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冒険者らしく⑤
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ルーム レベル32
HP 600053
残金 16576609
スキル パッシブ 換気 電気 上水道 下水道
アクティブ ゴミ破棄 トイレ掃除 配管掃除 従魔の足拭き
異世界への扉 ディレックス
手芸ショップ ぺんたごん
ベーカリー 麦美ちゃん
ペットショップ チーズクリーム
銀の槌
もへじ生活
異世界のメニュー JOY-P
Cafe&sandwich 蒼空
お弁当屋 サンサンサン
和食処 さくら庵
ラーメン屋 松太郎
炭火焼き 八陣
カフェ うらら
町の洋食 みつよし
サブ・ドア マーファ パーティーハウス寝室のドア
来た、遂に来た、この時が。
ギルドから帰り、ルームに入って確認し、私は号令をかけた。
ルームは私だけ。周囲の安全確保オッケーッ。
花はいないッ、元気達もいないッ。ノワールも念のためいないッ。
私だけっ。
いざ、いざ、いざ、いざ、いざ。
ポチッ、とタップ。
利用店舗 中華菜館 紫竜 選択されました。
来たーッ。
念願の中華ーッ。
私はガッツポーズ。
くう、長かった。色々あって長かった。
はっ、皆楽しみにしているはず。
「どうぞー」
私がドアを開けると、楽しみな顔で入ってくる。
「お父さん、麻婆豆腐な」
「お母さんは酢豚ね」
「わい、辛味噌麺な」
『油淋鶏なのですッ』
『エビッ、エビッ、エビーッ』
リクエストの早かこと。
「はいはい、まずは神様にね」
花と仔達、ノワールのご飯の準備は既に済んでいる。
ブラッシングだって終わらせている。
後はうちらのご飯だけ。
『ユイ、早くなのですッ』
『エビッ、エビッ、エビーッ』
ビアンカとルージュの目が血走ってる。
「ちょっと待ってね。神様、新しい異世界のメニューが使えます。お夕御飯いかがですか?」
………………………………
今日はお留守か。
…………………いるッ、いるッ、いるぞーッ、今、帰って来たーッ
時空神様が息を切らして神託が。
なんだか、ドアを開けたら電話が鳴って、走って取りました、みたいな。
「中華という食事ですか、いかがですか?」
いつもありがとう
「いいえ。本日は何人いらっしゃいます?」
俺だけ
商いの神、いますッ
鍛冶の神もいまーすッ
儂もいるぞー
うわぁーんッ。うわぁーんッ。うわぁーんッ
ここ、俺の空間ッ
「何人やねん」
思わず突っ込む。
すまん、俺と始祖神様、ちびが5人
ちび5人って、あの胃袋マジックバッグコンビがおるやないね
えーっと、どうしようかな。
まずは、棒々鶏×3。海鮮中華サラダ×3。卵スープ×5。レバニラ×2。豚肉の土鍋煮×2。油淋鶏×4。酢豚×2。餃子×5。海鮮オイスター炒め×2。エビ入り春巻き×5。大皿唐揚げ×2。大皿エビチリ×2。大皿エビマヨ×2。五目焼きそば×2。にらと豚肉の焼きそば×2。海鮮餡掛け麺×2。五目餡掛け麺×2。カニチャーハン×3、エビチャーハン×3。最後にデザート確認しよう。
次々に出る料理を父と晃太が、お地蔵様の前に並べる。
空になった皿は、母が回収。
「さて、お待たせビアンカ、ルージュ」
『食べたいのですーッ』
『エビッ、エビッ、エビーッ』
血走ってる。
ルージュ、エビしか言ってない。
はいはい、分かってますよ、かわいかね。
たっぷりの油淋鶏とエビチリとエビマヨを並べる。
「熱いよ」
『熱いのですーッ』
『熱いわッ』
「落ち着いて食べえ、また頼めばいいんやけん」
言ったそばから。
『ガブガブ。油淋鶏、薫りが違うのです』
『バクバク。このピリッとしたエビもいいわ。この白いのも食べやすい』
よう、ございました。
私達も、と。
麻婆豆腐、牛肉のホホ煮込み。海鮮オイスター焼き。唐揚げ。春巻き。エビチリ。エビマヨ。餃子。酢豚。辛味噌麺。カニチャーハン、と。
