冴えない冒険者の俺が、異世界転生の得点でついてきたのが、孤独の少女だったんだが

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霧森の都市 マラピア編

033 100m

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マヤ「ふふふ....ふはははは!」

マヤ「住民など、どうでもいい!」

マヤ「私の都市だァ!!」

マヤ「石ころみたいな...お前らは...一瞬で殺せる!」

マヤは、拳をケンジ達に喰らわせようとした

ユキノ「来ますよ...あの巨大な拳が...」

カレン「私に..任せて」

カレン「ルア...行こう」

ルア「そうだね」

ケンジ「...カレン...?」

カレン「あとで話すよ...」

そしてカレンとルアは拳に向かって走っていった

マヤ「しねぇぇぇぇ!」

カレン「死なないよ..私達は...」

ルア「水の魔法...オーバー...スイマー!」

カレン「ありがとう...」

カレン「あとは...私に任せて」

カレン「豪炎...」

カレン「代償の....炎水拳!」

そしてカレンとマヤの拳が当たる

カレン「ぐっ...強い」

マヤ「石ころがよぉ...」

マヤ「そのまま死ねぇぇぇ!」

カレン「...ここで負けたら」

カレン「またみんなに会えなくなる」

カレン「私は...諦めない!」

カレン「うぉぉおぉぉお!」

マヤ「...」

マヤ「つまらない」

マヤは拳を離し、

カレン「えっ..」

マヤ「ビンタ」

カレン「嘘...」

ルア「カレン逃げて」

カレン「いや...無...」

マヤ「さようなら」

カレン「ぐぅ..」

カレンはビンタに当たり、遠くまで吹っ飛んでしまった

ルア「カレン......」

マヤ「さぁて...次は」

マヤ「ルア..君だ」

マヤ「ぺっちゃんこにしてあげる!」

ルア「っ...」

マヤ「さようなら...」

その時

アルファ「シーシールド!」

マヤ「?」

マヤ「シールド?」

ルア「アルファ...助かった」

アルファ「気にしないで」

アルファ「今のうちに逃げて!」

ルア「えっ...でも」

アルファ「早く!」

ルア「わ...わかった」

そしてルアはケンジの方に向かう

アルファ「....やばい割れる....」

ピキピキピキ...

マヤ「そのまま...死...」

テーゼ「幻獣の弓矢!」

マヤ「..なんか当たった?」

テーゼ「こっちだ!クソ女神!」

マヤ「クソ女神..だとぉ」

マヤ「やはりお前からやってやろう」

マヤ「特別だァァァァ!」

テーゼ「こいよ...」

テーゼ「クソ女神!」

マヤ「この拳を喰らわせてやるよォォォォ!」

テーゼ「こいよ....」

マヤ「うぉおぉぉぉお!」

マヤの拳が地面に当たった瞬間

テーゼ「...あぶねぇ...避けれた.....」

ユキノ「今です...ケンジさん!」

ケンジ「....あぁ!いってくる....!!!」

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