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「ん、ふ……ん……ぅ」
唇を触れ合わせているだけなのに、それは性的な営みのようだった。
いつのまにかベッドに倒され使い魔の大きな身体にのしかかられていたが、その重みさえ快感に変換されてしまう。
「ふ、ぁっ……アーシュ……」
「主の唇はやわらかで、甘く、良い匂いがする……。この上質な魔素を、もっと味わってよいか?」
「ええ……いい、わ」
「では、舌を出せ」
短い言葉は命令のように聞こえた。
しかし快楽にぼやけはじめたミチカの頭では、違和感を覚えてもまともな思考には繋がらない。
言われるままに口を開け舌を差し出すと、すぐにアーシュの熱くぬるついた舌が絡み付いてきて、痺れるような快感に襲われる。
ぴちゃぴちゃと舌先だけを絡み合わせる行為は、ひどくはしたなく卑猥だった。
「んは、ふ、んぁ……」
うっすらと目を開けると、アーシュの紫色の瞳がじっとこちらを見つめていた。
凄味のある色気にぞくりと本能的な恐怖を覚え、ミチカは一瞬にして我に返った。
この使い魔はもしかしたら、とんでもなく危険なのでは……? と不安に心が騒ぐ。
しかし、ベッドに押さえ込まれた体勢では顔をを引くこともできず、そのまま強く唇をふさがれて深い場所まで貪られていく。
舌を深く差し込まれ、押し返そうとした舌は逆に捕らえられ、たっぷりとしゃぶり尽くされた。
混ざり合った唾液を吸いあげられ、淫猥に舌を抜き差しされてあえぐ。
口付けというより性交に近い。
「んぁ、はあ、んむ……ッ、ンッ、ふあァッ」
「これほどまでに、美味とは……」
指を絡み合わせて繋がれた手はシーツに縫い留められ、逆らう気力が失せてからも、口付けはどんどん深く激しくなり、捕食されるかのごとく奪われ続けた。
使い魔を召喚するには、使い魔以上の精神力が必要だと言われている。けれど、本当にその力を示さなければならないのは召喚時ではなく、召喚した後なのだということをミチカは知らなかった。
腹のあたりに堅い何かが当たり、グイグイと存在を主張してくる。
(ああ、まさかこれはチンポ……!?)
正解だ。
「んんっ! んは、ぁ、もう……ンンっんぅ、まっ! まって……待って!」
ペニスの存在に気付いたミチカは強い衝動によりふたたび我に返った。
が、アーシュは舌を絡め合わせながらも器用にミチカの背中に腕をまわし、ドレスのボタンを外していく。
ぷちん、ぷちん、と身体の締め付けが弱まっていき、最後のボタンが外れると同時に鮮やかに体から引き抜かれた。
「きゃあっ?」
ばさっ、とドレスが床に落ちる音。
「なぜ脱がせるのです!?」
「決まっているだろう。魔素をもらうためだ」
「今、口付けでたっぷりあげたでしょう?」
「何を言っている。今の口付けはワインのテイスティングのようなもの。メインディッシュにはほど遠い。フフ、たっぷりなどと。我が主は意外にも冗談好きなお茶目で困る」
「待って、待ってくだ……ああっ!」
たゆんっ、とかたちの良い乳房が揺れた。
「おお、これは美しい。ほどよく育った果実、まさに食べ頃と言ったところか。主は素晴らしいものを持っているな」
いかがわしい台詞といやらしい手つきで、品定めでもするかのようにゆったりと乳房を愛撫する。
顔が良いというだけで、やっていることは変質者と変わらない。
「まっ、やめて、待ってちょうだい」
「我がままで生意気な乳房だ。ますます我が主にふさわしいぞ。しかも、この淡い桃色の乳首のなんと愛らしいことか。気高くつんと尖っている。……おまえも気持ちがよいか?」
「なぜ聞くのです……っ」
