【完結】氷の王子に転生することにした。……だって、暑かったから

その暑さは、まともな思考を吹っ飛ばした…… 

■一見まともそうなあらすじ:温暖化による未曽有の熱波襲来の中、氷の王子として転生した主人公(♀)は全世界に愛される。だがその兄は、炎の王子と呼ばれて「暑苦しい!」「滅びろ!」と憎まれていたのであった…… 

※TS転生と見せかけて性別が変わっていないため、TS詐欺です。ご注意下さい。
24h.ポイント 7pt
104
小説 36,250 位 / 193,117件 恋愛 16,235 位 / 58,268件

あなたにおすすめの小説

美人すぎる姉ばかりの姉妹のモブ末っ子ですが、イケメン公爵令息は、私がお気に入りのようで。

天災
恋愛
 美人な姉ばかりの姉妹の末っ子である私、イラノは、モブな性格である。  とある日、公爵令息の誕生日パーティーにて、私はとある事件に遭う!?

ゲームの序盤に殺されるモブに転生してしまった

白雲八鈴
恋愛
「お前の様な奴が俺に近づくな!身の程を知れ!」 な····なんて、推しが尊いのでしょう。ぐふっ。わが人生に悔いなし! ここは乙女ゲームの世界。学園の七不思議を興味をもった主人公が7人の男子生徒と共に学園の七不思議を調べていたところに学園内で次々と事件が起こっていくのです。 ある女生徒が何者かに襲われることで、本格的に話が始まるゲーム【ラビリンスは人の夢を喰らう】の世界なのです。 その事件の開始の合図かのように襲われる一番目の犠牲者というのが、なんとこの私なのです。 内容的にはホラーゲームなのですが、それよりも私の推しがいる世界で推しを陰ながら愛でることを堪能したいと思います! *ホラーゲームとありますが、全くホラー要素はありません。 *モブ主人のよくあるお話です。さらりと読んでいただけたらと思っております。 *作者の目は節穴のため、誤字脱字は存在します。 *小説家になろう様にも投稿しております。

私を選ばなかったくせに~推しの悪役令嬢になってしまったので、本物以上に悪役らしい振る舞いをして婚約破棄してやりますわ、ザマア~

あさぎかな@電子書籍二作目発売中
恋愛
乙女ゲーム《時の思い出(クロノス・メモリー)》の世界、しかも推しである悪役令嬢ルーシャに転生してしまったクレハ。 「貴方は一度だって私の話に耳を傾けたことがなかった。誤魔化して、逃げて、時より甘い言葉や、贈り物を贈れば満足だと思っていたのでしょう。――どんな時だって、私を選ばなかったくせに」と言って化物になる悪役令嬢ルーシャの未来を変えるため、いちルーシャファンとして、婚約者であり全ての元凶とである第五王子ベルンハルト(放蕩者)に婚約破棄を求めるのだが――?

【完結】【求む】武人な義弟が爽やかに笑いながら斬りかかってきた時の対処法

雪野原よる
恋愛
悪に堕ちた私、義弟に成敗され監禁されてしまいました……!(コメディです)  ※義弟が一瞬で爽やかでは無くなります  ※微エロ風味/適当すぎる世界設定/監禁なのにコメディ 

【完結】ループ三周目に入った私たち ─二度と口説きたくない王子と闇落ちピンク髪と私─

雪野原よる
恋愛
「もう一生、甘ったるい口説き文句など吐いてたまるか!」  ……婚約破棄からのループ人生三回目。システムからの解放。自由に動けるようになった私たちは、互いに協力して幸せな人生を歩もうと………する以前に、とにかくやさぐれまくっていた。  ・トラウマだらけの王子+ひたすら平民落ちしたい悪役令嬢+怒りを溜め込むピンク髪(全員やさぐれている)  ・軽いギャグコメディです。短いです。

王子好きすぎ拗らせ転生悪役令嬢は、王子の溺愛に気づかない

エヌ
恋愛
私の前世の記憶によると、どうやら私は悪役令嬢ポジションにいるらしい 最後はもしかしたら全財産を失ってどこかに飛ばされるかもしれない。 でも大好きな王子には、幸せになってほしいと思う。

【完結】元婚約者の聖騎士さまが恐ろしくてたまらないのですが、どうあっても逃げられないようです

雪野原よる
恋愛
私の元婚約者のサフィード様は、清廉な神気を纏った美しい聖騎士様だ。なのに、私は彼が恐ろしくてたまらない。何とか婚約を破棄しようとしたけれど、かえって、逃げられなくなってしまって……  命惜しさに逆らわず、従順に生きようとするけれど、つい怖くてビクついてしまう女の子と、その反応を楽しみつつ囲い込んで逃さないドS聖騎士様の話です。 ※筆者はドSの定義がいまいち分かっていません(書くほどに分からなくなってきた)  ※全14話完結。最終的にはやっぱりR15指定バカップルで終わります。追記:Ꭱ15でもバカップルでもなかった。なぜだ……

【完結済】私、地味モブなので。~転生したらなぜか最推し攻略対象の婚約者になってしまいました~

降魔 鬼灯
恋愛
マーガレット・モルガンは、ただの地味なモブだ。前世の最推しであるシルビア様の婚約者を選ぶパーティーに参加してシルビア様に会った事で前世の記憶を思い出す。 前世、人生の全てを捧げた最推し様は尊いけれど、現実に存在する最推しは…。 ヒロインちゃん登場まで三年。早く私を救ってください。