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はじまりは学校行事噺
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北海道の冬の風物詩といえば、毎年2月に札幌で行われる「さっぽろ雪まつり」
そのルーツとなったのが、小樽市北手宮尋常小学校で1935年から学校行事として行われていた「雪まつり」で、これをヒントにして、札幌市と札幌観光協会の主催で第1回の「さっぽろ雪まつり」が開催されたのが1950年のことだった。
この記念すべき回で雪像を作ったのは、札幌市内の中学校2校と高校3校の生徒たちで、美術の先生の指導のもと、道具を持ち寄って高さ3~5メートルの雪像を6基作り上げたとのこと。
さらに歌謡コントロールや演芸大会、犬ぞりレースなどもあって、この第1回のまつりは大好評を博し、現在まで続く行事となったのである。
ちなみに、会場が大通公園になったのは、ここが市民の雪捨て場になっていたからだ。
では、今回はこの辺で失礼をば。
そのルーツとなったのが、小樽市北手宮尋常小学校で1935年から学校行事として行われていた「雪まつり」で、これをヒントにして、札幌市と札幌観光協会の主催で第1回の「さっぽろ雪まつり」が開催されたのが1950年のことだった。
この記念すべき回で雪像を作ったのは、札幌市内の中学校2校と高校3校の生徒たちで、美術の先生の指導のもと、道具を持ち寄って高さ3~5メートルの雪像を6基作り上げたとのこと。
さらに歌謡コントロールや演芸大会、犬ぞりレースなどもあって、この第1回のまつりは大好評を博し、現在まで続く行事となったのである。
ちなみに、会場が大通公園になったのは、ここが市民の雪捨て場になっていたからだ。
では、今回はこの辺で失礼をば。
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