空女の恋は三角はんぺん

第18回恋愛小説大賞参加中! 現在の順位:2,104
ごく普通の女子大生、美玲
気になる相手である悠人と出会えたのは良いけれど、何とその人は二重人格者だった
その副人格の正樹から迫られて戸惑う美玲
3人の行方はどうなるか?
尚、作品内で人の状態を表す際の表記として、国の慣例にならい「障害」と表記していますが、作者には障害に対して差別的な意図はありません。
24h.ポイント 0pt
0
小説 193,710 位 / 193,710件 恋愛 57,563 位 / 57,563件

あなたにおすすめの小説

売られた公爵令嬢と辺境伯の秘密

塔野明里
恋愛
 家族に捨てられ身売りされることになった公爵令嬢のソフィアは娼館に連れていかれる途中、狼の群れに襲われた。  彼女を助けたのは髪を振り乱した化け物のような大男。彼に連れ去られ、そのまま一夜を共にしてしまう。  しかし翌朝目が覚めた彼は、昨夜とは別人のようで?!  昼と夜で中身が別人になってしまう呪いをかけられた辺境伯様は、昼はメイド、夜は閨の相手になるソフィアを昼夜問わず溺愛したい!!

友達の母親が俺の目の前で下着姿に…

じゅ〜ん
エッセイ・ノンフィクション
とあるオッサンの青春実話です

命の音が聴こえない

月森優月
現代文学
何も聞こえない。私の世界から音が消えた。 その理由が精神的なものだなんて、認めたくなかった。 「生きてる意味ってあるのかな」 心の中で声が聞こえる。それは本当に私の声なのだろうか。 心の奥に眠る、かすかな命の音。 その音に気付いた時、私の世界は少しずつ動き出す。 これは、何も聞こえない世界で足掻く少女の再生の物語。

翼は人を魅せられる。

bluesky
現代文学
第6航空団第201飛行隊 通称ソニックアローズ。そこは古参が集う唯一のアクロバット飛行隊であった。 そこに配属された女性パイロット、秋本汐梨一等空尉。彼女は慣れないアクロバット飛行をこなせるようになるのだろうか!?そして女性に慣れない飛行隊の男達は、彼女を暖かく見守るつもりだったが…。 これはGunship Sequelというゲームのソニックアローズという部隊が舞台です。 飛燕に乗ってアクロバット飛行をしているチームです! パイロットの設定も実際に所属している人がモチーフになっています。

機械の国の異邦人

アユむ
ファンタジー
 ある日、空飛ぶ機械が雷の壁を突破して裏山に落ちた。騒然とした街と人々の間で、僕は一人彼らの観察に徹し、そして奇妙な既視感の正体について考えを巡らせ始める。 ーーーー 『夏風』と関係の深い作品になります。もしよろしければ覗いてみてください。 表紙画像は、pixabay内の[jplenio]様よりお借りしました。

※異世界経済王※ ~二重人格、彼と彼女の物語~

Egimon
ファンタジー
 とある小さな領主の息子、エコノレ。彼には好意を抱く豪族の女性がいた。  彼女が婚約を受ける条件として提示したのは、五億クーラ。地位のある貴族や豪族ならば出せる額。しかし彼にはそれができずにいた。  そして同時期の地球にて、経済学を学ぶ女子高生。現代ではそうそう活用できるものでもなく、成績の良かった彼女は自分の学問が社会に埋もれてしまうのを惜しんでいた。  そんな二人の思惑は、意外なところで交差する。  二重人格として生きることを迫られた二人の織りなす、異世界経済無双ファンタジー。 ~通貨~ 25クーラ=1銅貨 100銅貨=1大銅貨 100大銅貨=1銀貨 100銀貨=1大銀貨 100大銀貨=1金貨 100金貨=1大金貨 100大金貨=1白金貨 100白金貨=1大白金貨

美男美女があふれるヨーロッパの街へ行ってきた。

まいすけ
エッセイ・ノンフィクション
ベルギーに住む友達から、「もう来年帰ると思うから、1度来る?」という言葉にホイホイ乗った旅行記。 田舎出身のためバスと電車の乗り方を知ったのは大人になって上京してから。 そんな私が旅行慣れた友達に丸投げしてヨーロッパを楽しんだ話。 記事の内容に合わせてキャラを変えています。 様々なキャラでお楽しみください。 読み方 ①全体を読む ②1日1話追加される最新話を読む。 ※登場人物を知りたい→「0 はじめに」を読む。 コメントをいただけると喜びます。

夏風

アユむ
青春
私はどんな場所よりも、空の中に抱かれていることの方が好きだった。 空は、私の全てを肯定してくれていた。 私は、この世界の事が好きではない。ただ、嫌いでもないのだ。ただただ、合わないというだけ。私と私の今いる世界とは、出会うべきではなかった、ただそれだけなのだ。 あれ程美しかった空も、今は重たい雲に覆われて、太陽の姿も見えない。街は水没し、私のいる電波塔のすぐ側まで、水位は昇ってきている。 私は何のために、今更になって、こんな事を書いているのだろう。一体、誰の為に。 窓の外の、豪雨の作る幾つもの細い線の先に、私が憎んでやまなかった雷の壁が揺らいで見えている。 私は書くのをやめた。 ・・世界が終わる雨の日に 花澤カレン