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レオ様は反省しない
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ハルを横抱きにソファに寝かせると、レオは申し訳なさそうに頭を撫でる。
「ハル、ごめん。またやっちゃった。ごめんね。痛いところない?」
本当に同一人物なのだろうか?
眉を下げて、ハルに赦しを請うこの人は、先ほど容赦なくハルの乳首をつねり上げた人とはまるで別人だ。
ハルは力の入らない体を預け、ぐったりとレオを見上げた。
「本当にごめん。他の男にハルのヒートフェロモンを知られたと思ったら、我慢できなくて。
・・・・ハルの色っぽい顔見たらいつも制御が効かなくなるんだ。
もしかしたら俺の魔法が獅子の変身魔法ということも影響してるのかもしれない。」
シュンと項垂れるレオに怒ることなどハルにはできない。
「僕は他のオメガの人より頑丈なので大丈夫です。
それに、あの・・・・僕も気持ちよかったので・・・・//」
ハルがそう言った瞬間、さっきまでの反省など何処へやらレオはいい笑顔でレオが衝撃の発言する。
「ハルがそう言ってくれて嬉しいよ。
じゃあ、もう一回いいかな?」
あれ?反省してたんじゃ・・・・?
混乱してる間にあれよあれよと剥かれて再び美味しくいただかれてしまった。
「ハル、ごめん。またやっちゃった。ごめんね。痛いところない?」
本当に同一人物なのだろうか?
眉を下げて、ハルに赦しを請うこの人は、先ほど容赦なくハルの乳首をつねり上げた人とはまるで別人だ。
ハルは力の入らない体を預け、ぐったりとレオを見上げた。
「本当にごめん。他の男にハルのヒートフェロモンを知られたと思ったら、我慢できなくて。
・・・・ハルの色っぽい顔見たらいつも制御が効かなくなるんだ。
もしかしたら俺の魔法が獅子の変身魔法ということも影響してるのかもしれない。」
シュンと項垂れるレオに怒ることなどハルにはできない。
「僕は他のオメガの人より頑丈なので大丈夫です。
それに、あの・・・・僕も気持ちよかったので・・・・//」
ハルがそう言った瞬間、さっきまでの反省など何処へやらレオはいい笑顔でレオが衝撃の発言する。
「ハルがそう言ってくれて嬉しいよ。
じゃあ、もう一回いいかな?」
あれ?反省してたんじゃ・・・・?
混乱してる間にあれよあれよと剥かれて再び美味しくいただかれてしまった。
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