「使い魔が主人の快楽を気にするのは当然のことだ。主が最優先なのだから。どうなのだ? 私に乳房を揉まれて気持ちがよいか?」
最優先というわりに、全然話を聞いてくれない。
むにゅむにゅと執拗に捏ね回され、桃色の突起を弾かれ、ミチカはシーツに頬を押し付けた。
じんじんと疼き始めた熱を放出するかのように、何度も繰り返し小さな息を吐く。
気持ちいいなんて、恥ずかしくて言えるわけがなかった。
「そうか……よくないのだな」
アーシュは残念そうに眉を下げると、乳房の裾野から絞り上げるように揉みあげ、先端の頂を強くつまんでぐにぐにと擦り合わせた。強いだけでない。緩急をつけて揉み、擦り、つぶして、引っ張る。
胸の先端に与えられた痛みにも似た強い快感にミチカはこらえきれない叫びをあげた。
「ああぁぁっ! ふっ、ぁあっ……ぁあっ!」
「主は強くされるのが好みなのだな。どうだ? 今度は気持ちいいか?」
「あっ、ちがっ……や、やぁあっ……んっ」
「では、もっと強いほうがいいのか?」
「やっやだ、あっあぁっ! はあぁっ、もう……っ、きっ、きもち、い、いからぁっ!」
「そうか。では、もっとしてやろう」
満足そうに微笑んだアーシュは容赦なのい愛撫を続けながら、首筋に噛みつくようなキスをする。
そのキスは下へと降りていき、鎖骨へ、やがて乳房へと到達する。
「ひんんっ! ひあぅっ、ああっや、やめ……!」
「しっとりとして、なめらかな肌だ。この肌は愛でられ、可愛がられるためにあるのだな」
「ぁ、ああぁぁ……っ」
「さあ、たっぷり愛させてくれ。そしてこの下僕にたっぷりと魔素を与えてくれ」
「ま、まっ……て……! アーシュ、お願い待って」
アーシュは待たない。
ぱくっと、尖り切った胸の先端をくわえた。
「んんん~~~~っ!」
下僕のはずなのに、なぜ命令を無視できるのか。
口内に閉じ込められた乳首はちろちろと舌で転がされ、鋭い官能をもたらしてくる。
反対の乳房は大きな手で捏ね回され、やはりこちらの乳首も気まぐれな指先に遊ばれた。
「ふぁ、あっ、あっ……はあぁ、だめぇ、そこ、吸わな……ひアァッ! くりくりしないでっ」
「我が主は天邪鬼で、なんと可愛いのだ……」
「のだ、じゃなくて! な、なっんで……言うこと、聞かな、ふぅっ、んん!」
「なぜ、卑しい奴隷の分際で、おまえの命令に背けるのかと聞きたいのなら」
アーシュはミチカの下着に手をかけると、手際良く剥ぎ取った。羞恥に涙ぐんで睨むミチカの目の前で見せつけるように、ぐっしょりと濡れた小さな布切れに口づけ、目を細める。
「その答えは、おまえが嫌がっていないからだ」
「何度も、待ってと言っているではないですか!」
「それはおかしいな。私はおまえの魂と身体に服従しているのだ。本当に嫌なことはできない」
うそだ、と言いたかった。
アーシュは、秘部を隠そうとするミチカの手をやさしく外し、慎ましく閉じた秘裂をそっとなぞる。
まだ誰も触れたことのない密やかな場所。
いずれ夫となる者のペニスを迎え入れるであろう場所を。
軽く触れられただけで、花唇のあわいからとろりとあふれた愛液が指に絡み、アーシュの笑みを深めた。
「こんなにも悦んでくれているではないか」
その甘美なぬかるみを、ちゃぷちゃぷとかき回す。
「ひうぅっ……」
「そら、花びらがふやけてしまうほどに濡れている。主のここは何も知らないような初心な色をしているというのに、こんなにも欲しがっている。さあ、もっと気持ち良くしろと私に命令しろ。豚と罵ってくれてもよいぞ。いや、ぜひ罵れ」
「そう、じゃなくて、お願いだから……」
