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18 違和感
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『試練の洞窟』十八階層は特に異変らしい異変もなく、昨日同様に現れるモンスターを倒しては魔石を武器に吸収させるのを繰り返している内に下への階段を見つけて終わった。
今日は先頭にユージィンとニコラス、ルークレア、アメリア、王弟殿下、最後尾に俺という並び。
十九階層、二十階層と続き、王弟殿下が敢えて他から距離を取るようにしながら小声で話しかけて来たのは、二十一階層に降りてからだった。
「リント、おまえ何か特殊な技でも持ってるのか?」
「えっ」
思わず素で声が出てしまう。
特殊な技と言われて思い当たる事が無きにしも非ずな、色々な情報持ちである。顔だけは平然としつつも、頭をフル回転させてどの辺りで疑われるような言動を取っただろうかと、ここ二日間の記憶を辿っていく。
だが続いた彼の言葉は——。
「ユージィンの奴、昨日の件は引き摺るだろうと思ったんだが驚くほど普通だ」
「え……っと……?」
「何か特別な慰め方でもあるのかと思ってな。ああ、ユージィンが抱っこされて寝ていたのも充分に驚いたぞ。あの警戒心の塊みたいな男をどうやったら自分の毛布に引っ張り込めるんだか、俺にもニコラスにも想像がつかなかった」
「……ワーグマン様は、ユージィンと親しい……んですか?」
「は? ああそうか、従兄弟なんだよ、俺とユージィンは。俺の母と、あいつの父親が姉弟だ」
さすが公爵家!
王族ともばっちり血縁関係だった。ということは国王陛下の母親でもあるわけで……もしかして王太子殿下とルークレアって親族で婚約していたのか。
「おまえ、アーノルドの事は知っているんだろう?」
「ユージィンの兄君ですよね。三年前に亡くなられた……」
公爵家の長男が狩猟大会の最中に亡くなったのだ。
当時はひどい騒ぎだったそうだから俺が知っていてもおかしくはないはずで、思った通り王弟殿下も何ら疑うことなく話を続けてくれた。
「隣国の我儘王子がやらかしてくれてな……、賓客を責めるわけにいかない連中が理不尽な罪をまだ成人もしていなかったユージィンに押し付けた。兄はもちろん、公爵夫妻もユージィンのせいではないと言い聞かせたが、あいつは昔っから変に真面目なところがあってな」
知っている。
いや、俺は結局は原作を読んだことがあるだけだが、兄を殺してしまったと考えるユージィンは、兄の分まで学ばなければ生きている意味がない、兄よりも強くならなけれ許されない、……兄になる事でしか償えないのだと、きっと現在でも思い込んでいる。
そんな精神状態なのだから、ほんの些細な刺激ですら大きな負担になり、寝ている間も自身を責め続けてしまうのだろう。
悪夢に魘される事が多くて当然なのだ。
「最近はさすがに夜中に叫んで起きる事は無さそうだが、……それでもだ。あいつが他人と寝てるってのは、衝撃だったよ」
「……少し……いえ、だいぶ、振り回したので」
「ふっ」
王弟殿下は笑った。
「振り回したか、そうか。……おまえは思っていたよりイイ男のようだ。健闘を祈る」
「は、い……ありがとうございます……?」
随分と友好的な笑みを向けられた事に困惑しつつも応じたが、それが王弟殿下には愉快だったらしい。
裏を感じない笑い声を聞かせながらルークレアの隣に移動していく。彼女の動作を見るに計画的なのだろう。
ルークレアが俺から何か、いや、明らかにユージィンの事で聞きたかったんだろうな。
彼女も昨日の今日でユージィンが熊退治に影響されないとは思っていないのだろうから。
でも、そうか。ユージィンと王弟殿下が従兄弟ならルークレアも当然そうだ。
小さい頃から付き合いはあったにしても、こうして会話する二人を眺めていると、王太子殿下より王弟殿下の方がよほどルークレアと似合いじゃないか?
従兄妹って結婚出来たっけ?
そんな事を考えながらでも無難に二十一階層の攻略を終えて更に進もうとした俺は、妙な違和感に襲われた。
あれ?
二十一階層と二十二階層? ん?