本日は父と母、晃太はビール。私はライチチューハイ。
「「「「いただきます」」」」
まず、念願のエビマヨ。
ぱくり。あ、あっつう。エビがぷりっ。マヨソースも美味しい。これこれ、このコレステロールの塊がたまらないのよ。次はエビチリ。ぱくり。うん、このピリッとしたエビチリ。やっぱりこのソース絶品。おっといけない、唐揚げをエビチリソースに絡めて、その間にライチチューハイを一口と。くう、止まらない。
父は麻婆豆腐を食べて、ビール。母は酢豚を食べて、ビール。晃太は辛味噌麺を食べて、ビール。
「「「「あああぁぁぁぁぁ」」」」
異口同音。
『ユイ、なくなったのですッ』
『エビッ、エビッ、エビーッ』
はいはい。タップタップ。
気持ちよく食べるビアンカとルージュ。
うーん、私もアルコールが進む。
2杯目。
辛味噌麺、辛いけど、晃太は汗をかきながら食べてる。餃子も美味しい。父と母は餃子も大好きなので追加。私は、やっぱり、フカヒレ コラーゲン……………
『ユイ、ユイ、それも食べたいのです』
『エビッ、あら、ユイ、どうしたの?』
あえなくダウン。
く、思ったより、アルコールがきつかった。
2人がリクエストするため、私は久しぶりに人間タッチペンになる。
神様達、足りたかな?
おーい、大丈夫かー
えーん、それ、俺のエビーッ
残しているのが悪い
最後に食べるんだもん
こら、静かにせんか
うわぁーん、うわぁーん、うわぁーん
まあ、貴方達だけで食べたの?
ずるーい
ずるーい
私も食べたーいッ
ここ、俺の空間ッ
なんか、増えてますがな。
「お母さん、神様に追加ば……………」
母は私の手を掴んでタップ。追加で注文し、父と晃太がお地蔵様の前に。ああ、追加でトマトの卵炒め、青椒肉絲、回鍋肉、上海風焼きそば、天津飯、マンゴープリン、杏仁豆腐、胡麻団子が次々にお地蔵様の前に。マンゴープリン、食べたかあ。
ビアンカとルージュのおかわりコールが止んだ頃、やっと神様も落ち着いた。
お会計、見てない。わからない。
HP 600053
残金 16576609
スキル パッシブ 換気 電気 上水道 下水道
アクティブ ゴミ破棄 トイレ掃除 配管掃除 従魔の足拭き
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手芸ショップ ぺんたごん
ベーカリー 麦美ちゃん
ペットショップ チーズクリーム
銀の槌
もへじ生活
異世界のメニュー JOY-P
Cafe&sandwich 蒼空
お弁当屋 サンサンサン
和食処 さくら庵
ラーメン屋 松太郎
炭火焼き 八陣
カフェ うらら
町の洋食 みつよし
サブ・ドア マーファ パーティーハウス寝室のドア
来た、遂に来た、この時が。
ギルドから帰り、ルームに入って確認し、私は号令をかけた。
ルームは私だけ。周囲の安全確保オッケーッ。
花はいないッ、元気達もいないッ。ノワールも念のためいないッ。
私だけっ。
いざ、いざ、いざ、いざ、いざ。
ポチッ、とタップ。
利用店舗 中華菜館 紫竜 選択されました。
来たーッ。
念願の中華ーッ。
私はガッツポーズ。
くう、長かった。色々あって長かった。
はっ、皆楽しみにしているはず。
「どうぞー」
私がドアを開けると、楽しみな顔で入ってくる。
「お父さん、麻婆豆腐な」
「お母さんは酢豚ね」
「わい、辛味噌麺な」
『油淋鶏なのですッ』
『エビッ、エビッ、エビーッ』
リクエストの早かこと。
「はいはい、まずは神様にね」
花と仔達、ノワールのご飯の準備は既に済んでいる。
ブラッシングだって終わらせている。
後はうちらのご飯だけ。
『ユイ、早くなのですッ』
『エビッ、エビッ、エビーッ』
ビアンカとルージュの目が血走ってる。
「ちょっと待ってね。神様、新しい異世界のメニューが使えます。お夕御飯いかがですか?」
………………………………