「お願い、だと……? 我が主はなんと謙虚な。こんな虫けらのごとき奴隷にお願いなど必要はない。さあ、命令してくれ。その舌で奉仕し、極上の快楽を与えよ、この豚め、と」
(舌で奉仕……)
そのときミチカは、レダラスが使い魔に奉仕されている光景を思い出した。そしてついでに自分の目的も思い出す。
(そうでした。わたしはチンポを……)
自分はすでに素っ裸で転がされているというのに、アーシュはズボンどころか、シャツも脱いでいないのだ。
「アーシュ、め、命令です。チ……」
(あ、まって。ここでチンポ見せろって言うのですか? こんな無防備な状態でチンポをおねだりしてしまったら、そのまま犯されてしまうのでは? レダラスさまと性交するためにチンポに慣れようと思ったのに、問答無用で犯されてしまうのでは……!? それなら、先に魔素を与えておとなししくさせたほうが……)
婚前交渉があたりまえのこの国では、結婚において純潔を求められることはない。それどころか、パートナーと使い魔は別枠として考えられるほど貞操観念のゆるい社会だ。
当然ミチカも婚約者のために純潔を守るという発想はない。
ただ単純にペニスがおそろしいのだ。
あの凶悪な陵辱器官に犯されると考えただけで身がすくむほどに。
「ミチカ、命令はまだか」
足元では使い魔がそわそわと待っている。
「あ、あ……、あの……あなた、の…………」
声が震えている。
チンポは見たいが、犯されるリスクと天秤にかけ葛藤した結果である。
ミチカは恥ずかしさでぎゅっと目をつぶり、すんなりした脚を大きく開いた。アーシュに濡れそぼった女性器が、よく見えるように。
「あ、あなたの、し、舌で、奉、仕……な、さい………こ、この、ぶ、ぶため……っ」
唇を触れ合わせているだけなのに、それは性的な営みのようだった。
いつのまにかベッドに倒され使い魔の大きな身体にのしかかられていたが、その重みさえ快感に変換されてしまう。
「ふ、ぁっ……アーシュ……」
「主の唇はやわらかで、甘く、良い匂いがする……。この上質な魔素を、もっと味わってよいか?」
「ええ……いい、わ」
「では、舌を出せ」
短い言葉は命令のように聞こえた。
しかし快楽にぼやけはじめたミチカの頭では、違和感を覚えてもまともな思考には繋がらない。
言われるままに口を開け舌を差し出すと、すぐにアーシュの熱くぬるついた舌が絡み付いてきて、痺れるような快感に襲われる。
ぴちゃぴちゃと舌先だけを絡み合わせる行為は、ひどくはしたなく卑猥だった。
「んは、ふ、んぁ……」
うっすらと目を開けると、アーシュの紫色の瞳がじっとこちらを見つめていた。
凄味のある色気にぞくりと本能的な恐怖を覚え、ミチカは一瞬にして我に返った。
この使い魔はもしかしたら、とんでもなく危険なのでは……? と不安に心が騒ぐ。
しかし、ベッドに押さえ込まれた体勢では顔をを引くこともできず、そのまま強く唇をふさがれて深い場所まで貪られていく。
舌を深く差し込まれ、押し返そうとした舌は逆に捕らえられ、たっぷりとしゃぶり尽くされた。
混ざり合った唾液を吸いあげられ、淫猥に舌を抜き差しされてあえぐ。
口付けというより性交に近い。
「んぁ、はあ、んむ……ッ、ンッ、ふあァッ」
「これほどまでに、美味とは……」
指を絡み合わせて繋がれた手はシーツに縫い留められ、逆らう気力が失せてからも、口付けはどんどん深く激しくなり、捕食されるかのごとく奪われ続けた。
使い魔を召喚するには、使い魔以上の精神力が必要だと言われている。けれど、本当にその力を示さなければならないのは召喚時ではなく、召喚した後なのだということをミチカは知らなかった。
腹のあたりに堅い何かが当たり、グイグイと存在を主張してくる。
(ああ、まさかこれはチンポ……!?)