思わず足を止めた俺に、すっかり回復したアメリアが不躾と言えるくらい至近距離まで近付いて顔を覗き込んでいた。
さすがお色気担当、これが彼女の自然な距離感か。
「リント?」
「……平気。何でもないよ」
「不調があるなら早めに言いなさいよ?」
「もちろん」
「よろしい」
そうしてウインク一つ寄越して前を行く姿はとても自然で、しかしだからこそ胸の内の違和感が増す。
何が違うのだろう。
何が、気になるのか。
俺が疑問に思う事があったとして、そのほとんどは原作との齟齬が理由になると思う。
大前提が此処はweb小説『氷雪の恋』を基礎とした世界だとしても、セレナや俺が現れたことで既に別世界も同然。全部が同じでない事はさすがに理解している。
『試練の洞窟』攻略メンバーも半数が違うし、ヒロインもいない。
同じように進まなくて当然のはずだ。
だけれど十七階層のボスはアイスベアの群れで、ユージィンとルークレアは過去の傷を抉られた。
いや、それだってルークレアが慕う王太子殿下の大怪我も、彼を案じるヒロインとの親密なやり取りも無かった。
流れた血だって俺が壁に叩き付けられた衝撃で多少吐いたくらいだし、ユージィンは悪夢を見ていない、……と思う。
シナリオ通りじゃない。
これはもう物語じゃないんだ。
同じ事にはならない。
けど、さっきの王弟殿下との会話は、まさか布石か……?
原作では、二十五階層で出現する中ボスを倒すための伏線を張った、ヒロインとユージィンが会話するシーンがあった。
ルークレアが自分の恋心に苦しみ、葛藤している姿を案じたユージィンが、ヒロインに妹の過去ーー兄を失った過程、その後の大人達からの理不尽な悪意や責任追及……、そういったものから妹を守るべきは自分だったのに出来なかった、と。
代わりにルークレアに寄り添ってくれたのが王太子殿下だった。
だから二人をそっとしておいてくれないかと願うのだ。
結局はそれもヒロインの決意を固めさせる後押しになってしまい、王太子殿下との仲を深める事になる中ボス戦だったわけだが、では今の俺達が置かれている状況下で現れる中ボスとは、何になるのだろう。
王弟殿下との話題の中心はユージィンだった。
もしもあのやり取りがヒントなら。
俺がヒロインポジにいるのは違和感半端ないが、その他の部分に此処にいるメンバーを割り振ってみれば良い。
俺の恋敵?
……この中にはいないだろう?
今日は先頭にユージィンとニコラス、ルークレア、アメリア、王弟殿下、最後尾に俺という並び。
十九階層、二十階層と続き、王弟殿下が敢えて他から距離を取るようにしながら小声で話しかけて来たのは、二十一階層に降りてからだった。
「リント、おまえ何か特殊な技でも持ってるのか?」
「えっ」
思わず素で声が出てしまう。
特殊な技と言われて思い当たる事が無きにしも非ずな、色々な情報持ちである。顔だけは平然としつつも、頭をフル回転させてどの辺りで疑われるような言動を取っただろうかと、ここ二日間の記憶を辿っていく。
だが続いた彼の言葉は——。
「ユージィンの奴、昨日の件は引き摺るだろうと思ったんだが驚くほど普通だ」
「え……っと……?」
「何か特別な慰め方でもあるのかと思ってな。ああ、ユージィンが抱っこされて寝ていたのも充分に驚いたぞ。あの警戒心の塊みたいな男をどうやったら自分の毛布に引っ張り込めるんだか、俺にもニコラスにも想像がつかなかった」
「……ワーグマン様は、ユージィンと親しい……んですか?」
「は? ああそうか、従兄弟なんだよ、俺とユージィンは。俺の母と、あいつの父親が姉弟だ」
さすが公爵家!
