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霧森の都市 マラピア編
032 森喰い
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カレン「水の魔法と混ぜる?」
ルア「カレンが使うタイミングで....私も魔法を使う....合わせ技...だよ」
カレン「....でも...このままじゃ確かに負けちゃうし....」
カレン「そうですね...やりましょう」
カレン「合わせ技...」
マヤ「なにをべちゃぐちゃとぉぉ!」
マヤ「...私を傷つけた罰....許さない!」
カレン「豪炎....」
ルア「水の魔法 オーバー...スイマー」
カレン「代償の....炎水拳....!!!!」
マヤ「はは...」
マヤ「ぐへぇぇぁぁぁぁあ!」
カレン「そのまま.....ぶっ飛べぇぇぇぇぇ!」
マヤ「.....がはっ....」
そしてマヤは....城の外へとぶっ飛んだのであった
カレン「ゴフゥ....」
カレン「...うぅ」
カレン「勝てた....の?」
ゴル「そうだ勝て....」
ゴル「なんだこの地震は...」
ルア「嫌な予感...がする」
ユキノ「一体なんですか...!?」
マヤ「私が倒れたと思ったか?」
ユキノ「みなさん!あれ見てください!」
ゴル「マジかよ...」
カレン「なんですか...」
ユキノが見た光景は
マヤが超巨大化していた光景だった
その大きさなんと、100m
ゴル「でかすぎんだろ...」
マヤ「まさかこれを使うとは思ってなかった....あなたたちが使わせたのが初めてですよ」
マヤ「森喰い....」
マヤ「....私は...このために、森を育てた....けど今はもう全部枯れちゃった...」
マヤ「....くくくっ....ふはははは!」
マヤ「さっきまでは...あなたたちが優勢だったかもしれませんが」
マヤ「いまは私の方が優勢!」
マヤ「そして...住民達も逃げてますねぇ」
マヤ「邪魔だから...潰しちゃいましょう」
そしてマヤは次々と住民と住民の家を潰していく
住民達「助けてくれぇぇぇ!死にたくない!.....」
マヤ「...奴隷のくせに....」
マヤ「洗脳されたことも知らずに....うるさいうるさいうるさい!」
ユキノ「もうやめてぇぇぇぇぇぇ!」
ルア「....ひどいね」
その時
ケンジ「おい!」
ケンジ「クソ女神」
テーゼ「住民に..何してくれてんだよ」
マヤ「あれ?洗脳解けてる」
ケンジ「....馬鹿野郎」
ケンジ「....アルファが助けてくれたんだ」
アルファ「.....ギリギリだったけどね」
テーゼ「ありがとうな...アルファ」
ケンジ「すげぇデカくなってるが....関係ねぇ」
ケンジ「ぶっ飛ばす...それだけだ」
ルア「カレンが使うタイミングで....私も魔法を使う....合わせ技...だよ」
カレン「....でも...このままじゃ確かに負けちゃうし....」
カレン「そうですね...やりましょう」
カレン「合わせ技...」
マヤ「なにをべちゃぐちゃとぉぉ!」
マヤ「...私を傷つけた罰....許さない!」
カレン「豪炎....」
ルア「水の魔法 オーバー...スイマー」
カレン「代償の....炎水拳....!!!!」
マヤ「はは...」
マヤ「ぐへぇぇぁぁぁぁあ!」
カレン「そのまま.....ぶっ飛べぇぇぇぇぇ!」
マヤ「.....がはっ....」
そしてマヤは....城の外へとぶっ飛んだのであった
カレン「ゴフゥ....」
カレン「...うぅ」
カレン「勝てた....の?」
ゴル「そうだ勝て....」
ゴル「なんだこの地震は...」
ルア「嫌な予感...がする」
ユキノ「一体なんですか...!?」
マヤ「私が倒れたと思ったか?」
ユキノ「みなさん!あれ見てください!」
ゴル「マジかよ...」
カレン「なんですか...」
ユキノが見た光景は
マヤが超巨大化していた光景だった
その大きさなんと、100m
ゴル「でかすぎんだろ...」
マヤ「まさかこれを使うとは思ってなかった....あなたたちが使わせたのが初めてですよ」
マヤ「森喰い....」
マヤ「....私は...このために、森を育てた....けど今はもう全部枯れちゃった...」
マヤ「....くくくっ....ふはははは!」
マヤ「さっきまでは...あなたたちが優勢だったかもしれませんが」
マヤ「いまは私の方が優勢!」
マヤ「そして...住民達も逃げてますねぇ」
マヤ「邪魔だから...潰しちゃいましょう」
そしてマヤは次々と住民と住民の家を潰していく
住民達「助けてくれぇぇぇ!死にたくない!.....」
マヤ「...奴隷のくせに....」
マヤ「洗脳されたことも知らずに....うるさいうるさいうるさい!」
ユキノ「もうやめてぇぇぇぇぇぇ!」
ルア「....ひどいね」
その時
ケンジ「おい!」
ケンジ「クソ女神」
テーゼ「住民に..何してくれてんだよ」
マヤ「あれ?洗脳解けてる」
ケンジ「....馬鹿野郎」
ケンジ「....アルファが助けてくれたんだ」
アルファ「.....ギリギリだったけどね」
テーゼ「ありがとうな...アルファ」
ケンジ「すげぇデカくなってるが....関係ねぇ」
ケンジ「ぶっ飛ばす...それだけだ」
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