消えたクマちゃん

よしだひろ

文字の大きさ
上 下
1 / 1

消えたクマちゃん

しおりを挟む
しおりを挟む

この作品の感想を投稿する

あなたにおすすめの小説

小さな王子さまのお話

佐宗
児童書・童話
『これだけは覚えていて。あなたの命にはわたしたちの祈りがこめられているの』…… **あらすじ** 昔むかし、あるところに小さな王子さまがいました。 珠のようにかわいらしい黒髪の王子さまです。 王子さまの住む国は、生きた人間には決してたどりつけません。 なぜなら、その国は……、人間たちが恐れている、三途の河の向こう側にあるからです。 「あの世の国」の小さな王子さまにはお母さまはいませんが、お父さまや家臣たちとたのしく暮らしていました。 ある日、狩りの最中に、一行からはぐれてやんちゃな友達と冒険することに…? 『そなたはこの世で唯一の、何物にも代えがたい宝』―― 亡き母の想い、父神の愛。くらがりの世界に生きる小さな王子さまの家族愛と成長。 全年齢の童話風ファンタジーになります。

おにぎりぼうやの日常

ハナノミナト
児童書・童話
おにぎりぼうやがすくすく育っていく日常を書きました。ほっこり、まったりしませんか?

ママは乳がん二年生!

織緒こん
児童書・童話
 完結済み、予約投稿12月8日まで。番外編などはありません。  闘病、医療メモではなく、女の子の独り言です。  木村生絹(きむらすずし)、中学一年生。スズのママは二年前、乳がんの宣告を受けて手術をした。がんを打ち明けたママのいちばんの心配事は⋯⋯炊飯器?  おとぼけパパと世間様とちょっぴりずれたママ、しっかり者のスズ、三人家族が元気に過ごす日常です。  ビジュアルイメージ、パパ(サトウジロウさん)、ママ(サカシタチリコさん)、スズ(十年前のミヤマカレンさん)笑笑笑。

賢二と宙

雨宮大智
児童書・童話
中学校3年生の宙(そら)は、小学校6年生の弟の賢二と夜空を見上げた⎯⎯。そこにあるのは、未だ星座として認識されていない星たちだった。ふたりの対話が、物語の星座を作り上げてゆく。流れ星を見た賢二はいう。「願い事を三回言うなんて、出来ないよ」兄の宙が答えた。「いつでもそうなれるように、準備しておけってことさ」。 【旧筆名、多梨枝伸時代の作品】

夫が寵姫に夢中ですので、私は離宮で気ままに暮らします

希猫 ゆうみ
恋愛
王妃フランチェスカは見切りをつけた。 国王である夫ゴドウィンは踊り子上がりの寵姫マルベルに夢中で、先に男児を産ませて寵姫の子を王太子にするとまで嘯いている。 隣国王女であったフランチェスカの莫大な持参金と、結婚による同盟が国を支えてるというのに、恩知らずも甚だしい。 「勝手にやってください。私は離宮で気ままに暮らしますので」

柴犬さんのバレンタイン

朱音ゆうひ
児童書・童話
北海道の牧場に住む柴犬さんは、関西出身。拾った子猫さんと一緒に、平穏な日々を過ごしています。 これは、そんな柴犬さんのバレンタインのお話です。 別サイトにも投稿してます(https://ncode.syosetu.com/n3107iq/)

りこちゃんせんせい

やぼ
児童書・童話
さくらんぼ児童クラブの子ども達と新米りこちゃんせんせいの楽しかったり悲しかったりケンカしたりの毎日の中で、ある時、不思議なおじいさんが持ってきた不思議な 植物、赤い花が咲き始めると、さくらんぼ児童クラブに不思議なことが起こりはじめます。

めぐりあい

児童書・童話
名も無き草が天国に入る物語。 (著作権は全て放棄します)

処理中です...