金になるなら何でも売ってやるー元公爵令嬢、娼婦になって復讐しますー
公爵令嬢として生きていた主人公だったが、父と弟が不慮の事故にて亡くなったことをきっかけに、「女なんかに従えるか」と反乱を起こされて領地を追いやられる。
騙された主人公は娼婦となり、そして王族に見初められ、王位継承者のみに身体を売る『公娼』となることになった。
だけど私は忘れない。
家族を殺された怨みも、私が味わった屈辱も。
私は決めた。
私の家族を殺した奴らを絶対に許さない。
その為にはまず自由にならなければならず、娼婦として稼いだ金が必要だった。
そして客として私を呼ぶ男達から情報を得ることも。
家の没落のきっかけを作った男達と関係を結びながら生きる。
名前も身分も矜持も無くなった『私』の下らない復讐の軌跡。
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リリスとしての仕事→R18描写のある部分です。
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この小説が日本語で紡がれた事に心から感謝します。読者である私はまた
日本語はなんと儚くてなんと強いのかと再認識しました。
思いが言葉となるかつ言葉が思いとなるこの国で、二人の来世を祈る読者は想像に難くないです。
ところで、何故文学はあるのか。
その問いに、遠い国での戦死者を想像して悼む事はイマジネーション失くしては成立し得ないのだと。若い頃に感動した言葉を思い出してしまいました。
思えば発信するような心で主人公に寄り添う自分がいました。
先生、素晴らしい作品をありがとうございます。長く続かれます事どうかよろしくお願いします。その上でこの作品が書籍化されます事心からお祈り致します。
素敵な感想、ありがとうございます!
とても嬉しく読ませて頂きました。
まだまだ未熟なところもあり、自分自身で納得のいかないところも多い作品ですが、応援頂きましてありがとうございます!
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