫です あの方法でいきましょう..」

ホ「でも..あの方法で勝てるのか?」

「それしか方法はないと思いますよ?..ホムラさん..」

そしてホムラが立ち上がり

ホ「わかった なら あの方法でいくか」

ヒ「わたしは回復しますので! 安心してください!」

ホ「わかった..なら あの方法でいくぞ!」

おっとぉ! 準備ができたようですねぇ!

ん? ちょっとEクラスの皆さん! 一人で来るんですよ!

ホ「はぁ?」

今回から変わったんですよ! ハンデとかあるとかなんとかで

ホ「ハンデ? なんだよそれ.. 作戦会議意味ねぇじゃねぇかよ..」

そしてホムラは悲しそうな顔をした

今回から1名ずつにしたんですよ

だって三人じゃ 差がつくでしょ?

まあ単純に三本勝負です 1名づつでタイマンして 勝った方には 進出です わかりましたか?

ホ「..これ 俺ら不利じゃね?」

ヒ「わたしもそれ思いました..」

「..なんで..今頃..」

ホ「絶体絶命じゃんかよぉ..」

ヒ「まだ 希望は捨てては行けません..」

ホ「だよな.. なら 俺が最初に出てくるよ..」

ヒ「ホムラさん..頑張ってくださいっ!」

ホ「あぁ..わかった..必ず勝ってくるよ..!」

そして

?「お前か..Eクラスの雑魚とやらは..」

ホ「なんだと?」

ホ「なぁ お前さ まず名を名乗れよ」

?「あぁ すまなかった 俺の名前は テッツーだ 」

ホ「テッツー?」

テ「そうだ..」

ホ「そっか なら、 俺は 天龍寺ホムラだ! よろしくな」

テ「あぁ よろしく..」

さぁて! 準備も整ったようなので 試合開始といきましょうかねぇ!  
炎の使い手ホムラvs鉄血の壁 テッツー 果たしてどちらが勝つんでしょうか?!

テ「お相手宜しく願う」

ホ「あぁ こちらこそ 」

試合時間はは 3分です!じゃあ 試合スタートです!

テ「鉄の魔法 銀鉄鉄改!」

そして 地面から 鉄が出てきた


ホ「おっとあぶねぇ..」

テ「よけれるとは..やるな..」

ホ「ありがとさん!」

ホ「じゃあ テッツーはこれでも食らっとけぇ! 食らえ!メテール!」


数々の炎がテッツーに襲う

テ「あっつぅぅぅ!」

ホ「よし 効いてる!」

テ「なんてな..」

ホ「はっ? 」

テ「テツマニスト!」

そしてホムラに鉄が貫く

ホ「うげぇ..あ」

これは..テッツーの勝利です!

ホ「ごめん..みん..な」

そしてホムラは気絶した

テ「所詮はEクラス 簡単に勝ててしまう...」

さあ ホムラさんは保健室に運んで! 次の試合にいきましょう!

「どうします..? 」

ヒ「エルシーさん..」

ヒ「わたしがいきます..」

「えっ?!」

ヒ「勝てなかったらごめんなさい..ですが少々本気を出します..」

「..頑張って..!」

ヒ「頑張ります..!」

しおりを挟む
感想 2

あなたにおすすめの小説

没落した建築系お嬢様の優雅なスローライフ~地方でモフモフと楽しい仲間とのんびり楽しく生きます~

土偶の友
ファンタジー
優雅な貴族令嬢を目指していたクレア・フィレイア。 しかし、15歳の誕生日を前に両親から没落を宣言されてしまう。 そのショックで日本の知識を思いだし、ブラック企業で働いていた記憶からスローライフをしたいと気付いた。 両親に勧められた場所に逃げ、そこで楽しいモフモフの仲間と家を建てる。 女の子たちと出会い仲良くなって一緒に住む、のんびり緩い異世界生活。

家庭菜園物語

コンビニ
ファンタジー
お人好しで動物好きな最上 悠(さいじょう ゆう)は肉親であった祖父が亡くなり、最後の家族であり姉のような存在でもある黒猫の杏(あんず)も静かに息を引き取ろうとする中で、助けたいなら異世界に来てくれないかと、少し残念な神様に提案される。 その転移先で秋田犬の大福を助けたことで、能力を失いそのままスローライフをおくることとなってしまう。 異世界で新しい家族や友人を作り、本人としてはほのぼのと家庭菜園を営んでいるが、小さな畑が世界には大きな影響を与えることになっていく。

