57 / 82
幽霊の都市 エクスロードホテル編
057 身代わり
しおりを挟む
ケンジ「....は?」
ユウガミ「バカっすねぇ...」
ケンジ「....ユキノ...なぁ...ユキノ!」
ユウガミ「あなたが弱いから....ユキノさんは倒れたんすよ」
ケンジ「..俺が弱いから...?」
ユウガミ「そうっすね」
ユウガミ「あなたが弱いからユキノさんは倒れたんすよ」
ケンジ「...そうか」
ケンジ「弱い...か」
ルア「ケンジ!...魂吸われちゃうよ...そんな落ち着いていなかったら」
ケンジ「....落ち着いてなかったら...か」
ユウガミ「なら...魂いただくっすね」
ユウガミ「さようなら」
ユウガミ「ケンジ」
ケンジ「....」
ルア「....なんて」
ルア「言ってね」
ユウガミ「えっ?」
ルア「...地面の魔法」
ルア「....大地震....!」
ユウガミ「....ぐっ!?....なにしたっすか!?」
ユウガミ「めちゃくちゃ揺れてんすけど...!?」
ユウガミ「これじゃ...魂を抜けな...」
その時だった
ケンジ「ありがとうルア...おかげで解除されたよ
ユウガミ「....えっ」
ケンジ「...スーパーオーバー....ロット」
ユウガミ「....ッッッッッ‼︎」
ケンジ「そのまま...吹っ飛べ」
そしてユウガミは吹っ飛ぶ
ヒュゥゥゥゥゥ...
ユウガミ「....」
ドォォォォォォォォォォォン!
ユウガミ「....ぐ...ぁぁッッッッッ...」
ケンジ「....まだだ」
ケンジはすぐにユウガミに追いつき
ケンジ「スーパーオーバーロット」
ユウガミ「まっ..」
ドォォォォォォォォォォォン!
ケンジ「....お前に...喋らせる隙も与えねぇよ」
ケンジ「...ユキノを倒した報いだ....」
ケンジ「絶対に許さねぇ」
ユウガミ「....ま...」
ケンジ「スーパーオーバーロット」
ユウガミ「....」
ケンジ「スーパーオーバーロット!!」
ユウガミ「..」
ケンジ「スーパーオーバーロットォォォ!」
ユウガミ「.....」
ケンジ「はぁ...はぁ...はぁ」
そしてケンジが...疲れた頃には
ケンジ「...倒した....」
ケンジ「勝ったんだ....これで....2人目の女神を....」
ユウガミ「なーにいってんすか?」
ユウガミ「そいつは私の上位手下っすよ」
ケンジ「は?」
ユウガミ「すこし....私も身代わりってのを使わせてもらいましたっす....」
ユウガミ「ユキノさんと一緒....っすね!!」
ケンジ「テメェェェェェェェ!」
ユウガミ「...くく....あはははははは!」
ユウガミ「バカっすねぇ...」
ケンジ「....ユキノ...なぁ...ユキノ!」
ユウガミ「あなたが弱いから....ユキノさんは倒れたんすよ」
ケンジ「..俺が弱いから...?」
ユウガミ「そうっすね」
ユウガミ「あなたが弱いからユキノさんは倒れたんすよ」
ケンジ「...そうか」
ケンジ「弱い...か」
ルア「ケンジ!...魂吸われちゃうよ...そんな落ち着いていなかったら」
ケンジ「....落ち着いてなかったら...か」
ユウガミ「なら...魂いただくっすね」
ユウガミ「さようなら」
ユウガミ「ケンジ」
ケンジ「....」
ルア「....なんて」
ルア「言ってね」
ユウガミ「えっ?」
ルア「...地面の魔法」
ルア「....大地震....!」
ユウガミ「....ぐっ!?....なにしたっすか!?」
ユウガミ「めちゃくちゃ揺れてんすけど...!?」
ユウガミ「これじゃ...魂を抜けな...」
その時だった
ケンジ「ありがとうルア...おかげで解除されたよ
ユウガミ「....えっ」
ケンジ「...スーパーオーバー....ロット」
ユウガミ「....ッッッッッ‼︎」
ケンジ「そのまま...吹っ飛べ」
そしてユウガミは吹っ飛ぶ
ヒュゥゥゥゥゥ...
ユウガミ「....」
ドォォォォォォォォォォォン!
ユウガミ「....ぐ...ぁぁッッッッッ...」
ケンジ「....まだだ」
ケンジはすぐにユウガミに追いつき
ケンジ「スーパーオーバーロット」
ユウガミ「まっ..」
ドォォォォォォォォォォォン!