正解だ。
「んんっ! んは、ぁ、もう……ンンっんぅ、まっ! まって……待って!」
ペニスの存在に気付いたミチカは強い衝動によりふたたび我に返った。
が、アーシュは舌を絡め合わせながらも器用にミチカの背中に腕をまわし、ドレスのボタンを外していく。
ぷちん、ぷちん、と身体の締め付けが弱まっていき、最後のボタンが外れると同時に鮮やかに体から引き抜かれた。
「きゃあっ?」
ばさっ、とドレスが床に落ちる音。
「なぜ脱がせるのです!?」
「決まっているだろう。魔素をもらうためだ」
「今、口付けでたっぷりあげたでしょう?」
「何を言っている。今の口付けはワインのテイスティングのようなもの。メインディッシュにはほど遠い。フフ、たっぷりなどと。我が主は意外にも冗談好きなお茶目で困る」
「待って、待ってくだ……ああっ!」
たゆんっ、とかたちの良い乳房が揺れた。
「おお、これは美しい。ほどよく育った果実、まさに食べ頃と言ったところか。主は素晴らしいものを持っているな」
いかがわしい台詞といやらしい手つきで、品定めでもするかのようにゆったりと乳房を愛撫する。
顔が良いというだけで、やっていることは変質者と変わらない。
「まっ、やめて、待ってちょうだい」
「我がままで生意気な乳房だ。ますます我が主にふさわしいぞ。しかも、この淡い桃色の乳首のなんと愛らしいことか。気高くつんと尖っている。……おまえも気持ちがよいか?」
「なぜ聞くのです……っ」
「使い魔が主人の快楽を気にするのは当然のことだ。主が最優先なのだから。どうなのだ? 私に乳房を揉まれて気持ちがよいか?」
最優先というわりに、全然話を聞いてくれない。
むにゅむにゅと執拗に捏ね回され、桃色の突起を弾かれ、ミチカはシーツに頬を押し付けた。
じんじんと疼き始めた熱を放出するかのように、何度も繰り返し小さな息を吐く。
気持ちいいなんて、恥ずかしくて言えるわけがなかった。
「そうか……よくないのだな」
アーシュは残念そうに眉を下げると、乳房の裾野から絞り上げるように揉みあげ、先端の頂を強くつまんでぐにぐにと擦り合わせた。強いだけでない。緩急をつけて揉み、擦り、つぶして、引っ張る。
胸の先端に与えられた痛みにも似た強い快感にミチカはこらえきれない叫びをあげた。
「ああぁぁっ! ふっ、ぁあっ……ぁあっ!」
「主は強くされるのが好みなのだな。どうだ? 今度は気持ちいいか?」
「あっ、ちがっ……や、やぁあっ……んっ」
「では、もっと強いほうがいいのか?」
「やっやだ、あっあぁっ! はあぁっ、もう……っ、きっ、きもち、い、いからぁっ!」
「そうか。では、もっとしてやろう」
満足そうに微笑んだアーシュは容赦なのい愛撫を続けながら、首筋に噛みつくようなキスをする。
そのキスは下へと降りていき、鎖骨へ、やがて乳房へと到達する。
「ひんんっ! ひあぅっ、ああっや、やめ……!」
「しっとりとして、なめらかな肌だ。この肌は愛でられ、可愛がられるためにあるのだな」
「ぁ、ああぁぁ……っ」
「さあ、たっぷり愛させてくれ。そしてこの下僕にたっぷりと魔素を与えてくれ」
「ま、まっ……て……! アーシュ、お願い待って」
アーシュは待たない。
ぱくっと、尖り切った胸の先端をくわえた。
「んんん~~~~っ!」
下僕のはずなのに、なぜ命令を無視できるのか。
口内に閉じ込められた乳首はちろちろと舌で転がされ、鋭い官能をもたらしてくる。
