自殺写真家

中釡 あゆむ

文字の大きさ
上 下
30 / 55
第四章

しおりを挟む
しおりを挟む

あなたにおすすめの小説

色欲の陰陽師

兎屋亀吉
キャラ文芸
亡くなったおじいちゃんのコレクションを整理していたら出てきた本『陰陽師になろう~この本を読めば今日からあなたも陰陽師です~』。胡散臭い謳い文句の安っぽい本だったが、作者の欄に書いてあったのは原作安倍晴明の名前。え?本物?金と権力と霊力と、権謀渦巻く陰陽師コメディ。※この作品はカクヨムにも投稿しています。

番が見つかったら即離婚! 王女は自由な平民に憧れる

灰銀猫
恋愛
王女でありながら貧しい生活を強いられていたエリサ。 突然父王に同盟の証として獣人の国へ嫁げと命じられた。 婚姻相手の王は竜人で番しか愛せない。初対面で開口一番「愛する事はない」と断言。 しかも番が見つかるか、三年経ったら離婚だそう。 しかしエリサは、是非白い結婚&別居婚で!とむしろ大歓迎。 番至上主義の竜人の王と、平民になることを夢見る王女の、無関心から始まる物語。 ご都合主義設定でゆるゆる・展開遅いです。 獣人の設定も自己流です。予めご了承ください。 R15は保険です。 22/3/5 HOTランキング(女性向け)で1位になれました。ありがとうございます。 22/5/20 本編完結、今後は番外編となります。 22/5/28 完結しました。 23/6/11 書籍化の記念に番外編をアップしました。

便利屋リックと贄の刑事

不来方しい
キャラ文芸
便利屋と刑事がタッグを組む!事件を解決!謎の男を追う! 家に届く花や手紙。愛を語る恋人もおらず、誰かも分からないXからだった。エスカレートしていく一方的な愛は、いつしか怨恨へと変わっていく。 リックは警察に相談するが、近くで空き巣もあり疑われてしまう。ウィリアム・ギルバートと名乗る刑事は、訝しげな目で全力で疑ってくるのだった。警察はアテにならない、自分で動かなければ──。 だが動けば動くほど、リックの周りは災難が降りかかる。自動車爆発、親友の死、同じ空気を吸っただけの人間のタイミングの悪い病死。 ストーカーと空き巣は同一人物なのか。手紙や花を送ってくる人間は誰なのか。 刑事としてではない、全力でリックのために動こうとするウィリアム・ギルバートは何を考えているのか。

あやかし酒場と七人の王子たち ~珠子とあやかしグルメ百物語~

相田 彩太
キャラ文芸
東京の中心より西に外れた八王子、さらにその片隅に一軒のひなびた酒場がある。 「酒処 七王子」 そこは一見、普通の酒場であるが、霊感の鋭い人は気づくであろう。 そこが人ならざるモノがあつまる怪異酒場である事を。 これは酒場を切り盛りする7人の兄弟王子と、そこを訪れる奇怪なあやかしたち、そしてそこの料理人である人間の女の子の物語。 ◇◇◇◇ オムニバス形式で送る、”あやかし”とのトラブルを料理で解決する快刀乱麻で七転八倒の物語です。 基本的にコメディ路線、たまにシリアス。 小説家になろうでも掲載しています。

後宮にて、あなたを想う

じじ
キャラ文芸
真国の皇后として後宮に迎え入れられた蔡怜。美しく優しげな容姿と穏やかな物言いで、一見人当たりよく見える彼女だが、実は後宮なんて面倒なところに来たくなかった、という邪魔くさがり屋。 家柄のせいでら渋々嫁がざるを得なかった蔡怜が少しでも、自分の生活を穏やかに暮らすため、嫌々ながらも後宮のトラブルを解決します!

元魔法少女の後日談は珈琲が飲めるようになってから。

キリ
キャラ文芸
雨谷しぐれが魔法少女の頃はどんなところにでも手が届いた。手の届く範囲内にだけは手を差し伸べたがるしぐれにとって魔法少女は居心地の良いものだった。しかし永遠に魔法が使えなくなる総魔力切れを起こしてしまい、魔法少女を引退する。いきなり手の届く範囲が激減し自分の力のなさを痛感する。 そんなしぐれは同級生の伏名みとまに染髪に連れ出したり、少しずつ普通の生活に慣れようとする。そんな時に一人の怪しげなドレスの女に出会い…… 魔法少女を引退してもなお大きくなる正義感にしぐれは振り回されてばかり……。そんな自分にしぐれは納得出来なかった。だから、魔法少女を引退した彼女が選んだのは魔女になることだった。

お犬様のお世話係りになったはずなんだけど………

ブラックベリィ
キャラ文芸
俺、神咲 和輝(かんざき かずき)は不幸のどん底に突き落とされました。 父親を失い、バイトもクビになって、早晩双子の妹、真奈と優奈を抱えてあわや路頭に………。そんな暗い未来陥る寸前に出会った少女の名は桜………。 そして、俺の新しいバイト先は決まったんだが………。

【蛍と大和】冷たい口づけ

あきすと
BL
昔書いていた創作キャラの 恋愛面掘り下げ小説を 書いていましたので こちらにおさめさせていただきます。 よかったら、お楽しみください。 本編をこちらに収録していきます。 お話によっては、流血表現もいくつかありますので、 苦手な方は、これまた ご注意ください。 俺様で、結構な自信家の蛍と まったり平和主義な大和の二人 が辿って来た人生の一部を 過去のお話から現代までとさまざまに 綴っていきます。 地方の結界として存在する 守護職をしています。 ほぼ、不老不死に近い存在 であり、神力と霊力、などの 絡む世界観です。 ・御坊 蛍 年齢は、20代半ば 身長:182cm 体重:70kg 和歌山の守護職。少々勝ち気でマイペース。本来は優しい性格だが、照れ屋。第六感が、異常に鋭い。 五感も研ぎ澄まされている。 大和とは、一昔前にとある事件を きっかけに親しくなる。 閻魔から神格を授けられたため、 この世以外からの干渉を受け易い。 大和に護られる事もある。 大和は、自分にとってかけがえの無い存在だと自覚している。 ・春日 大和 年齢は、20代半ば 身長:174cm 体重:67kg 奈良の守護職。由緒正しい所の出らしいが、本人は全くそういった事に無関心。三大守護職の内の1人。 性格は、温厚で慈愛に満ちている。 お人好しで、頼られると嫌とは言えない性格。 自分の能力は、人にしか使えず 自分のためには使えない。 少なからず、蛍とは、過去に因縁が、あったらしい。 今では、慕っている。

処理中です...