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おもちゃの都市 ゆめしあ編
069 お互いを信頼しているかゲーム
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ユキノ「そそそそ....そういえば」
ユキノ「あれですよね」
ユキノ「カレンさんは...日本人って聞いたんですが....」
カレン「まあ..日本、というところから来てますね」
ユキノ「わ...私も日本です!」
カレン「えっ!?」
ユキノ「嬉しいです!」
カレン「私も!」
その時だった、
カレン「ん...ユキノさん!あれ...出口じゃないですか?」
ユキノ「ほんとだ....行ってみます?」
カレン「...私が一旦みてきますよ」
ユキノ「ありがとうございます...けど一応私もついていって良いですか?」
カレン「もちろん」
そしてカレンとユキノが出口の前に行くと
???「ようこそ!」
カレン「誰!?」
???「私は....コンキューといーます」
コンキュー「あなた方には試練を受けてもらいます....」
カレン「試練...」
ユキノ「待ってください!」
ユキノ「試練ってなんの試練ですか?」
コンキュー「それは....中に入ってからのお楽しみ」
コンキュー「です!」
カレン「...どうする?ユキノさん」
ユキノ「...行くしかない」
ユキノ「もし試練をクリアしたら...ここから出られるかもしれないから」
カレン「...じゃあ...いこうか」
そして、中に入ると
コンキュー「さぁ!入ってくれてありがとうございます!」
コンキュー「この試練を無事突破できれば、あなた方はここから出られます!」
カレン「よし!」
コンキュー「で....試練についてなんですが」
ユキノ「....」
コンキュー「お互いを信頼しているかゲーム!!!」
カレン「お互いを信頼しているかゲーム?」
コンキュー「はい!」
コンキュー「まあざっくり話すと、」
コンキュー「5回質問するので、もし1回でも嘘をついたら」
コンキュー「あなたたちの負け」
コンキュー「嘘をつかなかった場合は私の負け!」
コンキュー「どう?すごい簡単でしょ?」
カレン「たしかに....ゲーム性に関しては...すごいシンプルだと思う」
ユキノ「....ここで...勝ったらより...カレンさんと仲良くなれる気がするんです...私」
カレン「それ...私も」
カレン「思ってました」
コンキュー「あと言い忘れてました」
コンキュー「試合中は....お互い敬語禁止です!」
コンキュー「仲良くなりたいなら...敬語やめ!」
カレン「....わ....わかった」
ユキノ「よろしくね...カレン」
カレン「う..うん」
コンキュー「はぁ...それじゃあ....試合スタート!
ユキノ「あれですよね」
ユキノ「カレンさんは...日本人って聞いたんですが....」
カレン「まあ..日本、というところから来てますね」
ユキノ「わ...私も日本です!」
カレン「えっ!?」
ユキノ「嬉しいです!」
カレン「私も!」
その時だった、
カレン「ん...ユキノさん!あれ...出口じゃないですか?」
ユキノ「ほんとだ....行ってみます?」
カレン「...私が一旦みてきますよ」
ユキノ「ありがとうございます...けど一応私もついていって良いですか?」
カレン「もちろん」
そしてカレンとユキノが出口の前に行くと
???「ようこそ!」
カレン「誰!?」
???「私は....コンキューといーます」
コンキュー「あなた方には試練を受けてもらいます....」
カレン「試練...」
ユキノ「待ってください!」
ユキノ「試練ってなんの試練ですか?」
コンキュー「それは....中に入ってからのお楽しみ」
コンキュー「です!」
カレン「...どうする?ユキノさん」
ユキノ「...行くしかない」
ユキノ「もし試練をクリアしたら...ここから出られるかもしれないから」
カレン「...じゃあ...いこうか」
そして、中に入ると
コンキュー「さぁ!入ってくれてありがとうございます!」
コンキュー「この試練を無事突破できれば、あなた方はここから出られます!」
カレン「よし!」
コンキュー「で....試練についてなんですが」
ユキノ「....」
コンキュー「お互いを信頼しているかゲーム!!!」
カレン「お互いを信頼しているかゲーム?」
コンキュー「はい!」
コンキュー「まあざっくり話すと、」
コンキュー「5回質問するので、もし1回でも嘘をついたら」
コンキュー「あなたたちの負け」
コンキュー「嘘をつかなかった場合は私の負け!」
コンキュー「どう?すごい簡単でしょ?」
カレン「たしかに....ゲーム性に関しては...すごいシンプルだと思う」
ユキノ「....ここで...勝ったらより...カレンさんと仲良くなれる気がするんです...私」
カレン「それ...私も」
カレン「思ってました」
コンキュー「あと言い忘れてました」
コンキュー「試合中は....お互い敬語禁止です!」
コンキュー「仲良くなりたいなら...敬語やめ!」
カレン「....わ....わかった」
ユキノ「よろしくね...カレン」
カレン「う..うん」
コンキュー「はぁ...それじゃあ....試合スタート!
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