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15.壊さなくてもいいじゃないっ…!?※
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どんよりとした表情のエルは私を見ながら溜息を吐いた。
それと同時に手首に込められていた力も抜いてくれて、手首を離してはくれないものの痛さは無くなって安心する。
「ソフィア…。俺をなんだと思ってるんだ…。」
「ん…?…え?魔王なんでしょ…?
なんかほら…偉い人?って奥さんがわちゃわちゃいるイメージあるでしょ?
一夫多妻みたいな?魔王もそうじゃないの?」
「…俺はただ1人、嫁が居れば他に愛妾などいらない。
魔王だからといって変な偏見を持たないでくれ…。」
「偏見っていうか…イメージだったんだけど…。じゃ…エルは独り身なんだ?」
「当たり前だろう…。
というより…全然伝わってないのか…?
俺はソフィアを嫁にしたかったんだ…。他の奴はいらない…。
ソフィアだけを愛してるんだ。」
「ぇ、ぁ…いや…。それは…聞いたんだけど…。あ、じゃあ…エルは前に誰かと付き合ったりはしてたんでしょ?」
「何故…?」
「手慣れてるから…?」
「…誰かと付き合ったこともない。
妃候補は居たが一掃させた。多少知識があるのは周りが妃になる者を気遣って先に俺に入れ知恵をしたせいだ。
俺もソフィアが初めてだ…。」
「っっ。」
(それは…ちょっと不意打ちじゃない…。)
困った表情をするエルに僅かに私の心臓が跳ねたようで目線を逸らした。
エルから教えてもらった事が少しくすぐったくて、なんだか恥ずかしい。
お互い黙ってしまうと、するっと私の手首から手を離したエルが私の頬を包んできた。
エルにまた視線を戻すと、綺麗な顔が私に近付いてくるのが見えて私は目を閉じる。
「んっ…。…んん。」
触れてきた唇はくっついては離れてを何度も繰り返して、時々僅かに角度と強さも変えてくる。
荒っぽいキスよりもこっちの方が好きだと言われているようで体がぞくっとしてしまう。
ゆっくりと入ってきた舌が私の舌と絡み合って隙間から息が漏れる。
歯列をなぞり、舌を吸われるのと同時にエルの手が私の胸をむにっと揉んできた。
下着をずらし乳首を触られると足が少し震えてしまう。
(するのは避けられないのかっ…!というより立ったままする気なの…!?)
ふいに私の口を塞いでいたエルが離れたと思ったら体を屈ませ胸へと降りると左の胸をぱくりと食べられた。
「ひぁ!っあ、んっ…。エルッ、…んんっ、や、吸わ…ないでっ。」
「噛まれたいのか…?」
「ん…あっ!ち、ちが…くてっ…。」
ただでさえ立ったままじゃ足がかくんとなるし、力も入りにくい。
エルの頭を掴んで離そうとしても、その分吸われる力が強くなりただエルの髪の毛がくしゃくしゃになるだけだ。
「んっ…、っはぁっ…あっ。」
チュッチュッと音を響かせて乳首吸われ、もう片方は全体をやわやわと揉まれながら時々先を摘まれて責められる。
エルは私が初めてだと言う割には触り方や強さが絶妙すぎて経験者だと勘違いしてしまうのも当然だと思う。どれだけの知識があるのか気になるところだが、今はそれどころじゃない。
このままじゃまたエルに抱かれるのは確定だ。
乳首への刺激に耐えながらググっとエルを捕まえている手に力を入れると優しく歯を立てられ腰がビクッと震えてしまった。
「っふ…!!」
