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005 オミヤ平野
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「待たせたかしら?」
「大丈夫だよ」
「とりあえずみょんみょんがここに住むことになったから寝床とかどこにしようか悩んでる」
「ありがとね? 住ませてくれて..」
「あぁ」
「とりあえずエルシーは俺の隣で 」
「ふぇ? なんでよ!」
「いや まだちっちゃいし」
「そうだけど..」
「..私はどうしたらいいんだ..」
「とりあえずエルシーは俺の隣な、」
「わかりました..」
「くぅ..羨ましい..どうしたら 奪えるんだろうか..」
「とりあえず 今日はどこに行こうか まだ昼だし」
「私はどこでもいいわよ?」
「なら オミヤ平野に行こうか」
「いいわね! でもあそこ 危ないんじゃない?」
「それもそうか...でもまあ俺がいるから大丈夫だろ」
「それもそうね!」
「エルシー オミヤ平野にいこう」
「わ..わかりました!」
そして行ってる途中
「エルシーあなた..何を使えるの?」
「私は.. 魔法ですかね..?」
「ほぉ いいじゃない!」
やっべ まだ魔法とか出したことないのに言っちった..
まあ ええか!みょんみょんだし
「とりあえず 魔法出してみなさいよ」
「いやいや..」
「出せないの?」
まずい! ひじょ~~~うにまずい! どうするか.. そうだ! この方法なら!
エルシーが考える方法とは
「わ..わかりました 出してみます!」
「うん」
「ミサド!」
「あれ 出ないなぁ..」
「やっぱりデタラメ?」
「いや 多分 イノシシと闘ってる時にMPがなくなったんだと思います」
「あ~ そういうことね」
「なら納得ね!」
という作戦である
よし やるぞ..
「わ..わかりました! 出してみます!」
今名前を適当に考えたがミサドしか思い浮かばなかった..もうこれで行くしかない!
「ミサド!」
バゴォォォォン!
「え?」
え? っと..うん? え? どういうこと?
「あんた..凄いわね..これほどの実力ならA級魔法使いになれるんじゃないかしら..」
「A級魔法使い?..」
「そうね 魔法専門学校があるんだけどね それで E級からS級まであるのよ」
「そうなんですね..」
「ところで 入ってみたくはないかしら?」
う~ん..
「でも 私みたいな小さな子じゃ..」
「大丈夫 そこは年齢関係無く入れるから..!」
おお!
「なら 入ってみようかな..?」
「OK とりあえずこのオミヤ平野から帰ってきたら詳しい話を言うわね」
「了解です!」
「おい 着いたぞ~」
お! 広いな~!
「ここがオミヤ平野.すごい広い..」
▼▼オミヤ平野▼▼
「とりあえず これだけ持っとけ 」
「これは? 」
「回復薬だ 魔物が現れるかもしれない」
魔物だと..?!
「わ..わかりました」
「ちなみに ここはランク5の平野だから たまに魔物が現れるぐらいだから大丈夫だ」
「えっと ランクとは?」
「まあ ようするに難しさみたいな感じだな 最大が確か..100だった気がするな..だが 未だにクリアしたもの いや 立ち寄ったものもいないさ.. 」
「そうなんですね..それほど危険ってことですか?」
「まあそうだな ランク100のボスは魔王なんだからな」
「魔王!?」
「そうだ」
「魔王ってあの魔王?」
「あぁ 」
「倒したら..」
「帰れるぞ 日本に」
「そうなんですね!」
「でも 魔王を倒した者しか日本に戻れないかもしれない」
「..ッ..まあ、そうですよね」
「まあ それもまたの夢の夢さ とりあえず今はオミヤ平野で練習さ」
「まさかまた?」
「あぁ まただ」
「キャァァァァ!」
「なんだ?!」
「助けて~~! ハイト! エルシー! 魔物よ! 魔物!殺される..!」
「まずい..助けにいかないと..」
..クッソ..どうしたら..
「とりあえず行きましょう..私の魔法で 助けます!」
俺の魔法でやってやるよ..!
