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おもちゃの都市 ゆめしあ編

067 昔のケンジの復讐大作戦

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そしてケンジはそこから、

ケンジ「もう学校に行きたくないな」

ケンジ「せっかくの親友だできたと思ったのに....」

ケンジ「そ...そうだ」

ケンジはそしてとある方法を考えた

復讐を考えたのだ

ケンジ「くくく....これがあれば....これがあればぁぁ...!」

ケンジ「マサトシを...また親友に...


そして、マサトシが帰る時

ケンジ「マサトシ!」

マサトシ「あっ、」

谷口「なぁ...ケーンージーくん!」

谷口「なーに面白そうなことしているの?」

岡林「マサトシは俺らのモンだよバーカ....」

マサトシ「....ごめんね、ケンジ」

マサトシ「俺....谷口と岡林のもんだから」

マサトシ「じゃあな」

岡林「お前に親友ができたと思ったら?」

谷口「できなかったぁぁぁ....」

ケンジ「っっ....」

岡林「ぎゃははははは!」

ケンジ「殺してやる....」

谷口「は?」

岡林「何いってんだww」

ケンジは、ポケットからナイフを取り出し....

そのまま、谷口を刺してしまったのだ

谷口「うっ....えっ?」

岡林「おい...お前何やってんだ....」

岡林「ケンジお前....この野郎ォォォォォォォォ!!!」

ケンジ「ふふはは....」

谷口「ちょ....マサトシ...抜いて」

マサトシ「えっ..でも....抜いたらさらに出血する気が....」

谷口「いいからはやくぬけぇぇぇぇぇ!」

マサトシ「わ...わかった」

そして谷口の身体に刺さっているナイフを抜いたその時

先生「何やってるんだお前ら...」

マサトシ「先生?」

ケンジ「....先生....助けて..マサトシくんと谷口くんが喧嘩して....マサトシくんがナイフで谷口くんのことを刺した....んです」

マサトシ「おい....何いってんだよ」

岡林「谷口?...なぁ谷口!」

岡林「息がない」

岡林「死んでるじゃねぇか....」

ケンジ「....俺怖いです...先生」

先生「お前ら....ケンジもいじめて、谷口も殺すとは....ほんとクズだな.....」

マサトシ「だから違うんですって先生...!」

岡林「俺からも言えます....マサトシはやっていないんですよ」

岡林「やってはないんです!やったのは.....ケンジなんですよ!!!!」

先生「信じられない」

先生「もういい....お前ら....警察行きだ」

そして先生は警察に電話し、

岡林とマサトシは

警察に、何度も....何度も...違うといったが....信じてもらえなかった、

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