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魔法専門学校編
019 時間停止能力
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ホ「さて 明日本番だし 最後の練習すっぞ~!」
ヒ「頑張ります..!」
「最後の練習 頑張ります! 」
ホ「よし 最後の練習相手は誰にするか..」
ア「わたしが..やりましょうか?..」
ホ「おぉ やってくれるのか! アミ!」
ホ「で..お前の能力ってなんだっけ?」
ア「私の..能力は..時間を3秒止められる能力です..」
ヒ「それは..強いですね..」
「確かに..時間を止められるのは強いと思いますが..」
ア「ありがとうございます..ウフフ..」
ホ「..じゃあ とりあえず 練習相手になってくれ!」
ア「わ..わかりました..」
ヒ「とりあえず回復魔法準備しますね ホムラさん」
ホ「了解!」
ア「じゃあ..そろそろ..戦いますか..?」
ホ「とりあえず エルシーは 攻めまくってくれよ」
「了解です..でも 時間を止めるのって どうやって対処したらいいんですかね?」
ホ「正直俺も..時間を止める能力を使ってるやつと戦ったことないからなぁ..」
ホ「適当でいいんじゃない?」
ア「だいぶ私のこと舐めてますね.. 」
ホ「す..すまん! そういうつもりじゃなかったんだよ!」
ア「..うーん..わかりました..謝ってくれたなら許しますが..次舐めたら..本気でいきますからね..」
ホ「わ..わかったから..」
ヒ「準備完了しました..!」
「そいじゃ やりますか!」
ア「なら..こちらもいかせていただきますね!」
ホ「来た..」
ア「時間停止能力発動」
ア「さて まずは ヒカリさんから やりますか」
ア「風魔法 ブイーラ! 」
ア「そして..時間は 動き出す」
ヒ「ギャア!」
ホ「何が起こった?」
ア「ただ時間を止めただけですよ.. ホムラさん..」
「これ勝てないんじゃ?」
ホ「あくまで練習だが..ここは 勝たないと.. 本番はもっと強い奴らが来るかもしれないから..」
そうか... たしかに..ここは勝っとかないと..
「わかりました..頑張ってみます..」
ヒ「っ..痛い..」
ア「..時間を止めてる最中は誰も動かないし 時も動かない....だから 時間停止能力は最強..といってもいいかもしれないですね.. 」
コピーするか.. けど 正々堂々やらないと.. 練習にもなんねぇし.. どうしたらいいんだよ..
ア「さぁ.. この私に勝てますか? ホムラさん エルシーさん そして ヒカリさん..」
ホ「大丈夫か..?! ヒカリ!」
ヒ「はい..大丈夫ですよ.. とりあえず エルシーさんと二人で 攻めてください じゃないと..負けてしまいます..」
ホ「わかった..」
ホ「行くぞ エルシー! 」
「は..はい!」
ア「さぁ 私に勝てますか?」
ホ「勝ってやるさ..」
ヒ「頑張ります..!」
「最後の練習 頑張ります! 」
ホ「よし 最後の練習相手は誰にするか..」
ア「わたしが..やりましょうか?..」
ホ「おぉ やってくれるのか! アミ!」
ホ「で..お前の能力ってなんだっけ?」
ア「私の..能力は..時間を3秒止められる能力です..」
ヒ「それは..強いですね..」
「確かに..時間を止められるのは強いと思いますが..」
ア「ありがとうございます..ウフフ..」
ホ「..じゃあ とりあえず 練習相手になってくれ!」
ア「わ..わかりました..」
ヒ「とりあえず回復魔法準備しますね ホムラさん」
ホ「了解!」
ア「じゃあ..そろそろ..戦いますか..?」
ホ「とりあえず エルシーは 攻めまくってくれよ」
「了解です..でも 時間を止めるのって どうやって対処したらいいんですかね?」
ホ「正直俺も..時間を止める能力を使ってるやつと戦ったことないからなぁ..」
ホ「適当でいいんじゃない?」
ア「だいぶ私のこと舐めてますね.. 」
ホ「す..すまん! そういうつもりじゃなかったんだよ!」
ア「..うーん..わかりました..謝ってくれたなら許しますが..次舐めたら..本気でいきますからね..」
ホ「わ..わかったから..」
ヒ「準備完了しました..!」
「そいじゃ やりますか!」
ア「なら..こちらもいかせていただきますね!」
ホ「来た..」
ア「時間停止能力発動」
ア「さて まずは ヒカリさんから やりますか」
ア「風魔法 ブイーラ! 」
ア「そして..時間は 動き出す」
ヒ「ギャア!」
ホ「何が起こった?」
ア「ただ時間を止めただけですよ.. ホムラさん..」
「これ勝てないんじゃ?」
ホ「あくまで練習だが..ここは 勝たないと.. 本番はもっと強い奴らが来るかもしれないから..」
そうか... たしかに..ここは勝っとかないと..
「わかりました..頑張ってみます..」
ヒ「っ..痛い..」
ア「..時間を止めてる最中は誰も動かないし 時も動かない....だから 時間停止能力は最強..といってもいいかもしれないですね.. 」
コピーするか.. けど 正々堂々やらないと.. 練習にもなんねぇし.. どうしたらいいんだよ..
ア「さぁ.. この私に勝てますか? ホムラさん エルシーさん そして ヒカリさん..」
ホ「大丈夫か..?! ヒカリ!」
ヒ「はい..大丈夫ですよ.. とりあえず エルシーさんと二人で 攻めてください じゃないと..負けてしまいます..」
ホ「わかった..」
ホ「行くぞ エルシー! 」
「は..はい!」
ア「さぁ 私に勝てますか?」
ホ「勝ってやるさ..」
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