ケンジ「....お前に...喋らせる隙も与えねぇよ」
ケンジ「...ユキノを倒した報いだ....」
ケンジ「絶対に許さねぇ」
ユウガミ「....ま...」
ケンジ「スーパーオーバーロット」
ユウガミ「....」
ケンジ「スーパーオーバーロット!!」
ユウガミ「..」
ケンジ「スーパーオーバーロットォォォ!」
ユウガミ「.....」
ケンジ「はぁ...はぁ...はぁ」
そしてケンジが...疲れた頃には
ケンジ「...倒した....」
ケンジ「勝ったんだ....これで....2人目の女神を....」
ユウガミ「なーにいってんすか?」
ユウガミ「そいつは私の上位手下っすよ」
ケンジ「は?」
ユウガミ「すこし....私も身代わりってのを使わせてもらいましたっす....」
ユウガミ「ユキノさんと一緒....っすね!!」
ケンジ「テメェェェェェェェ!」
ユウガミ「...くく....あはははははは!」
0
お気に入りに追加
11
あなたにおすすめの小説
貴族に生まれたのに誘拐され1歳で死にかけた
佐藤醤油
ファンタジー
貴族に生まれ、のんびりと赤ちゃん生活を満喫していたのに、気がついたら世界が変わっていた。
僕は、盗賊に誘拐され魔力を吸われながら生きる日々を過ごす。
魔力枯渇に陥ると死ぬ確率が高いにも関わらず年に1回は魔力枯渇になり死にかけている。
言葉が通じる様になって気がついたが、僕は他の人が持っていないステータスを見る力を持ち、さらに異世界と思われる世界の知識を覗ける力を持っている。
この力を使って、いつか脱出し母親の元へと戻ることを夢見て過ごす。
小さい体でチートな力は使えない中、どうにか生きる知恵を出し生活する。
------------------------------------------------------------------
お知らせ
「転生者はめぐりあう」 始めました。
------------------------------------------------------------------
注意
作者の暇つぶし、気分転換中の自己満足で公開する作品です。
感想は受け付けていません。
誤字脱字、文面等気になる方はお気に入りを削除で対応してください。
校長室のソファの染みを知っていますか?
フルーツパフェ
大衆娯楽
校長室ならば必ず置かれている黒いソファ。
しかしそれが何のために置かれているのか、考えたことはあるだろうか。
座面にこびりついた幾つもの染みが、その真実を物語る
無能なので辞めさせていただきます!
サカキ カリイ
ファンタジー
ブラック商業ギルドにて、休みなく働き詰めだった自分。
マウントとる新人が入って来て、馬鹿にされだした。
えっ上司まで新人に同調してこちらに辞めろだって?
残業は無能の証拠、職務に時間が長くかかる分、
無駄に残業代払わせてるからお前を辞めさせたいって?
はいはいわかりました。
辞めますよ。
退職後、困ったんですかね?さあ、知りませんねえ。
自分無能なんで、なんにもわかりませんから。
カクヨム、なろうにも同内容のものを時差投稿しております。
【完結】ちびっこ錬金術師は愛される
あろえ
ファンタジー
「もう大丈夫だから。もう、大丈夫だから……」
生死を彷徨い続けた子供のジルは、献身的に看病してくれた姉エリスと、エリクサーを譲ってくれた錬金術師アーニャのおかげで、苦しめられた呪いから解放される。
三年にわたって寝込み続けたジルは、その間に蘇った前世の記憶を夢だと勘違いした。朧げな記憶には、不器用な父親と料理を作った思い出しかないものの、料理と錬金術の作業が似ていることから、恩を返すために錬金術師を目指す。
しかし、錬金術ギルドで試験を受けていると、エリクサーにまつわる不思議な疑問が浮かび上がってきて……。
これは、『ありがとう』を形にしようと思うジルが、錬金術師アーニャにリードされ、無邪気な心でアイテムを作り始めるハートフルストーリー!
幼なじみ三人が勇者に魅了されちゃって寝盗られるんだけど数年後勇者が死んで正気に戻った幼なじみ達がめちゃくちゃ後悔する話
妄想屋さん
ファンタジー
『元彼?冗談でしょ?僕はもうあんなのもうどうでもいいよ!』
『ええ、アタシはあなたに愛して欲しい。あんなゴミもう知らないわ!』
『ええ!そうですとも!だから早く私にも――』
大切な三人の仲間を勇者に〈魅了〉で奪い取られて絶望した主人公と、〈魅了〉から解放されて今までの自分たちの行いに絶望するヒロイン達の話。
蘇生魔法を授かった僕は戦闘不能の前衛(♀)を何度も復活させる
フルーツパフェ
大衆娯楽
転移した異世界で唯一、蘇生魔法を授かった僕。
一緒にパーティーを組めば絶対に死ぬ(死んだままになる)ことがない。
そんな口コミがいつの間にか広まって、同じく異世界転移した同業者(多くは女子)から引っ張りだこに!
寛容な僕は彼女達の申し出に快諾するが条件が一つだけ。
――実は僕、他の戦闘スキルは皆無なんです
そういうわけでパーティーメンバーが前衛に立って死ぬ気で僕を守ることになる。
大丈夫、一度死んでも蘇生魔法で復活させてあげるから。
相互利益はあるはずなのに、どこか鬼畜な匂いがするファンタジー、ここに開幕。
~クラス召喚~ 経験豊富な俺は1人で歩みます
無味無臭
ファンタジー
久しぶりに異世界転生を体験した。だけど周りはビギナーばかり。これでは俺が巻き込まれて死んでしまう。自称プロフェッショナルな俺はそれがイヤで他の奴と離れて生活を送る事にした。天使には魔王を討伐しろ言われたけど、それは面倒なので止めておきます。私はゆっくりのんびり異世界生活を送りたいのです。たまには自分の好きな人生をお願いします。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる