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連載
新しい扉⑥
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「姉ちゃん」
「なんね?」
「ドロップ品の数が、今までに増しておかしいばい」
「そうね」
ビアンカの氷属性魔法覚醒した次の日、22階に移動した。
あれからルージュも、レベル500になりたいと、鼻息荒い。まあ、いいけどさ。
新しくできたルームのサブ・ドアは、いろいろ調べた結果、ルーム以外のドアと通じることが出来、その登録はスキル保持者の私にしかできない。例えば、今借りているパーティーハウスのドアのどれかを登録すれば、離れた場所からでもルームを介して繋がっていられる。登録・解除するにはHPがそれぞれ5万必要。
ラッキー、これならダンジョンに潜っても、毎日花を撫でに帰れる、と思ったが、晃太が待ったをかけた。
「これは慎重に繋がる場所を選ばんといかんよ。質の悪い連中に知られたら、犯罪とかに使われるかもしれん」
「そ、そうやな」
サスペンスで見るアリバイってやつに利用されたら大変だ。後は密輸とか。
晃太が冷静で良かった。ルームというスキル自体、知られるとまずいけどね。
一旦帰ってどうするか、家族会議となる。
『ユイ、ボス部屋が復活したのです』
ビアンカが尻尾を振ってくる。
「はいはい、晃太、行くばい」
「ん」
只今、貝部屋の前だ。
リティアさんが、貝の粉の需要があるって言ってたしね。貝柱、美味しいし。
ビアンカが開け、ルージュが光の貴婦人(リュミライトレディ)で飛び込む。ビアンカが開けたので、一歩遅れてビアンカも続く。
ちゅどん、どかん。はい、終了。
晃太にお茶を出してもらい、私はドロップ品を拾う。凄か数。
しれっと貝柱を食べているが、よか、たくさんあるしね。
最後に出てきた宝箱。
ルージュにチェックしてもらい開ける。
出てきたのは革のポーチだ。2つ。え? ポーチ? 本当に化粧ポーチサイズだけど。中を開けると、真っ暗だ。なんだか、底がない。晃太のアイテムボックスに入れると、マジックバッグと表示が出たと。あれだ、見た目の容量以上に入るバッグのことだ。どれくらいのサイズか不明だが、どうしようかと悩む。
『それがあったら便利なのです』
『そうね、狩った獲物を入れられるし、わざわざ咥えて運ばなくてもいいわね』
ビアンカとルージュが嬉しそうだが、何を入れてくるか、逆に不安だ。蛇とかね、蛇ね、蛇とかよ。
「でもさ、ほら、パーティーハウスば借りんといかんしね。点数稼ぎでギルドに回した方が………」
『なら、また出るまでボス部屋行くのです』
『そうね』
やっぱりそうなりますか。
結局、ちゅどん、どかんしたが、その日はマジックバッグは出なかった。
ぶー、となる2人を宥める。
超特大カレーライスで、ご機嫌になったけどね。
口元をぺろりして、おかわり言ってきた。
『動いたから、まだ食べたいのです』
『おかわりほしいわ』
「はいはい」
晃太と手分けしてカレーライスを盛る。
「わいのおかわりの分とっといて」
「はいはい」
明日も食べたいとリクエストあったので、私は夕食後、せっせと下拵えに入った。あ、明日神様にも作ろう。あの三柱神様が揃ってカレーライスを食べている姿を想像し、私はほこほこした気分で野菜を切った。
ルームの中庭で走り回る、かわいか5匹の仔達。
そろそろ元気のスライム部屋効果が切れそうなので、念のため中庭で過ごしている。飛び出しから、前回みたいに亀の前とかにいそうだから。
かわいかなあ、でも、最近ちょっと狭く感じる様になった中庭。ただ、元気達が大きくなっているだけだろうけど。拡張したくても、そういったオプションがないし、ルームのレベルが上がれば、出来るかも知れないけど。そうなると、私が戦闘しなくてはならなくなる。出来れば避けたい。
「にゃあ、にゃあ」
「ん? なんねヒスイ、抱っこね?」
膝に乗り上がるヒスイ。重かあ。まあ、かわいかけん、よか。しばらく膝にヒスイを抱っこしていると、おねむモードに。まあ、天候穏やかだし、このままいいかな、と思っていたらビアンカがルームから顔を出す。
『ユイ、そろそろ行くのです』
ジョイップのランチをたらふく食べて、お昼寝していたビアンカとルージュが、起きてきた。
「もうよかと?」
