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それに対し、フェリックスは動きを止めて、不思議そうに首を傾げた。
「あれ? 気づかれてないと思ってた? 結構がっつり見入っているから、すぐにわかったよ。3年前くらいからかな。急に興味持ち始めたよね」
「い、いやぁぁぁ」
恥ずかしさにのたうち回りたくなる。しかし今は腰が抜けているし、スカートはまくられているし、脚はがっつり掴まれている。
「ああいう恥ずかしい遊戯、好きなんじゃなかったの? 今までも、人が来そうなときとか、特に反応よかったし」
「嘘……、そんなことない」
「んー、そうだと思うけど。とりあえずこれを着けて試してみようか」
「や、やだ!」
フェリックスの動きが再開し、私のクリトリスは風前の灯火だ。
弱々しい抵抗も虚しく、あっさりと腰を持ち上げられ、明るい温室で隠すべきところをすべて曝け出すことになった。今までは服を脱がされたことはなかったから、フェリックスがそこを目にするのもはじめてのことだ。
「ああ、ラウラのここ、真っ赤な宝石みたいだね。綺麗だ」
そんなことを言いながら、彼の指が私のクリトリスを完全に包皮から剥き出し、くりくりと捏ねる。
「ひぅ、んっ、あああっ」
「可愛い声が出ちゃったね。さて、この魔石、似合うかな」
ひやりとした感触がして、リングが押し当てられたことに気づく。フェリックスの魔力が流し込まれたのか一瞬熱くなって、それが治まったときには、クリトリスの根本がリングに挟まれていた。
ついに着けられてしまったという絶望に染まる私に対し、フェリックスはとても嬉しそうにそこを眺めている。
「うん、悪くないね。ほら、もう抜けない」
「あんっ」
確認するようにリングを揺すられると、ただでさえ軽く締めつけられているクリトリスに強い刺激が走った。
「金色の台座に、赤い宝石が括りだされてるみたい。おいしそうだね」
そう言うと、フェリックスは私の脚の間に顔を埋めた。
「えっ、やっ、だめっ、きゃあぁぁぁっ!」
痛いくらい充血したそこを、ぺろりと舐められ、次いでちゅっと吸われると、快感が一気に弾けた。声を我慢する間もなく、悲鳴のような嬌声を上げて腰を跳ね上げてしまう。
「あー、いやらしくて可愛い。ラウラのここ、もうどろどろで光ってるよ。中も真っ赤だ」
腰を突き上げたまま、絶頂の余韻で震えていると、フェリックスは指で私の蜜口を押し開いて覗き込んだ。
「や、やだ、恥ずかしい」
「うん、ラウラは恥ずかしいともっと感じちゃうってことを教えてあげようと思って」
「違……、そんなことない」
「見られてるだけで蜜が溢れてくるけど?」
「んっ」
指で蜜をすくい上げ、糸を引く様を見せつけられる。恥ずかしさのあまり視線を逸らすと、くすりと笑う声が聞こえた。
「じゃあ、今日はここまでにしてあげる」
「え?」
このあと魔石を使って何をされるのかと身構えていただけに、その言葉に驚いた呟きを返してしまう。
「なに? もっとしてほしかった?」
とぼけた風にそう言いつつも、フェリックスは私の秘部をハンカチで拭って、下着を着せて、スカートを元に戻した。力が抜けている私を抱えて起こし、自分の横に座らせる。
「んっ」
座ると魔石がクリトリスにぐりっと当たり、かなりの刺激になった。
「僕が持ってる対になる魔石に魔力を通せば、それと同じ動きがラウラのそこで起こるんだ。距離はほとんど関係ない。楽しみにしててね」
耳元でそう囁くと、呆けた私を残してフェリックスは軽い足取りで帰っていった。
「あれ? 気づかれてないと思ってた? 結構がっつり見入っているから、すぐにわかったよ。3年前くらいからかな。急に興味持ち始めたよね」
「い、いやぁぁぁ」
恥ずかしさにのたうち回りたくなる。しかし今は腰が抜けているし、スカートはまくられているし、脚はがっつり掴まれている。
「ああいう恥ずかしい遊戯、好きなんじゃなかったの? 今までも、人が来そうなときとか、特に反応よかったし」
「嘘……、そんなことない」
「んー、そうだと思うけど。とりあえずこれを着けて試してみようか」
「や、やだ!」
フェリックスの動きが再開し、私のクリトリスは風前の灯火だ。
弱々しい抵抗も虚しく、あっさりと腰を持ち上げられ、明るい温室で隠すべきところをすべて曝け出すことになった。今までは服を脱がされたことはなかったから、フェリックスがそこを目にするのもはじめてのことだ。
「ああ、ラウラのここ、真っ赤な宝石みたいだね。綺麗だ」
そんなことを言いながら、彼の指が私のクリトリスを完全に包皮から剥き出し、くりくりと捏ねる。
「ひぅ、んっ、あああっ」
「可愛い声が出ちゃったね。さて、この魔石、似合うかな」
ひやりとした感触がして、リングが押し当てられたことに気づく。フェリックスの魔力が流し込まれたのか一瞬熱くなって、それが治まったときには、クリトリスの根本がリングに挟まれていた。
ついに着けられてしまったという絶望に染まる私に対し、フェリックスはとても嬉しそうにそこを眺めている。
「うん、悪くないね。ほら、もう抜けない」
「あんっ」
確認するようにリングを揺すられると、ただでさえ軽く締めつけられているクリトリスに強い刺激が走った。
「金色の台座に、赤い宝石が括りだされてるみたい。おいしそうだね」
そう言うと、フェリックスは私の脚の間に顔を埋めた。
「えっ、やっ、だめっ、きゃあぁぁぁっ!」
痛いくらい充血したそこを、ぺろりと舐められ、次いでちゅっと吸われると、快感が一気に弾けた。声を我慢する間もなく、悲鳴のような嬌声を上げて腰を跳ね上げてしまう。
「あー、いやらしくて可愛い。ラウラのここ、もうどろどろで光ってるよ。中も真っ赤だ」
腰を突き上げたまま、絶頂の余韻で震えていると、フェリックスは指で私の蜜口を押し開いて覗き込んだ。
「や、やだ、恥ずかしい」
「うん、ラウラは恥ずかしいともっと感じちゃうってことを教えてあげようと思って」
「違……、そんなことない」
「見られてるだけで蜜が溢れてくるけど?」
「んっ」
指で蜜をすくい上げ、糸を引く様を見せつけられる。恥ずかしさのあまり視線を逸らすと、くすりと笑う声が聞こえた。
「じゃあ、今日はここまでにしてあげる」
「え?」
このあと魔石を使って何をされるのかと身構えていただけに、その言葉に驚いた呟きを返してしまう。
「なに? もっとしてほしかった?」
とぼけた風にそう言いつつも、フェリックスは私の秘部をハンカチで拭って、下着を着せて、スカートを元に戻した。力が抜けている私を抱えて起こし、自分の横に座らせる。
「んっ」
座ると魔石がクリトリスにぐりっと当たり、かなりの刺激になった。
「僕が持ってる対になる魔石に魔力を通せば、それと同じ動きがラウラのそこで起こるんだ。距離はほとんど関係ない。楽しみにしててね」
耳元でそう囁くと、呆けた私を残してフェリックスは軽い足取りで帰っていった。
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