「離してほしいのか?」
咥えながら話すのやめて欲しい。
だが言われた事には同意で首を縦に振りまくった。
くすっと笑ったエルが胸から離れると私にチュッと軽くキスをして微笑みながら話す。
「なら…これでソフィアが濡れてなかったら、抱かずに城の案内をしよう。
もし濡れてたら…。」
「…たら?」
「2回はここでする。」
胸から離された手が私の下着に伸びてきた。
下着の上から優しく撫でられると横から下着をずらし秘部に触れようとしてきている。
私は触られる指に声を出さないように口に手を当てた。
きっと大丈夫だ。キスの胸を弄られた位でどうってことはないと思いたい。
エルの指が秘部に触れ、指をバラバラに動かすと静まり返った部屋にその音が響いた。
グチュッグチュッ、と。
カッと顔が熱くなるような気がした。
それと同時にエルの息が荒くなっている。
「…凄い…濡れてる…。はぁっ…はっ。」
「えっ!?」
息を乱しながらエルは自分のモノをズボンから取り出し私の下着へと当ててきた。
いつのまにそんなになっていたのだろう。
反り立ったエルの肉棒はビクついてなんだか痛そうな色をしてる。
それがまた私に入れられるのかと思うと僅かに恐怖を感じてしまうほど大きくなっている気がするのだが。
エルの肉棒が私の下着に擦り付けられると眉間に皺を寄せながら私の下着へと目線を落とした。
「布が邪魔だな…。」
「へっ?」
パンツのことだろうか。
この布1枚でエルのモノから守られているのだから寧ろ邪魔ではないのだが、エルはそう言うと下着の股の部分をグイッと引っ張ってきた。
エルが何かを呟くとビリッと音がして下着が裂かれて壊されてしまったようだ。
折角用意してもらった下着な壊され私はショックを受けざる得ない。
「やだ!また壊したっ!?
エルっんっ!?ちょっと!?」
怒り気味に言う私の言葉がエルは全く聴こえていないみたいで息を荒げ私の右足を持ち上げ、自身のモノを私の秘部にグリグリと擦り付けて膣口へと入ろうとしているではないか。
濡れていると言ってもその大きさのすぐには入らないだろう。エルの肩を押すが全然動かない。
「ま、待って、すぐになんてっ!入らなっ…んっ!」
まだ話してる途中なのにエルは構わず私の中へと入ってきた。エルのモノに突き刺され、私は短く息を吐く事しか出来ない。
エルのモノは大きい。
受け入れるのだって一苦労だし、しかも立ったままのこの体勢はエルに縋らないとバランスを崩してしまいそうになる。
少し苦しい私に対してエルは頬を赤らめ嬉しそうにうっとりと私にキスしながら話す。
「はぁっ…、ふっ…。入ったよ。ソフィアの体はちゃんと俺に反応して受け入れてくれるんだから…。
そこが堪らなく嬉しいよ…。
ほら、ちゃんと俺に掴まってないと転ぶよ…。」
「ふぅっ、んっ、ん…!ぁぁっあ、んっ!」
急に動いたエルに慌ててしがみつくと、エルは私の足と腰を掴み好きなようにぐいぐいと腰を打ちつけてくる。
「はっ…あぁ…これはクる…。ソフィア可愛い…。」
「あっ…んんっ!」
「締め付け凄いな…。気持ちいい…?」
「っ…、しらっないっ!あぁっ、んっ!」
バチュンパチュンと水音を撒き散らし抽挿するエル。
たまに軸足が浮いているような感覚があるが、その時にはエルが私の最深を突いているみたいで刺激が全身を駆け巡り嬌声が漏れてしまっているが、エルにしがみついているため口も塞げない。
「バロワ…みたいなのがっ、好みなんだ…。
それはっ…苛つくよ…。顔?身長?筋肉?
