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リリスとしての仕事 第一王子との出会い
しおりを挟む娼館での仕事に慣れて来た頃のことだ。
夕方の暇になった時間、朝客を見送ってから早く目が覚めてしまった者達でお風呂に入っていた。
此処には大きな湯殿があり、娼婦は時間によって使うことが出来た。こうして皆で入るのも良くあることだった。
「タオルで誰が一番上手に男のアレを作れるか選手権をしよう。」
言い出したのは誰だったか。
初めは乗り気でなかった面々も、一番人気のお姉さんが楽しそうに作っているのを見て気が乗ったのか各々タオルを手に取り、ああでもない、こうでもないと作り始めた。
私も初めはそんな下品な遊びを、と遠慮していたがお姉さん達に強制的に参加をさせられる。
ビリだった者はトップの者におかずを譲る、というルールが追加され、俄然やる気になった。
娼館のごはん事情は渋い。
飢えて死ぬことはないが、品数が少ない。おかずは死守する必要があった。
見せ合って、客の誰のに似てるだとか、こんなにでかいのは辛いだとか阿保みたいな話で盛り上がる。
結局、優勝したのは言い出しっぺの娼婦で、最下位はまさかのお姉さんだった。
「ローゼさんって不器用なのよね。」
クスリと笑って教えてくれたのは、深緑の瞳が魅力的だった娼婦で、確かこの数ヵ月後に見受けされた客の家で殺された。
あれはかなり酷い死体だったと、客の誰かから聞いた。
そうやって死んでいった娼婦達が何人も何人もそこにはいた。
皆で笑い合ったあの日が懐かしい。
あれ、どうして懐かしいだなんて思うのだろうか。
思考が纏まらず、お姉さん達といる時間が妙に愛おしく感じた。
その日は台風で、客足が少なかった。
一応化粧して準備したものの、出番は無さそうだなと二階から窓の外を見ていた。
娼館の主も女将さんもこんな日はイライラしている。
余り関わらないでおこう。
関わると録な目に遭わない、というのは暗黙知で、娼婦達は皆嵐が去るのを静かに待つしかない。
「リリス。お前に客だ。」
呼ばれて驚く。
こんな悪天候の中、性欲を優先させてこんな処に来た阿保は誰だろう。
取り敢えず行けと言われて行った部屋は娼館の中でも特上の部屋で、そこは普段かなりの上客しか入れない。
その部屋での接客は私は初めてだった。
いつもと違う広い部屋に、居心地の悪さを感じる。
取り敢えず、とお客様が来る前に最低限の支度を整えながら待つ。
大きなバスタブにたっぷりとお湯を入れる。
この頃には私が魔法使いであると、殆どの従業員に知れ渡っており、お湯は自分で溜めろと言われていた。
お客様のいないときには魔法の訓練も許して貰えていた。流石に攻撃魔法は怒られるが、その他の魔法であれば自由に使って良いと言われている。
茶引きの日に他の娼婦達の準備を手伝う等し、便利なものだと喜ばれることもあった。
「お待たせ致しました。お客様。」
暫くすると、外から娼館の主の声が聞こえてきた。
あの人が直々に連れてくるお客様なんて、一体どのような身分の人なのだろうか。
普段は他の従業員に任せてるというのに。
慌てて三つ指を付いて頭を下げる。
扉が開き、人が入ってくる気配を感じた。
「ごゆっくりお過ごしください。」
そう言って主は扉を閉める。
パタリ、という音の後、暫くの静寂が続いた。
「顔を上げよ。」
尊大な物言いだな、と思いつつ顔を上げる。
そして、はっと息を呑んだ。
そこにいたのは金髪に青い瞳を持つ青年で。その姿が昔見たお父様の若い頃の姿絵にそっくりだった。
「本日はご指名頂きありがとうございます。リリスです。何なりとお申し付けくださいませ。」
声が震えたのは、一体どうしてだろうか。
自分でも良く分からなかった。
「綺麗だな。」
そう言った青年が私をまじまじと見詰めている。
「ありがとうございます。」
視線を反らし、少し照れたように伝える。
大体のお客様はこういった初な反応を喜ぶとお姉さんが言っていた。
どうだろうか。チラリと見ると頬を赤くした青年が此方を見据えている。効果てきめんのようだ。
「お客様、まずはどうしましょうか。お風呂に入ります?それとも何かお酒などお持ちしますか?」
「.....ふ、風呂に入りたい。」
「畏まりました。」
言って、照れた様子の彼の手を取り軽く口付けし、床に跪いてシャツのボタンを一つずつ外していく。
彼の余りにも緊張した様子に、私にまで緊張が移って手が震えそうになった。
丁寧に彼の服を畳み、そのまま自分も服を脱いで浴室に案内する。
優しく丁寧に身体を洗っていく。
良く手入れされたきめ細かい彼の肌に、かなり身分の高い人なのだなとぼんやりと思った。
ゆっくり、指を滑らせていくとくすぐったいのかたまにビクリと動くことがある。
何だか新鮮な反応だなと思う。此処はかなり高級店な部類の娼館だ。女遊びに慣れた客が多い。
顔を見ると父を思い出すので、なるべく顔は見ないように瞳を伏せた。
風呂を出てベッドに向かう。
かなり大きなベッドで、シーツも贅沢にシルクを使用していた。
つるつるとした感覚が気持ち良い。
シルクは汚れると洗うことが難しいので、余りシーツに使用されるような素材ではないが、それほど大切な客ということだろうか。
前情報が何もないので分からなかった。
「失礼致します。」
軽く口付けをしながら彼の手を握る。
ゴツゴツとした手の平に剣だこがあった。
