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国を越えてゴルフ噺
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県境に位置するホテルや神社など、世の中には境目に存在している施設が色々とあるが、その中でも珍しいのが国境にあるゴルフ場だ。
それは、北欧のフィンランド共和国とスウェーデン王国の国境に位置している「グリーンゾーン・ゴルフクラブ」だ。
1991年にオープンしたこのゴルフ場は、フィンランドとスウェーデンの国境をまたいでおり、1ラウンド中に何回も国境を越えるように設計されている。
しかもパスポートを用意する必要もなければ税関もないので、フィンランドからスタートしてカップインはスウェーデンでなんてことも容易に可能なのだ。
しかも、フィンランドとスウェーデンとの間には時差が1時間あるので、どんなに上手な人でもフィンランドからスウェーデンのカップを目指すと1時間以上かかってしまうのである。
逆に言えば、スウェーデンから始めると時間が戻ってしまうのだ。
では、今回はこの辺で失礼をば。
それは、北欧のフィンランド共和国とスウェーデン王国の国境に位置している「グリーンゾーン・ゴルフクラブ」だ。
1991年にオープンしたこのゴルフ場は、フィンランドとスウェーデンの国境をまたいでおり、1ラウンド中に何回も国境を越えるように設計されている。
しかもパスポートを用意する必要もなければ税関もないので、フィンランドからスタートしてカップインはスウェーデンでなんてことも容易に可能なのだ。
しかも、フィンランドとスウェーデンとの間には時差が1時間あるので、どんなに上手な人でもフィンランドからスウェーデンのカップを目指すと1時間以上かかってしまうのである。
逆に言えば、スウェーデンから始めると時間が戻ってしまうのだ。
では、今回はこの辺で失礼をば。
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