反対の乳房は大きな手で捏ね回され、やはりこちらの乳首も気まぐれな指先に遊ばれた。
「ふぁ、あっ、あっ……はあぁ、だめぇ、そこ、吸わな……ひアァッ! くりくりしないでっ」
「我が主は天邪鬼で、なんと可愛いのだ……」
「のだ、じゃなくて! な、なっんで……言うこと、聞かな、ふぅっ、んん!」
「なぜ、卑しい奴隷の分際で、おまえの命令に背けるのかと聞きたいのなら」
アーシュはミチカの下着に手をかけると、手際良く剥ぎ取った。羞恥に涙ぐんで睨むミチカの目の前で見せつけるように、ぐっしょりと濡れた小さな布切れに口づけ、目を細める。
「その答えは、おまえが嫌がっていないからだ」
「何度も、待ってと言っているではないですか!」
「それはおかしいな。私はおまえの魂と身体に服従しているのだ。本当に嫌なことはできない」
うそだ、と言いたかった。
アーシュは、秘部を隠そうとするミチカの手をやさしく外し、慎ましく閉じた秘裂をそっとなぞる。
まだ誰も触れたことのない密やかな場所。
いずれ夫となる者のペニスを迎え入れるであろう場所を。
軽く触れられただけで、花唇のあわいからとろりとあふれた愛液が指に絡み、アーシュの笑みを深めた。
「こんなにも悦んでくれているではないか」
その甘美なぬかるみを、ちゃぷちゃぷとかき回す。
「ひうぅっ……」
「そら、花びらがふやけてしまうほどに濡れている。主のここは何も知らないような初心な色をしているというのに、こんなにも欲しがっている。さあ、もっと気持ち良くしろと私に命令しろ。豚と罵ってくれてもよいぞ。いや、ぜひ罵れ」
「そう、じゃなくて、お願いだから……」
「お願い、だと……? 我が主はなんと謙虚な。こんな虫けらのごとき奴隷にお願いなど必要はない。さあ、命令してくれ。その舌で奉仕し、極上の快楽を与えよ、この豚め、と」
(舌で奉仕……)
そのときミチカは、レダラスが使い魔に奉仕されている光景を思い出した。そしてついでに自分の目的も思い出す。
(そうでした。わたしはチンポを……)
自分はすでに素っ裸で転がされているというのに、アーシュはズボンどころか、シャツも脱いでいないのだ。
「アーシュ、め、命令です。チ……」
(あ、まって。ここでチンポ見せろって言うのですか? こんな無防備な状態でチンポをおねだりしてしまったら、そのまま犯されてしまうのでは? レダラスさまと性交するためにチンポに慣れようと思ったのに、問答無用で犯されてしまうのでは……!? それなら、先に魔素を与えておとなししくさせたほうが……)
婚前交渉があたりまえのこの国では、結婚において純潔を求められることはない。それどころか、パートナーと使い魔は別枠として考えられるほど貞操観念のゆるい社会だ。
当然ミチカも婚約者のために純潔を守るという発想はない。
ただ単純にペニスがおそろしいのだ。
あの凶悪な陵辱器官に犯されると考えただけで身がすくむほどに。
「ミチカ、命令はまだか」
足元では使い魔がそわそわと待っている。
「あ、あ……、あの……あなた、の…………」
声が震えている。
チンポは見たいが、犯されるリスクと天秤にかけ葛藤した結果である。
ミチカは恥ずかしさでぎゅっと目をつぶり、すんなりした脚を大きく開いた。アーシュに濡れそぼった女性器が、よく見えるように。
「あ、あなたの、し、舌で、奉、仕……な、さい………こ、この、ぶ、ぶため……っ」
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