スーッと爪の先で優しく指を撫で、首筋にも口付けを落とす。
『チューが嫌いな男は少ないから取り敢えずしておきな。』
お姉さんの言葉が脳内再生される。
この時の私はまだ習ったことを精一杯やるのに必死で、今のように相手を見てやることを変えるなんてことは出来なかった。
忠実にお姉さんの言葉をなぞらえていく。
彼をベッドに押し倒し、全身にキスを落とす。
そして既に大きくなった彼の物を、まずは先の方をチロチロと舌を使い舐めていく。
先から既に、透明なぬるぬるしたものが出ていて可愛らしい。
女の子のように腰が跳ねる様子に思わず微笑んでしまった。
先から咥えていき、舌も使って刺激する。
わざと音を立てて聴覚も刺激する。
歯を立てないように気を付けながら、口の中の空気を無くすようにして吸い上げる。
その間舌を動かすことも忘れずに行う。
暫くそうしていると、彼がかすれた声で、
「もう挿れたい。」
と言ってくる。
私は頷き口を離す。彼がゆっくり身体を起こし、今度は逆に私が下になる。
矢鱈と緊張している様子だったので女慣れしてないのかと思っていたが、遊び慣れて無いだけで女性経験はあるらしい。
戸惑う様子無くスムーズに挿れてきた。
一気にドンっと入ってきた為、少し苦しい。
女性の身体を道具だと思っている人が多く、此方のことを配慮してくれる人は少ない。
こんな風にいきなり挿れられるのも、珍しいことではなかった。
目先が潤みそうになるが、演技の嬌声を上げることで我慢する。
「あっんっ!」
ガサツに動かれて、彼の大きなブツがごりごりと刺激してきて息が出来なくなるほど苦しい。
叩きつけるように降っている雨が、窓に当たる音が妙に大きく聞こえた。
少しでも楽になるように、自分で陰核を弄る。
その様子に益々激しくなる彼に、失敗したなと思う。
大きい人、太い人は特に最初ゆっくりして貰えないと苦しくて仕方ない。
それでも少しずつ濡れて溢れてくる私の身体に、本当に娼婦なのだなと再確認させられた。
「んっ......っ!」
生暖かい感覚が広がり彼が出したのだと分かった。
はあはあと荒い息が耳元で聞こえる。
全く遊び慣れてない貴族というのはとことんつまらない行為ばかりするのだから。
するりと彼の下から抜け出してコップに入れたお水を差し出す。
「ありがとう。」
そう言ってゴクゴクと音を立てて飲む彼を見詰め、やっぱり父に似ていると思う。
「お客様、大変失礼ですがお名前を聞いても宜しいでしょうか。」
「何だ。私のことを知らないのか。」
「世間知らずで申し訳ありません。最近田舎から王都に来たものでして。」
「そう、か。私の名前はクロウだ。クロウ・ウェスリー・アッシュバーン・ノーク。」
聞き覚えのある名前に私は慌てて頭を下げた。
その名前は、この国の第一王子のものである。
お忍びで来ている筈の娼館で堂々と名前を名乗る行動に、やはり噂通り少し足りないのだと思う。
「殿下とは知らず、失礼致しました。」
彼は特に気にした様子もなく、私を持ち上げて膝の上に乗せ、今度は胸を揉み始めた。
お父様とは敵対派閥だった人。
お父様と弟の不審な死。
違和感のある領民達の動き。
本来死ななくて良い筈だった母と妹の死。
一気に思い出され、ぞわり、と背中に悪寒が走る。
私は今、一体誰とどんな行為をしたのか。
思い出しては屈辱に震える。
それを喜んでいると勘違いした男が嬉しそうな顔をしているのが見えた。
雷の音が聞こえた。
アホそうな男。
決めた。
私、この人から何かしらの情報を得るまで頑張る。
私を自由にしてくれるためのお金をくれるなら、身体だって好きにすれば良い。
だから、絶対に私のことを好きにさせてあげる。
私はそのまま舌を絡めて口付けをした。
心の中にある黒い感情は表に見せない。
寧ろ嬉しそうに愛おしそうに振る舞ってやろう。
大丈夫。私は『国一番の美姫』と呼ばれたのだもの。
絶対に大丈夫。
そのままもう一度押し倒し、疲れていそうな彼の物を咥える。
後に付いた袋もたまに移動しては舐め、咥えたり吸ったりしてみる。
「クロウ様。私まだ......。」
見上げて言ってやれば、どくんと脈打って男根が大きくなってきた。
「んっ」
私の鼻にかかったような声が雨の音の中響く。
上に乗って固くなったそれを再び挿入して、今度はゆっくり動く。中に馴染んでくると、先程のような苦しさが消え、寧ろ快感が沸いてくる。
「んっ!........きもちいっ」
徐々に腰の動きを早くさせ、彼の様子を見ながら動く。
貴族令嬢は男の上ではしたなく動くなんてことはしない。
娼婦を抱いたことが無いのか少し驚いた後、嬉しそうな顔をした。
私の動きに合わせてたまに腰を抑えられて突かれる。
「ぅっ!」
上下に動くばかりでは芸が無いとお姉さんに教えて貰った通り、今度は前後に腰を動かしてみる。
陰核がグリグリと刺激されて、だらしない声が出てしまう。
「これっ!恥ずかしっ。」
手で顔を隠せば、今度は押し倒されてゆっくり動かれる。
犬のような声が出てしまうが構う余裕などない。
すぐに動かれる。
肌のぶつかる音と私の声と彼の息使いが、雨の音の響く部屋に落ちる。
段々と早くなる動きに、私も心地よくなり嬌声を上げて果ててしまう。
彼のドロリとした白濁液が漏れているのを感じながら、二人で微笑み合いキスをした。
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