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ケンジ「なら遠慮なく...いくぞ」
カリア「....ははは!」
カリア「来い!」
ケンジ「ロット!」
カリア「.....」
ケンジ「あれ?」
ケンジのロットはカリアの小指で止められてしまった
カリア「...さすがに炎の女神を舐めすぎじゃねえか?」
ケンジ「...っ」
カリア「よし...次はアタイの番だ」
カリア「熱烈....逆光!」
ケンジ「....がっは..っ」
ケンジは暑さにやられてしまう
カリア「からの...」
その時だった
ルア「水の魔法、ウォーターソー!」
カリア「いっ...冷た」
ケンジ「....あぁ」
ケンジ「助かった..よ...ありがとう」
ルア「気にしないで」
ルア「...ケンジは先にいって」
ケンジ「でも..」
ルア「大丈夫...必ず帰る」
ケンジ「....わかった」
そしてケンジは、いってしまう
ルア「....さぁ...やろう」
カリア「...」
カリア「いや...やめとこう」
カリア「私は少女をいたぶる趣味はないのでな..」
カリア「....まあ帰るとするよ」
カリア「リゲルを連れて帰ってな...」
ルア「...炎の女神」
カリア「....様な..」
そしてカリアはワープから消えていったのであった
ルア「....はぁ」
ルア「....なんとか....終わった」
そして雄団に戻った二人
アルファ「...大丈夫だった!?」
テーゼ「心配したぞ」
ゴル「まあ...傷を見る限り大丈夫みたいだな...」
ナノハ「よかったぁ...」
ケンジ「あぁ...なんとかな」
ルア「...みんな無事でよかった」
ケンジ「....ルア...カリアはどうだったんだ?」
ルア「どうだったって..」
ルア「別に何も...少女には手を出さないって..」
ケンジ「....そうか」
ケンジ「炎の女神、カリア...」
ケンジ「...次会った時は必ずぶっ飛ばす..」
アルファ「で...みんな」
アルファ「次の行き先なんだけど...」
アルファ「....霧森の都市、マラピアに行こうと思っているの」
テーゼ「マジ?」
アルファ「マジ」
ゴル「でもそこって...たしか」
ゴル「...森の女神がいたはず....」
ゴル「しかもそこ...霧がすごいらしいしな...」
ケンジ「俺は賛成だぜ」
ケンジ「森の女神をぶっ飛ばす....」
ケンジ「必ず」
ルア「じゃあ私も賛成...で」
ナノハ「私は....霧森の都市出身...なので」
ナノハ「あまり行きたくはないですが..」
アルファ「無理に行かなくていいんだよ?...」
ナノハ「いえ...行きます...みんなの役に立てるように頑張ります..!」
アルファ「そう...なら...全員...出発だー!」
カリア「....ははは!」
カリア「来い!」
ケンジ「ロット!」
カリア「.....」
ケンジ「あれ?」
ケンジのロットはカリアの小指で止められてしまった
カリア「...さすがに炎の女神を舐めすぎじゃねえか?」
ケンジ「...っ」
カリア「よし...次はアタイの番だ」
カリア「熱烈....逆光!」
ケンジ「....がっは..っ」
ケンジは暑さにやられてしまう
カリア「からの...」
その時だった
ルア「水の魔法、ウォーターソー!」
カリア「いっ...冷た」
ケンジ「....あぁ」
ケンジ「助かった..よ...ありがとう」
ルア「気にしないで」
ルア「...ケンジは先にいって」
ケンジ「でも..」
ルア「大丈夫...必ず帰る」
ケンジ「....わかった」
そしてケンジは、いってしまう
ルア「....さぁ...やろう」
カリア「...」
カリア「いや...やめとこう」
カリア「私は少女をいたぶる趣味はないのでな..」
カリア「....まあ帰るとするよ」
カリア「リゲルを連れて帰ってな...」
ルア「...炎の女神」
カリア「....様な..」
そしてカリアはワープから消えていったのであった
ルア「....はぁ」
ルア「....なんとか....終わった」
そして雄団に戻った二人
アルファ「...大丈夫だった!?」
テーゼ「心配したぞ」
ゴル「まあ...傷を見る限り大丈夫みたいだな...」
ナノハ「よかったぁ...」
ケンジ「あぁ...なんとかな」
ルア「...みんな無事でよかった」
ケンジ「....ルア...カリアはどうだったんだ?」
ルア「どうだったって..」
ルア「別に何も...少女には手を出さないって..」
ケンジ「....そうか」
ケンジ「炎の女神、カリア...」
ケンジ「...次会った時は必ずぶっ飛ばす..」
アルファ「で...みんな」
アルファ「次の行き先なんだけど...」
アルファ「....霧森の都市、マラピアに行こうと思っているの」
テーゼ「マジ?」
アルファ「マジ」
ゴル「でもそこって...たしか」
ゴル「...森の女神がいたはず....」
ゴル「しかもそこ...霧がすごいらしいしな...」
ケンジ「俺は賛成だぜ」
ケンジ「森の女神をぶっ飛ばす....」
ケンジ「必ず」
ルア「じゃあ私も賛成...で」
ナノハ「私は....霧森の都市出身...なので」
ナノハ「あまり行きたくはないですが..」
アルファ「無理に行かなくていいんだよ?...」
ナノハ「いえ...行きます...みんなの役に立てるように頑張ります..!」
アルファ「そう...なら...全員...出発だー!」
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