魂選塔

中釡 あゆむ

文字の大きさ
上 下
126 / 246
逃げる

しおりを挟む
しおりを挟む
感想 0

あなたにおすすめの小説

ブアメードの血

ハイポクリエーターキャーリー
ホラー
異色のゾンビ小説  狂気の科学者の手により、とらわれの身となった小説家志望の男、佐藤一志。 と、ありきたりの冒頭のようで、なんとその様子がなぜか大学の文化祭で上映される。  その上映会を観て兄と直感した妹、静は探偵を雇い、物語は思いもよらぬ方向へ進んでいく… ゾンビ作品ではあまり描かれることのない ゾンビウィルスの作成方法(かなり奇抜)、 世界中が同時にゾンビ化し蔓延させる手段、 ゾンビ同士が襲い合わない理由、 そして、神を出現させる禁断の方法※とは…… ※現実の世界でも実際にやろうとすれば、本当に神が出現するかも…  絶対にやってはいけません!

鈴ノ宮恋愛奇譚

麻竹
ホラー
霊感少年と平凡な少女との涙と感動のホラーラブコメディー・・・・かも。 第一章【きっかけ】 容姿端麗、冷静沈着、学校内では人気NO.1の鈴宮 兇。彼がひょんな場所で出会ったのはクラスメートの那々瀬 北斗だった。しかし北斗は・・・・。 -------------------------------------------------------------------------------- 恋愛要素多め、ホラー要素ありますが、作者がチキンなため大して怖くないです(汗) 他サイト様にも投稿されています。 毎週金曜、丑三つ時に更新予定。

スクリーム・ノート

藤沢凪
ホラー
少し変態の主人公猫宮イチカ。 保守的で自分の立ち位置の為なら平気で人を陥れる犬養琴子。 蛇喰商店街の主、小鳥優子。 中二病になりきれない兎咲美穂。 催眠術師の十六文字羊子。 女神と呼ばれている猫宮の憧れる三上恵理奈。 天使と呼ばれている犬養と兎咲が想いを寄せる天羽祐羽。 個性的な面々がすれ違いながら青春を台無しにしていく学園ホラー。

咲本翔琉は僕を巻き込む

箕田 はる
ホラー
高校二年生の泉堂祐智は、今年こそは平穏な生活を送ろうとしていた。 にもかかわらず、唯一の友人である咲本翔琉は、何かにつけて泉堂を巻き込もうとする。 それもオカルトに関する事件にだ。 変人でありながらもハイスペックで快活的な咲本とは対照的に、他人と関わりたくないとばかりに壁を作っている泉堂。 そんな二人の唯一の共通点。それは、人には言えない恋愛をしていることだった。

彼女は最期に愛を知る

始動甘言
ホラー
   彼女は彼と最期を遂げる。  彼にとってはそれが幸福か、それとも不幸か。  しかし彼女だけは幸福であった。  これは、これは、彼女と彼が最期を遂げる話である。

フクロギ

ぽんぽこ@書籍発売中!!
ホラー
――フクロギを視たら、貴方も呪われる。 私の地元には、とある怪談がある。 それはフクロギという、梟の止まる木。 それを見た者は、数珠の様に次々と呪われてしまうらしい。 私は高校の友人に誘われ、フクロギのある雑木林へと向かったが……。 この物語は、実体験を元にしておりますが、フィクションです。また、法律・法令に反する行為を容認・推奨するものではありません。 表紙イラスト/ノーコピライトガール様より

生きている壺

川喜多アンヌ
ホラー
買い取り専門店に勤める大輔に、ある老婦人が壺を置いて行った。どう見てもただの壺。誰も欲しがらない。どうせ売れないからと倉庫に追いやられていたその壺。台風の日、その倉庫で店長が死んだ……。倉庫で大輔が見たものは。

冷甘メイドの怪奇図書

要 九十九
ホラー
亡くなったじいちゃんの遺産として受け継いだお屋敷。辿り着いたその先で……。 「……お帰り下さい」 「俺のじいちゃんの家なのに!?」 何故か帰らされそうになる俺。 そこで手渡された一冊の本……。 怪談が書かれたその本は、じいちゃんが直接見て書いたものだと、屋敷のメイドは言う。 半信半疑のまま俺が案内されたのは、屋敷の地下に隠された大きな図書館……。 怪しく、不思議な物語が数多蔵書されたその場所は、俺の祖先が未来や過去、現在の様々な出来事を、その特殊な能力で見て記した怪奇図書が眠る場所だった。 だが、じいちゃんが残したのはそれだけじゃない。 落ち着いた雰囲気、キラキラと輝く金髪に誰もが振り向く美貌、スタイルまで完璧な上に、とんでもなく強い。 でも、何故か俺を見る目だけがおかしい不思議なメイド……。 そもそもこんな人がいるなんて聞いてないんですけど!? どうして怪奇図書館は作られたのか? メイドの正体に、じいちゃんとの関係、最近何度も見る同じ夢に、闇から突如現れる口の裂けた女……。 やがて、それらは警察をも巻き込んだ大きな事件へと発展していく。 全てを知った時、俺は何を決断するのか? 顔も名前すらも知らなかったじいちゃん……。 俺はじいちゃんの事を知りたい。ちゃんと知って悲しんで、しっかりと向き合いたい。その為に、俺は……。 一冊の本を開いた瞬間から、俺の人生は終わり、物語が動き始める。 怪しく、不思議な物語。 怪奇図書の世界へようこそ……。 奇々怪々な沢山の物語があなたをお待ちしています。 ※この作品は「小説家になろう」「カクヨム」にも掲載しています。

処理中です...