王族ともばっちり血縁関係だった。ということは国王陛下の母親でもあるわけで……もしかして王太子殿下とルークレアって親族で婚約していたのか。
「おまえ、アーノルドの事は知っているんだろう?」
「ユージィンの兄君ですよね。三年前に亡くなられた……」
公爵家の長男が狩猟大会の最中に亡くなったのだ。
当時はひどい騒ぎだったそうだから俺が知っていてもおかしくはないはずで、思った通り王弟殿下も何ら疑うことなく話を続けてくれた。
「隣国の我儘王子がやらかしてくれてな……、賓客を責めるわけにいかない連中が理不尽な罪をまだ成人もしていなかったユージィンに押し付けた。兄はもちろん、公爵夫妻もユージィンのせいではないと言い聞かせたが、あいつは昔っから変に真面目なところがあってな」
知っている。
いや、俺は結局は原作を読んだことがあるだけだが、兄を殺してしまったと考えるユージィンは、兄の分まで学ばなければ生きている意味がない、兄よりも強くならなけれ許されない、……兄になる事でしか償えないのだと、きっと現在でも思い込んでいる。
そんな精神状態なのだから、ほんの些細な刺激ですら大きな負担になり、寝ている間も自身を責め続けてしまうのだろう。
悪夢に魘される事が多くて当然なのだ。
「最近はさすがに夜中に叫んで起きる事は無さそうだが、……それでもだ。あいつが他人と寝てるってのは、衝撃だったよ」
「……少し……いえ、だいぶ、振り回したので」
「ふっ」
王弟殿下は笑った。
「振り回したか、そうか。……おまえは思っていたよりイイ男のようだ。健闘を祈る」
「は、い……ありがとうございます……?」
随分と友好的な笑みを向けられた事に困惑しつつも応じたが、それが王弟殿下には愉快だったらしい。
裏を感じない笑い声を聞かせながらルークレアの隣に移動していく。彼女の動作を見るに計画的なのだろう。
ルークレアが俺から何か、いや、明らかにユージィンの事で聞きたかったんだろうな。
彼女も昨日の今日でユージィンが熊退治に影響されないとは思っていないのだろうから。
でも、そうか。ユージィンと王弟殿下が従兄弟ならルークレアも当然そうだ。
小さい頃から付き合いはあったにしても、こうして会話する二人を眺めていると、王太子殿下より王弟殿下の方がよほどルークレアと似合いじゃないか?
従兄妹って結婚出来たっけ?
そんな事を考えながらでも無難に二十一階層の攻略を終えて更に進もうとした俺は、妙な違和感に襲われた。
あれ?
二十一階層と二十二階層? ん?
思わず足を止めた俺に、すっかり回復したアメリアが不躾と言えるくらい至近距離まで近付いて顔を覗き込んでいた。
さすがお色気担当、これが彼女の自然な距離感か。
「リント?」
「……平気。何でもないよ」
「不調があるなら早めに言いなさいよ?」
「もちろん」
「よろしい」
そうしてウインク一つ寄越して前を行く姿はとても自然で、しかしだからこそ胸の内の違和感が増す。
何が違うのだろう。
何が、気になるのか。
俺が疑問に思う事があったとして、そのほとんどは原作との齟齬が理由になると思う。
大前提が此処はweb小説『氷雪の恋』を基礎とした世界だとしても、セレナや俺が現れたことで既に別世界も同然。全部が同じでない事はさすがに理解している。
『試練の洞窟』攻略メンバーも半数が違うし、ヒロインもいない。
同じように進まなくて当然のはずだ。
だけれど十七階層のボスはアイスベアの群れで、ユージィンとルークレアは過去の傷を抉られた。
いや、それだってルークレアが慕う王太子殿下の大怪我も、彼を案じるヒロインとの親密なやり取りも無かった。
流れた血だって俺が壁に叩き付けられた衝撃で多少吐いたくらいだし、ユージィンは悪夢を見ていない、……と思う。
シナリオ通りじゃない。
これはもう物語じゃないんだ。
同じ事にはならない。
けど、さっきの王弟殿下との会話は、まさか布石か……?
原作では、二十五階層で出現する中ボスを倒すための伏線を張った、ヒロインとユージィンが会話するシーンがあった。
ルークレアが自分の恋心に苦しみ、葛藤している姿を案じたユージィンが、ヒロインに妹の過去ーー兄を失った過程、その後の大人達からの理不尽な悪意や責任追及……、そういったものから妹を守るべきは自分だったのに出来なかった、と。
代わりにルークレアに寄り添ってくれたのが王太子殿下だった。
だから二人をそっとしておいてくれないかと願うのだ。
結局はそれもヒロインの決意を固めさせる後押しになってしまい、王太子殿下との仲を深める事になる中ボス戦だったわけだが、では今の俺達が置かれている状況下で現れる中ボスとは、何になるのだろう。
王弟殿下との話題の中心はユージィンだった。
もしもあのやり取りがヒントなら。
俺がヒロインポジにいるのは違和感半端ないが、その他の部分に此処にいるメンバーを割り振ってみれば良い。
俺の恋敵?
……この中にはいないだろう?
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