どこが好きなの……。」
私の肩に顔を埋めながら息を乱したエルが言う。その声がどこか悲しそうな声に聞こえて私の心臓がぎゅっと締め付けられてしまった。
だが締まったのは心臓だけではないようでエルが少し苦しそうな息を吐いている。
「っ、んっ…。締め付けるほど…あの一瞬であの男が好きになったわけ…?」
「ぇ、エルッ、待っ、て…、あっ、んん!」
バロワの事はもういい。
見た目が好みだろうが妻子持ちとどうこうするつもりはない。無駄な嫉妬はやめてもらおう。だがこのままじゃ嬌声が出てきちんと話せない。
どうしたものかとボヤつく頭で考えていると待ってと言ったからかエルが珍しく止まってくれた。
エルのモノは私の奥に当てられたままで少しむずむずするが、これで話せる。
乱れた呼吸を治すため急いで酸素を取り入れていると私の肩から離れたエルが不機嫌そうに私の顔を覗き込んで口を開いた。
「なに……。」
「…はぁ。はぁ…。
ぎ、ぎゅって…なったのは…、エルが、せ…切なそうに言うから…でしょ…。んんっ。
私…バロワの事…なんとも思ってないよ…。」
「っ…!ならバロワのこと…もうあんな目で見ないで…。」
「エル…?あっ、んっ!?っあああ!」
突然軸足を掬われどちらの足もエルに持たれてしまい完全に抱っこ状態になってしまった。
しかも繋がったまま。
恥ずかしいし先程よりも深く刺さるエルの肉棒が膣奥に当たってしまい私はその刺激に耐えられず、エルのモノを勢いよく締め付けた。
「ぁっああ…っ!イッ…んっああ゛!!!」
チカチカと星が回るようだ。
その快感で頭が白くなる。イッてしまった私はエルに完全にもたれ掛かってしまっていたが、エルももう限界が近いのか息を大きく乱しながら声を上げた。
「ッ…締まる…!ソフィア…出すよっ…んっっ!」
「ん、あぁあっ!」
ガンッと突かれるとエルが体を震わせている。
ドクドクと動くエルのモノに私の膣内はそれを絞るとるかのように締め付けてしまっていた。
それと同時に手首に込められていた力も抜いてくれて、手首を離してはくれないものの痛さは無くなって安心する。
「ソフィア…。俺をなんだと思ってるんだ…。」
「ん…?…え?魔王なんでしょ…?
なんかほら…偉い人?って奥さんがわちゃわちゃいるイメージあるでしょ?
一夫多妻みたいな?魔王もそうじゃないの?」
「…俺はただ1人、嫁が居れば他に愛妾などいらない。
魔王だからといって変な偏見を持たないでくれ…。」
「偏見っていうか…イメージだったんだけど…。じゃ…エルは独り身なんだ?」
「当たり前だろう…。
というより…全然伝わってないのか…?
俺はソフィアを嫁にしたかったんだ…。他の奴はいらない…。
ソフィアだけを愛してるんだ。」
「ぇ、ぁ…いや…。それは…聞いたんだけど…。あ、じゃあ…エルは前に誰かと付き合ったりはしてたんでしょ?」
「何故…?」
「手慣れてるから…?」
「…誰かと付き合ったこともない。
妃候補は居たが一掃させた。多少知識があるのは周りが妃になる者を気遣って先に俺に入れ知恵をしたせいだ。
俺もソフィアが初めてだ…。」
「っっ。」
(それは…ちょっと不意打ちじゃない…。)
困った表情をするエルに僅かに私の心臓が跳ねたようで目線を逸らした。
エルから教えてもらった事が少しくすぐったくて、なんだか恥ずかしい。
お互い黙ってしまうと、するっと私の手首から手を離したエルが私の頬を包んできた。
エルにまた視線を戻すと、綺麗な顔が私に近付いてくるのが見えて私は目を閉じる。
「んっ…。…んん。」
触れてきた唇はくっついては離れてを何度も繰り返して、時々僅かに角度と強さも変えてくる。
荒っぽいキスよりもこっちの方が好きだと言われているようで体がぞくっとしてしまう。
ゆっくりと入ってきた舌が私の舌と絡み合って隙間から息が漏れる。
歯列をなぞり、舌を吸われるのと同時にエルの手が私の胸をむにっと揉んできた。
下着をずらし乳首を触られると足が少し震えてしまう。
(するのは避けられないのかっ…!というより立ったままする気なの…!?)
