[完結]異世界転生したら幼女になったが 速攻で村を追い出された件について ~そしていずれ最強になる幼女~

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魔法専門学校編

015 最高のお風呂

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「今日は カレーだぞ!」

そして、みょんみょんが嬉しそうな顔で

「美味しそうね!」

「そうですね!」

「あともうひとつ 今 この辺で 幼女の目を好む変態がいるらしいから注意しろよ」

「は..はい..!」

たしかに..あれで倒せたかはわからんねぇからな..うーむ..もし 倒せてなかったらどうするか..か

「私それ聞いたわ!」

「え..! そうなんですか?」

「前エルンと話してたときに」


「でねぇ~..あの~ なんだっけなぁ..みょんみょんちゃんに伝えなきゃいけないことぉ..」

「エルン..無理しなくて いいんだよ?」

「たしかぁ..幼女の目を好むぅ 男性が この辺でうろちょろしてるらしぃよぉ?」

「そうなんだね」

「まぁ.. 嘘かもぉ..しれない..けどぉ..」

「嘘!?」

「噂で聞いた..だけぇなんだよぉねぇ..」

「そうなんだ..」

「それよりぃ..喉乾いたからぁ..ジュース買いにいこぉ?」

「りょ!」

「って感じで 聞いたわね」

「たしかに..私も怖くなってきました..」

「だから..まあ 次からあんまり遅くなんなよ?」

「はい!」

そして

「よし みんな 食べるぞ!」

全員「いただきま~す!」

「これ..美味しいわね..」

「確かに! すごく美味しい!」

「今日は頑張ったぞ~!」

ホントにうめぇな..これ!

そして

「もう満腹だわぁ..」

「私もです..」

「よし! お前ら 風呂入ってこい!」

「わかったわ! 」

「さて 入りましょに行きましょ エルシー」

「え..? あ はい..」

おいおいおい待て待て待て 恥ずかしい...

そして 風呂場に着き

「あの~ 恥ずかしい..」

「大丈夫よ 女の子同士なんだし」

いや..すごく恥ずかしいし..みょんみょんさんの裸を見たら..罪悪感みたいなのわきそうだし..どうしたらいいんだ..

とりあえず目隠しておこう

「なにしてんの?w」

「別に?」

「何で手で目隠してんのwww」

「気にしないでください?」

「だって..面白いんだもん!w」

「じゃあ お背中 お願いします」

「手で目隠ししたまんまでwwww」

「わかったわかったw お背中ゴシゴシするよよw」

「はい」

あ~ 良いわぁ 久々の..風呂! 気持ちぃぃ..背中気持ちぃぃわぁ.. 最高..

「そろそろ私もゴシゴシして欲しいんだけど」

「あ..すいません..あ」

「なによ?」

「なにも..?」

「というか、 何照れてんのよ~w」

「別に..?」

「目を開けた瞬間照れて 可愛いわねぇ..!」

「ほら~コショコショ~!」

「わはははは! 」

「ちょっと!wやめてください!みょんみょんさんw 」

「いーやーだーw」

「ちょっとぉww」

「おい! お前ら! 緊急!」

「..キャァァァァァ!」

「ぶげぇぇ!」

「..え..私..見られた?」

「すまん! 風呂上がってから言う!」

「もうそうしてよね!」


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