自殺写真家

中釡 あゆむ

文字の大きさ
上 下
7 / 55
第一章

しおりを挟む
しおりを挟む

あなたにおすすめの小説

13歳女子は男友達のためヌードモデルになる

矢木羽研
青春
写真が趣味の男の子への「プレゼント」として、自らを被写体にする女の子の決意。「脱ぐ」までの過程の描写に力を入れました。裸体描写を含むのでR15にしましたが、性的な接触はありません。

男性向けシチュエーションボイス フリー台本 ショタ 弟

しましまのしっぽ
キャラ文芸
男性向けシチュエーションボイスのフリー台本となります。 弟系やショタぽいものを投稿したいと考えております。 女性向け、性別、語尾などご自由に変更して使用してください。 ご自由にお使いください。 イラストはノーコピーライトガール様からお借りしました

女子高生は卒業間近の先輩に告白する。全裸で。

矢木羽研
恋愛
図書委員の女子高生(小柄ちっぱい眼鏡)が、卒業間近の先輩男子に告白します。全裸で。 女の子が裸になるだけの話。それ以上の行為はありません。 取って付けたようなバレンタインネタあり。 カクヨムでも同内容で公開しています。

おしゃべりロボットの秘密 ―中に人はおりません?―

皇海宮乃
キャラ文芸
三角市、少年少女科学館。特別企画展示コーナーの一角に陣取る、ずんぐりむっくりなロボット。 それはただのロボットでは無い。 最新AIを搭載した「おしゃべりロボット」 ……の、はずだった。

女児霊といっしょに。シリーズ

黒糖はるる
キャラ文芸
ノスタルジー:オカルト(しばらく毎日16時、22時更新) 怪異の存在が公になっている世界。 浄霊を生業とする“対霊処あまみや”の跡継ぎ「天宮駆郎」は初仕事で母校の小学校で語られる七不思議の解決を任される。 しかし仕事前に、偶然記憶喪失の女児霊「なな」に出会ったことで、彼女と一緒に仕事をするハメに……。 しかも、この女児霊……ウザい。 感性は小学三年生。成長途中で時が止まった、かわいさとウザさが同居したそんなお年頃の霊。 女心に疎い駆け出しの駆郎と天真爛漫無邪気一直線のななのバディ、ここに爆誕! ※この作品では本筋の物語以外にも様々な謎が散りばめられています。  その謎を集めるとこの世界に関するとある法則が見えてくるかも……? ※エブリスタ、カクヨムでも公開中。

絶世の美女の侍女になりました。

秋月一花
キャラ文芸
 十三歳の朱亞(シュア)は、自分を育ててくれた祖父が亡くなったことをきっかけに住んでいた村から旅に出た。  旅の道中、皇帝陛下が美女を後宮に招くために港町に向かっていることを知った朱亞は、好奇心を抑えられず一目見てみたいと港町へ目的地を決めた。  山の中を歩いていると、雨の匂いを感じ取り近くにあった山小屋で雨宿りをすることにした。山小屋で雨が止むのを待っていると、ふと人の声が聞こえてびしょ濡れになってしまった女性を招き入れる。  女性の名は桜綾(ヨウリン)。彼女こそが、皇帝陛下が自ら迎えに行った絶世の美女であった。  しかし、彼女は後宮に行きたくない様子。  ところが皇帝陛下が山小屋で彼女を見つけてしまい、一緒にいた朱亞まで巻き込まれる形で後宮に向かうことになった。  後宮で知っている人がいないから、朱亞を侍女にしたいという願いを皇帝陛下は承諾してしまい、朱亞も桜綾の侍女として後宮で暮らすことになってしまった。  祖父からの教えをきっちりと受け継いでいる朱亞と、絶世の美女である桜綾が後宮でいろいろなことを解決したりする物語。

海の見えるこの町で一杯の幸せを

鈴月詩希
キャラ文芸
主人公、春日井日向は大学を卒業した二十二歳の春、トランクひとつだけを持って、地元を飛び出した。 「そうだ、海の見える町に行こう」 漠然と海の見える、落ち着いた町での生活を求めて、その場所にたどり着いた。 日向は、他の人とは違う眼を持っていた。 日向の眼には、人の『感情』が『色』として視えた。 そして、その眼が原因で、日向は幼い頃から、人との関係に悩み、心を擦り減らしてきていた。 そんな彼女が、海の見える町で仕事を探していると、この町でまことしやかに噂される、神様の話を聞く。 曰く、この町には猫神様がいて、町の人達に幸せをくれる。 曰く、その猫神様が運営する、喫茶店がある。 曰く、その喫茶店は、猫神様に認められた人間しか、店主になれない。 日向はその話を、おとぎ話のようだと思いながら、聞いていると、その喫茶店は実在して、現在は店主『マスター』が不在だという。 「仕事がないなら、猫神様を探しても良いかもね」 冗談半分で言われたその言葉を、頭の片隅に置いて、町を散策していると、一匹の黒猫に出会う。 その黒猫は自らを猫神だと名乗り、猫神達の主を助けて欲しいと持ちかける。 日向の眼の力が役にたつから。と言われた日向は、初めてこの眼が役に立つのなら。とその話を受け入れて、『マスター』になった。 『マスター』は心が弱っている人の、幸せだった頃の記憶を汲み取り、その記憶から、一杯のお茶を淹れる。 そのお茶を飲んだ人は、幸せだった頃の気持ちを取り戻し、辛い現実を乗り切る元気を貰う。 「幸せの一杯、お届けします」 この物語で、一人でも暖かい心になってくださる方が居ることを願って。

吸血鬼のための人間の噛み方入門

水鳴諒
キャラ文芸
 まさか俺の兄が人間(食べ物)だなんて……そこは架空の大正風異世界にある、大日本帝国。国を治めるごく少数の華族は、その九割が吸血鬼だ。だが、多くの平民である人間はその事を知らない。世界は吸血鬼が治めているが、そのことを知る人間はごく一部だ。十八歳の若き伯爵・西園寺澪もまた、吸血鬼である。やる気が見えない従者の絵山と態度の大きい従者の久水も吸血鬼だ。そんなある日、白兎を名乗る者から手紙が届き、澪には、父と貧民街の夜鷹(遊女)との間に生まれた異母兄・昴がいると判明する。澪は貧民街に異母兄を見に行くと決めた。

処理中です...