念願の異世界転生できましたが、滅亡寸前の辺境伯家の長男、魔力なしでした。

克全
ファンタジー
アルファポリスオンリーです。

知識スキルで異世界らいふ

チョッキリ
ファンタジー
他の異世界の神様のやらかしで死んだ俺は、その神様の紹介で別の異世界に転生する事になった。地球の神様からもらった知識スキルを駆使して、異世界ライフ

ステータス999でカンスト最強転移したけどHP10と最低ダメージ保障1の世界でスローライフが送れません!

矢立まほろ
ファンタジー
 大学を卒業してサラリーマンとして働いていた田口エイタ。  彼は来る日も来る日も仕事仕事仕事と、社蓄人生真っ只中の自分に辟易していた。  そんな時、不慮の事故に巻き込まれてしまう。  目を覚ますとそこはまったく知らない異世界だった。  転生と同時に手に入れた最強のステータス。雑魚敵を圧倒的力で葬りさるその強力さに感動し、近頃流行の『異世界でスローライフ生活』を送れるものと思っていたエイタ。  しかし、そこには大きな罠が隠されていた。  ステータスは最強だが、HP上限はまさかのたった10。  それなのに、どんな攻撃を受けてもダメージの最低保証は1。  どれだけ最強でも、たった十回殴られただけで死ぬ謎のハードモードな世界であることが発覚する。おまけに、自分の命を狙ってくる少女まで現れて――。  それでも最強ステータスを活かして念願のスローライフ生活を送りたいエイタ。  果たして彼は、右も左もわからない異世界で、夢をかなえることができるのか。  可能な限りシリアスを排除した超コメディ異世界転移生活、はじまります。

異世界転生したので森の中で静かに暮らしたい

ボナペティ鈴木
ファンタジー
異世界に転生することになったが勇者や賢者、チート能力なんて必要ない。 強靭な肉体さえあれば生きていくことができるはず。 ただただ森の中で静かに暮らしていきたい。

異世界転生~チート魔法でスローライフ

玲央
ファンタジー
【あらすじ⠀】都会で産まれ育ち、学生時代を過ごし 社会人になって早20年。 43歳になった主人公。趣味はアニメや漫画、スポーツ等 多岐に渡る。 その中でも最近嵌ってるのは「ソロキャンプ」 大型連休を利用して、 穴場スポットへやってきた! テントを建て、BBQコンロに テーブル等用意して……。 近くの川まで散歩しに来たら、 何やら動物か?の気配が…… 木の影からこっそり覗くとそこには…… キラキラと光注ぐように発光した 「え!オオカミ!」 3メートルはありそうな巨大なオオカミが!! 急いでテントまで戻ってくると 「え!ここどこだ??」 都会の生活に疲れた主人公が、 異世界へ転生して 冒険者になって 魔物を倒したり、現代知識で商売したり…… 。 恋愛は多分ありません。 基本スローライフを目指してます(笑) ※挿絵有りますが、自作です。 無断転載はしてません。 イラストは、あくまで私のイメージです ※当初恋愛無しで進めようと書いていましたが 少し趣向を変えて、 若干ですが恋愛有りになります。 ※カクヨム、なろうでも公開しています

大学生活を謳歌しようとしたら、女神の勝手で異世界に転送させられたので、復讐したいと思います

町島航太
ファンタジー
2022年2月20日。日本に住む善良な青年である泉幸助は大学合格と同時期に末期癌だという事が判明し、短い人生に幕を下ろした。死後、愛の女神アモーラに見初められた幸助は魔族と人間が争っている魔法の世界へと転生させられる事になる。命令が嫌いな幸助は使命そっちのけで魔法の世界を生きていたが、ひょんな事から自分の死因である末期癌はアモーラによるものであり、魔族討伐はアモーラの私情だという事が判明。自ら手を下すのは面倒だからという理由で夢のキャンパスライフを失った幸助はアモーラへの復讐を誓うのだった。

処理中です...