[完結]異世界転生したら幼女になったが 速攻で村を追い出された件について ~そしていずれ最強になる幼女~

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魔法専門学校編

012 自称氷結エリート マルツーニ

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ホ「おーい..」

わかんねぇよ..!

ホ「おーい!」

「わかんねぇって!」

ホ&ヒ「!?」

「あ.. すみません..」

ホ「ビックリしたよぉ..急に..ねぇ..」

「まぁ とりあえず 今回は かなり強い相手が来るみたいですよ..」

ホ「なぜそれを?」

「いや..まぁ 」

どうする..自分.. そうだ!

「まぁ ちょっと聞いたので..」

ホ「誰に聞いた?!」

「ちょっと教えられないです..」

ホ「ふ~ん..」

ヒ「もういい..じゃない..ですか.. 早く作戦会議しないと..ね. .」

ホ「ならまず 確実に最初に当たるのは D-3組だろうな..」

ヒ「そうですね..」

なんでわかるんだ..?

ホ「まぁ まずは 」

「..あ..あの! 」

ホ「なんだ? 」

「なんでわかるんですか?」

ホ「大体な..毎月やってるからわかるんだよ..」

「毎月って..結構なペースでやってるんですね..」

ホ「そうだな..まあ 俺たちEクラスは..一回も勝ったこと無いけどな..」

「...大丈夫です..私が..勝たせます!」

ホ「おぉ..!頼もしいけど..そのちっちゃい体で言われてもなぁ..なんかしっくりこない..」

「ちっちゃくて悪かったですね!」

まぁ 自分自身が希望したんだけどねwww

ホ「まぁ..D-3なら 回復しながらの遠距離攻撃風魔法が一番効くだろうな..」

「..なら 私持ってますよ 風魔法!」

ホ「ほお! なら 期待してもいいかもな!」

ヒ「でも..私は..魔法は..あんまり..」

「大丈夫だよ! 私が要るから!」

ホ「まぁ 回復しながら遠距離攻撃風魔法で行こう! そして 今回は 3人で行動する! 」

「はい!」

ヒ「ふぁい..」

ホ「で..ヒカリは回復できるか?」

ヒ「は..はい! 回復なら!」

ホ「よし! ならヒカリは回復担当で 俺が 守りながら攻める担当で 今回初参加のエルシーの担当は」

なんだろう..

ホ「完全攻めで行ってくれ! 」

「は..はい! 」

ホ「よし じゃあ 役目も決まったことだし 練習するか!」

「おー!」

ヒ「お..ー」

マ「元気だねぇ..」

ア「そう..だね.. 」

マ「ワンちゃん勝てるかも知れないから 期待しときますか!」

ア「私も期待しとく..」

そして

学校の外に出て

ホ「さぁ 練習 始めるぞ! 」

「はい..!」

ヒ「頑張り..ます!」

ホ「とりあえず練習相手つれてきたから!」

「..たしかに なんでずっとここにいるか気になってました..」

マ「なんで俺が練習相手~? アミとかいるじゃ~ん?」

ホ「お前がいいんだよ! ほら 早く!」

マ「..はぁ わかったよぉ.. .. じゃあ、いくよぉ?」

ホ「あぁ..こい!」

..ほんとに練習相手になるのだろうか..?

「..う~ん..」

マ「ちょっと! エルシー! 今僕のこと弱いと思ったでしょ! 」

「いや..そんなことはないですよ..?笑」

マ「..絶対思ってる~! もう 久しぶりに本気出しちゃうもんね!」

本気..かぁ..

ホ「よし!..来い!」

マ「ブリザードヘゥイザー」

ピキピキピキ..

「..え..ホムラさん..?」

ホ「...」

「大丈夫?」

ヒ「..まずいですよ..早く回復させてあげないと..」

マ「させないよ~? ブリザードヘゥイザー!」

ピキピキ..

ヒ「あ..が,」

「..」

マ「さて..さっきまで弱いと思ってた相手がこんなに強かったらどうする? 戦う?」

これ..練習なんだよね..?

「..私は..戦います..」

マ「ほう?」

マ「なら ここ自称氷結エリート マルツーニが 相手してあげよう 正々堂々かかってこい!」

「はい..行かせていただきます!」







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