『大丈夫よ、さあ、行きましょう』
ヤル気満々のビアンカとルージュを連れられて、23階のボス部屋に。是非にコラーゲンたっぷりのサプリメントが欲しいしね。ぐふふ。念のため、晃太にルームに残ってもらう。
軽く運動と言って、駆けているビアンカとルージュ。あちこちでセイレーンが落ちている。軽く運動なんだけど。せっせとドロップ品を拾う。
『体が温まったのです』
『さ、行きましょう』
ストレッチしたから、ジョギングしましょうみたいな会話だよ。
ボス部屋はビアンカが開け、ルージュが火炎姫(フレアジャンヌ)でまず炎の塊をボス部屋に放つ。それから飛び込み、ビアンカが援護の為に飛び込む。はい、終了。
晃太を呼んで、ドロップ品を拾う。
「姉ちゃん、上の階にはいつ行くと?」
「そやなあ」
明日が最終日だ。
フカヒレに見向きもしないビアンカとルージュと相談し、今日に24階に上がりルームを開ける。
で、次の日、24階のシーサーペント部屋をちゅどん、どかん。せっせとドロップ品を拾う。最後に出てきた宝箱をルージュにチェックしてもらう。
『大丈夫よ』
「ありがとうルージュ、さて、開けましょう」
私が開けると、ポーションが1本のみ。せこ、と思ったが、晃太のアイテムボックスに入れると、中級エリクサーと出た。
「ファンタジーや」
「ファンタジーやな」
私と晃太は実感が湧かないけどそう言って、中級エリクサーを晃太のアイテムボックスに。これは本当の緊急時に使おう。
晃太がリストを書き上げて、最終確認。
「さあ、帰ろうかね」
出てきた脱出用魔法陣に全員で乗る。
『いい? じゃあ、流すわよ』
ルージュが魔力を流し、景色が変わる。
10日ぶりだ。
今日はゆっくりしよう。
あ、まず、ギルドかな? そうだね、リティアさん、待ってるかも。パーティーハウスの件もあるし。
なんて思っていると、リティアさんがスマイル浮かべてすっ飛んできた。何故かタージェルさんも。
「お帰りなさいませ、ミズサワ様」
「お疲れのところ申し訳ないのですが、ギルドまでご足労お願いできませんか?」
分かっていますよ、ドロップ品だよね。
断る訳には行かない、パーティーハウスの件があるからね。
私達はリティアさんとタージェルさんの誘導で、ギルドに向かった。
「なんね?」
「ドロップ品の数が、今までに増しておかしいばい」
「そうね」
ビアンカの氷属性魔法覚醒した次の日、22階に移動した。
あれからルージュも、レベル500になりたいと、鼻息荒い。まあ、いいけどさ。
新しくできたルームのサブ・ドアは、いろいろ調べた結果、ルーム以外のドアと通じることが出来、その登録はスキル保持者の私にしかできない。例えば、今借りているパーティーハウスのドアのどれかを登録すれば、離れた場所からでもルームを介して繋がっていられる。登録・解除するにはHPがそれぞれ5万必要。
ラッキー、これならダンジョンに潜っても、毎日花を撫でに帰れる、と思ったが、晃太が待ったをかけた。
「これは慎重に繋がる場所を選ばんといかんよ。質の悪い連中に知られたら、犯罪とかに使われるかもしれん」
「そ、そうやな」
サスペンスで見るアリバイってやつに利用されたら大変だ。後は密輸とか。
晃太が冷静で良かった。ルームというスキル自体、知られるとまずいけどね。
一旦帰ってどうするか、家族会議となる。
『ユイ、ボス部屋が復活したのです』
ビアンカが尻尾を振ってくる。
「はいはい、晃太、行くばい」
「ん」
只今、貝部屋の前だ。
リティアさんが、貝の粉の需要があるって言ってたしね。貝柱、美味しいし。
ビアンカが開け、ルージュが光の貴婦人(リュミライトレディ)で飛び込む。ビアンカが開けたので、一歩遅れてビアンカも続く。
ちゅどん、どかん。はい、終了。
晃太にお茶を出してもらい、私はドロップ品を拾う。凄か数。
しれっと貝柱を食べているが、よか、たくさんあるしね。
最後に出てきた宝箱。
ルージュにチェックしてもらい開ける。
出てきたのは革のポーチだ。2つ。え? ポーチ? 本当に化粧ポーチサイズだけど。中を開けると、真っ暗だ。なんだか、底がない。晃太のアイテムボックスに入れると、マジックバッグと表示が出たと。あれだ、見た目の容量以上に入るバッグのことだ。どれくらいのサイズか不明だが、どうしようかと悩む。
『それがあったら便利なのです』
