あなたと私のウソ
予備校に通う高3の佐々木理桜(18)は担任の秋川(30)のお説教が嫌で、余命半年だとウソをつく。秋川は実は俺も余命半年だと打ち明ける。しかし、それは秋川のついたウソだと知り、理桜は秋川を困らせる為に余命半年のふりをする事になり……。
――――――
表紙イラストはミカスケ様のフリーイラストをお借りしました。
http://misoko.net/
――――――
表紙イラストはミカスケ様のフリーイラストをお借りしました。
http://misoko.net/
ウソのはじまり
恋
秋川のメッセージ
あなたにおすすめの小説

優等生の裏の顔クラスの優等生がヤンデレオタク女子だった件
石原唯人
ライト文芸
「秘密にしてくれるならいい思い、させてあげるよ?」
隣の席の優等生・出宮紗英が“オタク女子”だと偶然知ってしまった岡田康平は、彼女に口封じをされる形で推し活に付き合うことになる。
紗英と過ごす秘密の放課後。初めは推し活に付き合うだけだったのに、気づけば二人は一緒に帰るようになり、休日も一緒に出掛けるようになっていた。
「ねえ、もっと凄いことしようよ」
そうして積み重ねた時間が徐々に紗英の裏側を知るきっかけとなり、不純な秘密を守るための関係が、いつしか淡く甘い恋へと発展する。
表と裏。二つのカオを持つ彼女との刺激的な秘密のラブコメディ。
百合ランジェリーカフェにようこそ!
楠富 つかさ
青春
主人公、下条藍はバイトを探すちょっと胸が大きい普通の女子大生。ある日、同じサークルの先輩からバイト先を紹介してもらうのだが、そこは男子禁制のカフェ併設ランジェリーショップで!?
ちょっとハレンチなお仕事カフェライフ、始まります!!
※この物語はフィクションであり実在の人物・団体・法律とは一切関係ありません。
表紙画像はAIイラストです。下着が生成できないのでビキニで代用しています。
靴と過ごした七日間
ぐうすかP
ライト文芸
代わり映えのない毎日を繰り返す日々。
そんな代わり映えのないある日、恋人に振られた志村健一。
自覚はなくともショックを受けた健一に声を掛けたのはなんと、「靴」だった。
信じられない状況の中、
健一は一体何を信じればいいのだろうか?
そして、「靴」の目的はなんなのだろうか。
ラブリーでフレンドリーそして混沌(カオス)な1週間が始まる。

夫が妹を第二夫人に迎えたので、英雄の妻の座を捨てます。
Nao*
恋愛
夫が英雄の称号を授かり、私は英雄の妻となった。
そして英雄は、何でも一つ願いを叶える事が出来る。
だが夫が願ったのは、私の妹を第二夫人に迎えると言う信じられないものだった。
これまで夫の為に祈りを捧げて来たと言うのに、私は彼に手酷く裏切られたのだ──。
(1万字以上と少し長いので、短編集とは別にしてあります。)

煩わしきこの日常に悲観
さおしき
ライト文芸
高校に入学するとき、誰もが憧れを抱いて入学するだろう。ただ、その憧れはすぐに消え去ってしまう。
俺、明坂翔(あけさかかける)は今日で高校生。重い制服を来て、友人の雨宮彼方(あめみやかなた)と初登校を迎えていた。入学後、些細な縁で俺はクラスメイトの嶋田葉月(しまだはづき)と出会い、話すようになる。
そこである日、俺は葉月の思いつきに巻き込まれていく。その一番最初が部活を設立することだった。いきなり俺は部員集めを強要され、彼方、そして幼馴染みの最上雫(もがみしずく)の二人を集めることに成功したが……

女性バンドPH7④やっていけそうなバンドのメンバーを集めるのは難しいもんだ。
江戸川ばた散歩
ライト文芸
バンド「PH7」のメンバーが4人まで揃うまでのはなし。 5人目は「ボンキュッポン~」です。 ベーシストTEARとギタリストP子さん、それにローディ/スタッフの二人が入る際の家庭エピソードも。
貴方に この花を。
村田定夏
ライト文芸
とある病院の患者の口癖は、
「いつ死んでもおかしくない」だった。
いつもそんな不謹慎なことを屈託ない笑顔で言うのだ。
担当の看護師━━麝香唯華はいつもそんな彼女に困り果てている。
「ねぇ、看護師さん。お花は好き?」
看護師と患者の恋物語
━━━あなたの好きな花はなんだっけ。
実在の人物・団体などとは一切関係ありません。
看護師もイメージです。
母が看護師のため夢なんてないことは重々承知です。
でも夢が見たいんだ。可愛い看護師さんが看病してくれる病院があるって信じてます。
花咲く勇気
月見団子
ライト文芸
人助けが好きだった水月。
だが、その事は親でさえも知らなかった。
『散歩に行ってくる。』
その一言だけ言って、彼女は家を出て、1~2時間経てば家に帰ってくる。
それが親の知っている水月。
そして、今回もそんないつもどおりの散歩のはずだった。
ーーーーーーー
今回も、発掘物の小説です。
意外と、出てきたものが多くてびっくりしました。
しかも、今書いている作品よりも、良いものだし……。
ーーーーーー
誤字脱字は許してください。
____________
この作品はフィクションです。
作品に登場する人物等はオリジナルですのでご了承ください。