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幽霊の都市 エクスロードホテル編
039 鏡がたくさんの部屋
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そしてアルファは
アルファ「.....ここはどこ?」
アルファ「....鏡がいっぱいある....部屋?」
アルファ「怖いな...」
気のせいか、鏡から声がする気がする
アルファ「....無心...無心」
アルファは無心になろうとするが、鏡を見てしまう
アルファ「....あれ...私...こんな怒ってた顔してたっけ...」
アルファ「...とりあえず...出ないと...」
そしてアルファは出ようとするが、
アルファ「出口が...どこかわからない」
アルファ「迷路みたいになっているのか...!?」
アルファ「最悪だ...」
その頃ゴルは、
ゴル「...ここは...遊園地か...」
ゴル「....でも....誰もいない」
ゴル「...遊具も全て起動していない...」
ゴル「帰るか...とりあえずみんなを探さな...」
???「どこに帰るんだい?」
ゴル「...!?」
ゴル「誰だお前は...ッ!」
???「僕は...この遊園地....エクスロードランドの...マスコットキャラクター」
???「ハピマラくんさ!」
ゴル「ハピマラくん...だと」
ハピマラくん「君...遊園地は好きかい?」
ゴル「...なんでだ」
ハピマラくん「好きか嫌いか...で聞いてるだけだよ」
ハピマラくん「そんなに引き詰めなくていいさ!」
ハピマラ「だって僕はハッピーが好き!だから!」
ハピマラくん「一緒に遊ぼう?」
ゴル「.....ぐ」
ゴル(頭が痛い...これもアイツの仕業なのか....)
ゴル「....遊ばねぇ....」
ゴル「遊びたかったら.....俺を倒してみろ!」
ハピマラくん「バトル!僕も好きだよ!」
ハピマラくん「じゃあやろう!」
ハピマラくん「君が勝ったらこのエクスロードランドから悲しいけど.....バイバイしてもらう! でも僕が勝ったら....一生僕と遊ぼう!」
ハピマラくん「それでいいよね!よね!」
ゴル「あぁ...いいさ」
ゴル「じゃあやろうぜ....バトルをよ」
ハピマラくん「うん!存分に楽しもう....」
その頃、カレンは
カレン「.....ここは」
???「ちわーっす!」
カレン「誰ですか.....あなた」
???「私は...幽霊の女神...ユウガミ」
ユウガミ「...あなたがマヤを倒したんすね?」
カレン「....」
ユウガミ「答えてくださいっす!」
カレン「答えない...答えないですよ」
ユウガミ「えっー?」
カレン「だってあなたは...幽霊の女神だから....!!!!!」
アルファ「.....ここはどこ?」
アルファ「....鏡がいっぱいある....部屋?」
アルファ「怖いな...」
気のせいか、鏡から声がする気がする
アルファ「....無心...無心」
アルファは無心になろうとするが、鏡を見てしまう
アルファ「....あれ...私...こんな怒ってた顔してたっけ...」
アルファ「...とりあえず...出ないと...」
そしてアルファは出ようとするが、
アルファ「出口が...どこかわからない」
アルファ「迷路みたいになっているのか...!?」
アルファ「最悪だ...」
その頃ゴルは、
ゴル「...ここは...遊園地か...」
ゴル「....でも....誰もいない」
ゴル「...遊具も全て起動していない...」
ゴル「帰るか...とりあえずみんなを探さな...」
???「どこに帰るんだい?」
ゴル「...!?」
ゴル「誰だお前は...ッ!」
???「僕は...この遊園地....エクスロードランドの...マスコットキャラクター」
???「ハピマラくんさ!」
ゴル「ハピマラくん...だと」
ハピマラくん「君...遊園地は好きかい?」
ゴル「...なんでだ」
ハピマラくん「好きか嫌いか...で聞いてるだけだよ」
ハピマラくん「そんなに引き詰めなくていいさ!」
ハピマラ「だって僕はハッピーが好き!だから!」
ハピマラくん「一緒に遊ぼう?」
ゴル「.....ぐ」
ゴル(頭が痛い...これもアイツの仕業なのか....)
ゴル「....遊ばねぇ....」
ゴル「遊びたかったら.....俺を倒してみろ!」
ハピマラくん「バトル!僕も好きだよ!」
ハピマラくん「じゃあやろう!」
ハピマラくん「君が勝ったらこのエクスロードランドから悲しいけど.....バイバイしてもらう! でも僕が勝ったら....一生僕と遊ぼう!」
ハピマラくん「それでいいよね!よね!」
ゴル「あぁ...いいさ」
ゴル「じゃあやろうぜ....バトルをよ」
ハピマラくん「うん!存分に楽しもう....」
その頃、カレンは
カレン「.....ここは」
???「ちわーっす!」
カレン「誰ですか.....あなた」
???「私は...幽霊の女神...ユウガミ」
ユウガミ「...あなたがマヤを倒したんすね?」
カレン「....」
ユウガミ「答えてくださいっす!」
カレン「答えない...答えないですよ」
ユウガミ「えっー?」
カレン「だってあなたは...幽霊の女神だから....!!!!!」
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