『そうね、狩った獲物を入れられるし、わざわざ咥えて運ばなくてもいいわね』
ビアンカとルージュが嬉しそうだが、何を入れてくるか、逆に不安だ。蛇とかね、蛇ね、蛇とかよ。
「でもさ、ほら、パーティーハウスば借りんといかんしね。点数稼ぎでギルドに回した方が………」
『なら、また出るまでボス部屋行くのです』
『そうね』
やっぱりそうなりますか。
結局、ちゅどん、どかんしたが、その日はマジックバッグは出なかった。
ぶー、となる2人を宥める。
超特大カレーライスで、ご機嫌になったけどね。
口元をぺろりして、おかわり言ってきた。
『動いたから、まだ食べたいのです』
『おかわりほしいわ』
「はいはい」
晃太と手分けしてカレーライスを盛る。
「わいのおかわりの分とっといて」
「はいはい」
明日も食べたいとリクエストあったので、私は夕食後、せっせと下拵えに入った。あ、明日神様にも作ろう。あの三柱神様が揃ってカレーライスを食べている姿を想像し、私はほこほこした気分で野菜を切った。
ルームの中庭で走り回る、かわいか5匹の仔達。
そろそろ元気のスライム部屋効果が切れそうなので、念のため中庭で過ごしている。飛び出しから、前回みたいに亀の前とかにいそうだから。
かわいかなあ、でも、最近ちょっと狭く感じる様になった中庭。ただ、元気達が大きくなっているだけだろうけど。拡張したくても、そういったオプションがないし、ルームのレベルが上がれば、出来るかも知れないけど。そうなると、私が戦闘しなくてはならなくなる。出来れば避けたい。
「にゃあ、にゃあ」
「ん? なんねヒスイ、抱っこね?」
膝に乗り上がるヒスイ。重かあ。まあ、かわいかけん、よか。しばらく膝にヒスイを抱っこしていると、おねむモードに。まあ、天候穏やかだし、このままいいかな、と思っていたらビアンカがルームから顔を出す。
『ユイ、そろそろ行くのです』
ジョイップのランチをたらふく食べて、お昼寝していたビアンカとルージュが、起きてきた。
「もうよかと?」
『大丈夫よ、さあ、行きましょう』
ヤル気満々のビアンカとルージュを連れられて、23階のボス部屋に。是非にコラーゲンたっぷりのサプリメントが欲しいしね。ぐふふ。念のため、晃太にルームに残ってもらう。
軽く運動と言って、駆けているビアンカとルージュ。あちこちでセイレーンが落ちている。軽く運動なんだけど。せっせとドロップ品を拾う。
『体が温まったのです』
『さ、行きましょう』
ストレッチしたから、ジョギングしましょうみたいな会話だよ。
ボス部屋はビアンカが開け、ルージュが火炎姫(フレアジャンヌ)でまず炎の塊をボス部屋に放つ。それから飛び込み、ビアンカが援護の為に飛び込む。はい、終了。
晃太を呼んで、ドロップ品を拾う。
「姉ちゃん、上の階にはいつ行くと?」
「そやなあ」
明日が最終日だ。
フカヒレに見向きもしないビアンカとルージュと相談し、今日に24階に上がりルームを開ける。
で、次の日、24階のシーサーペント部屋をちゅどん、どかん。せっせとドロップ品を拾う。最後に出てきた宝箱をルージュにチェックしてもらう。
『大丈夫よ』
「ありがとうルージュ、さて、開けましょう」
私が開けると、ポーションが1本のみ。せこ、と思ったが、晃太のアイテムボックスに入れると、中級エリクサーと出た。
「ファンタジーや」
「ファンタジーやな」
私と晃太は実感が湧かないけどそう言って、中級エリクサーを晃太のアイテムボックスに。これは本当の緊急時に使おう。
晃太がリストを書き上げて、最終確認。
「さあ、帰ろうかね」
出てきた脱出用魔法陣に全員で乗る。
『いい? じゃあ、流すわよ』
ルージュが魔力を流し、景色が変わる。
10日ぶりだ。
今日はゆっくりしよう。
あ、まず、ギルドかな? そうだね、リティアさん、待ってるかも。パーティーハウスの件もあるし。
なんて思っていると、リティアさんがスマイル浮かべてすっ飛んできた。何故かタージェルさんも。
「お帰りなさいませ、ミズサワ様」
「お疲れのところ申し訳ないのですが、ギルドまでご足労お願いできませんか?」
分かっていますよ、ドロップ品だよね。
断る訳には行かない、パーティーハウスの件があるからね。
私達はリティアさんとタージェルさんの誘導で、ギルドに向かった。
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