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あとがき
しおりを挟むここまでお読みくださった皆様、本当にありがとうございました。
私の初めての長編で、読みにくいところもあったかもしれません。
ご不便をお掛けし大変申し訳ありませんでした。
この話はここで終わりますが、主人公達の物語はきっとまだまだ続きます。
彼女達がどんな未来を選び進んでいくのか…気が向けばまた書き始めるかもしれませんが、一つの区切りとしてここで終わらせて頂こうと思います。
何だかんだ長い連載になりましたが、本当にありがとうございました!
別の話も現在執筆途中ですので、また時期が来たら公開させて頂くと思います。
その時にまた、皆様の気が向いたら覗いて下されば幸いです。
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この小説が日本語で紡がれた事に心から感謝します。読者である私はまた
日本語はなんと儚くてなんと強いのかと再認識しました。
思いが言葉となるかつ言葉が思いとなるこの国で、二人の来世を祈る読者は想像に難くないです。
ところで、何故文学はあるのか。
その問いに、遠い国での戦死者を想像して悼む事はイマジネーション失くしては成立し得ないのだと。若い頃に感動した言葉を思い出してしまいました。
思えば発信するような心で主人公に寄り添う自分がいました。
先生、素晴らしい作品をありがとうございます。長く続かれます事どうかよろしくお願いします。その上でこの作品が書籍化されます事心からお祈り致します。
素敵な感想、ありがとうございます!
とても嬉しく読ませて頂きました。
まだまだ未熟なところもあり、自分自身で納得のいかないところも多い作品ですが、応援頂きましてありがとうございます!