「..わかった! 早くいくぞ!」
「はい!」
「大丈夫だよ」
「とりあえずみょんみょんがここに住むことになったから寝床とかどこにしようか悩んでる」
「ありがとね? 住ませてくれて..」
「あぁ」
「とりあえずエルシーは俺の隣で 」
「ふぇ? なんでよ!」
「いや まだちっちゃいし」
「そうだけど..」
「..私はどうしたらいいんだ..」
「とりあえずエルシーは俺の隣な、」
「わかりました..」
「くぅ..羨ましい..どうしたら 奪えるんだろうか..」
「とりあえず 今日はどこに行こうか まだ昼だし」
「私はどこでもいいわよ?」
「なら オミヤ平野に行こうか」
「いいわね! でもあそこ 危ないんじゃない?」
「それもそうか...でもまあ俺がいるから大丈夫だろ」
「それもそうね!」
「エルシー オミヤ平野にいこう」
「わ..わかりました!」
そして行ってる途中
「エルシーあなた..何を使えるの?」
「私は.. 魔法ですかね..?」
「ほぉ いいじゃない!」
やっべ まだ魔法とか出したことないのに言っちった..
まあ ええか!みょんみょんだし
「とりあえず 魔法出してみなさいよ」
「いやいや..」
「出せないの?」
まずい! ひじょ~~~うにまずい! どうするか.. そうだ! この方法なら!
エルシーが考える方法とは
「わ..わかりました 出してみます!」
「うん」
「ミサド!」
「あれ 出ないなぁ..」
「やっぱりデタラメ?」
「いや 多分 イノシシと闘ってる時にMPがなくなったんだと思います」
「あ~ そういうことね」
「なら納得ね!」
という作戦である
よし やるぞ..
「わ..わかりました! 出してみます!」
今名前を適当に考えたがミサドしか思い浮かばなかった..もうこれで行くしかない!
「ミサド!」
バゴォォォォン!
「え?」
え? っと..うん? え? どういうこと?
「あんた..凄いわね..これほどの実力ならA級魔法使いになれるんじゃないかしら..」
「A級魔法使い?..」
「そうね 魔法専門学校があるんだけどね それで E級からS級まであるのよ」
「そうなんですね..」
「ところで 入ってみたくはないかしら?」
う~ん..
「でも 私みたいな小さな子じゃ..」
「大丈夫 そこは年齢関係無く入れるから..!」
おお!
「なら 入ってみようかな..?」
「OK とりあえずこのオミヤ平野から帰ってきたら詳しい話を言うわね」
「了解です!」
「おい 着いたぞ~」
お! 広いな~!
「ここがオミヤ平野.すごい広い..」
▼▼オミヤ平野▼▼
「とりあえず これだけ持っとけ 」
「これは? 」
「回復薬だ 魔物が現れるかもしれない」
魔物だと..?!
「わ..わかりました」
「ちなみに ここはランク5の平野だから たまに魔物が現れるぐらいだから大丈夫だ」
「えっと ランクとは?」
「まあ ようするに難しさみたいな感じだな 最大が確か..100だった気がするな..だが 未だにクリアしたもの いや 立ち寄ったものもいないさ.. 」
「そうなんですね..それほど危険ってことですか?」
「まあそうだな ランク100のボスは魔王なんだからな」
「魔王!?」
「そうだ」
「魔王ってあの魔王?」
「あぁ 」
「倒したら..」
「帰れるぞ 日本に」
「そうなんですね!」
「でも 魔王を倒した者しか日本に戻れないかもしれない」
「..ッ..まあ、そうですよね」
「まあ それもまたの夢の夢さ とりあえず今はオミヤ平野で練習さ」
「まさかまた?」
「あぁ まただ」
「キャァァァァ!」
「なんだ?!」
「助けて~~! ハイト! エルシー! 魔物よ! 魔物!殺される..!」
「まずい..助けにいかないと..」
..クッソ..どうしたら..
「とりあえず行きましょう..私の魔法で 助けます!」
俺の魔法でやってやるよ..!
「..わかった! 早くいくぞ!」
「はい!」
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