今日はお留守か。
…………………いるッ、いるッ、いるぞーッ、今、帰って来たーッ
時空神様が息を切らして神託が。
なんだか、ドアを開けたら電話が鳴って、走って取りました、みたいな。
「中華という食事ですか、いかがですか?」
いつもありがとう
「いいえ。本日は何人いらっしゃいます?」
俺だけ
商いの神、いますッ
鍛冶の神もいまーすッ
儂もいるぞー
うわぁーんッ。うわぁーんッ。うわぁーんッ
ここ、俺の空間ッ
「何人やねん」
思わず突っ込む。
すまん、俺と始祖神様、ちびが5人
ちび5人って、あの胃袋マジックバッグコンビがおるやないね
えーっと、どうしようかな。
まずは、棒々鶏×3。海鮮中華サラダ×3。卵スープ×5。レバニラ×2。豚肉の土鍋煮×2。油淋鶏×4。酢豚×2。餃子×5。海鮮オイスター炒め×2。エビ入り春巻き×5。大皿唐揚げ×2。大皿エビチリ×2。大皿エビマヨ×2。五目焼きそば×2。にらと豚肉の焼きそば×2。海鮮餡掛け麺×2。五目餡掛け麺×2。カニチャーハン×3、エビチャーハン×3。最後にデザート確認しよう。
次々に出る料理を父と晃太が、お地蔵様の前に並べる。
空になった皿は、母が回収。
「さて、お待たせビアンカ、ルージュ」
『食べたいのですーッ』
『エビッ、エビッ、エビーッ』
血走ってる。
ルージュ、エビしか言ってない。
はいはい、分かってますよ、かわいかね。
たっぷりの油淋鶏とエビチリとエビマヨを並べる。
「熱いよ」
『熱いのですーッ』
『熱いわッ』
「落ち着いて食べえ、また頼めばいいんやけん」
言ったそばから。
『ガブガブ。油淋鶏、薫りが違うのです』
『バクバク。このピリッとしたエビもいいわ。この白いのも食べやすい』
よう、ございました。
私達も、と。
麻婆豆腐、牛肉のホホ煮込み。海鮮オイスター焼き。唐揚げ。春巻き。エビチリ。エビマヨ。餃子。酢豚。辛味噌麺。カニチャーハン、と。
本日は父と母、晃太はビール。私はライチチューハイ。
「「「「いただきます」」」」
まず、念願のエビマヨ。
ぱくり。あ、あっつう。エビがぷりっ。マヨソースも美味しい。これこれ、このコレステロールの塊がたまらないのよ。次はエビチリ。ぱくり。うん、このピリッとしたエビチリ。やっぱりこのソース絶品。おっといけない、唐揚げをエビチリソースに絡めて、その間にライチチューハイを一口と。くう、止まらない。
父は麻婆豆腐を食べて、ビール。母は酢豚を食べて、ビール。晃太は辛味噌麺を食べて、ビール。
「「「「あああぁぁぁぁぁ」」」」
異口同音。
『ユイ、なくなったのですッ』
『エビッ、エビッ、エビーッ』
はいはい。タップタップ。
気持ちよく食べるビアンカとルージュ。
うーん、私もアルコールが進む。
2杯目。
辛味噌麺、辛いけど、晃太は汗をかきながら食べてる。餃子も美味しい。父と母は餃子も大好きなので追加。私は、やっぱり、フカヒレ コラーゲン……………
『ユイ、ユイ、それも食べたいのです』
『エビッ、あら、ユイ、どうしたの?』
あえなくダウン。
く、思ったより、アルコールがきつかった。
2人がリクエストするため、私は久しぶりに人間タッチペンになる。
神様達、足りたかな?
おーい、大丈夫かー
えーん、それ、俺のエビーッ
残しているのが悪い
最後に食べるんだもん
こら、静かにせんか
うわぁーん、うわぁーん、うわぁーん
まあ、貴方達だけで食べたの?
ずるーい
ずるーい
私も食べたーいッ
ここ、俺の空間ッ
なんか、増えてますがな。
「お母さん、神様に追加ば……………」
母は私の手を掴んでタップ。追加で注文し、父と晃太がお地蔵様の前に。ああ、追加でトマトの卵炒め、青椒肉絲、回鍋肉、上海風焼きそば、天津飯、マンゴープリン、杏仁豆腐、胡麻団子が次々にお地蔵様の前に。マンゴープリン、食べたかあ。
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