ふいに私の口を塞いでいたエルが離れたと思ったら体を屈ませ胸へと降りると左の胸をぱくりと食べられた。
「ひぁ!っあ、んっ…。エルッ、…んんっ、や、吸わ…ないでっ。」
「噛まれたいのか…?」
「ん…あっ!ち、ちが…くてっ…。」
ただでさえ立ったままじゃ足がかくんとなるし、力も入りにくい。
エルの頭を掴んで離そうとしても、その分吸われる力が強くなりただエルの髪の毛がくしゃくしゃになるだけだ。
「んっ…、っはぁっ…あっ。」
チュッチュッと音を響かせて乳首吸われ、もう片方は全体をやわやわと揉まれながら時々先を摘まれて責められる。
エルは私が初めてだと言う割には触り方や強さが絶妙すぎて経験者だと勘違いしてしまうのも当然だと思う。どれだけの知識があるのか気になるところだが、今はそれどころじゃない。
このままじゃまたエルに抱かれるのは確定だ。
乳首への刺激に耐えながらググっとエルを捕まえている手に力を入れると優しく歯を立てられ腰がビクッと震えてしまった。
「っふ…!!」
「離してほしいのか?」
咥えながら話すのやめて欲しい。
だが言われた事には同意で首を縦に振りまくった。
くすっと笑ったエルが胸から離れると私にチュッと軽くキスをして微笑みながら話す。
「なら…これでソフィアが濡れてなかったら、抱かずに城の案内をしよう。
もし濡れてたら…。」
「…たら?」
「2回はここでする。」
胸から離された手が私の下着に伸びてきた。
下着の上から優しく撫でられると横から下着をずらし秘部に触れようとしてきている。
私は触られる指に声を出さないように口に手を当てた。
きっと大丈夫だ。キスの胸を弄られた位でどうってことはないと思いたい。
エルの指が秘部に触れ、指をバラバラに動かすと静まり返った部屋にその音が響いた。
グチュッグチュッ、と。
カッと顔が熱くなるような気がした。
それと同時にエルの息が荒くなっている。
「…凄い…濡れてる…。はぁっ…はっ。」
「えっ!?」
息を乱しながらエルは自分のモノをズボンから取り出し私の下着へと当ててきた。
いつのまにそんなになっていたのだろう。
反り立ったエルの肉棒はビクついてなんだか痛そうな色をしてる。
それがまた私に入れられるのかと思うと僅かに恐怖を感じてしまうほど大きくなっている気がするのだが。
エルの肉棒が私の下着に擦り付けられると眉間に皺を寄せながら私の下着へと目線を落とした。
「布が邪魔だな…。」
「へっ?」
パンツのことだろうか。
この布1枚でエルのモノから守られているのだから寧ろ邪魔ではないのだが、エルはそう言うと下着の股の部分をグイッと引っ張ってきた。
エルが何かを呟くとビリッと音がして下着が裂かれて壊されてしまったようだ。
折角用意してもらった下着な壊され私はショックを受けざる得ない。
「やだ!また壊したっ!?
エルっんっ!?ちょっと!?」
怒り気味に言う私の言葉がエルは全く聴こえていないみたいで息を荒げ私の右足を持ち上げ、自身のモノを私の秘部にグリグリと擦り付けて膣口へと入ろうとしているではないか。
濡れていると言ってもその大きさのすぐには入らないだろう。エルの肩を押すが全然動かない。
「ま、待って、すぐになんてっ!入らなっ…んっ!」
まだ話してる途中なのにエルは構わず私の中へと入ってきた。エルのモノに突き刺され、私は短く息を吐く事しか出来ない。
エルのモノは大きい。
受け入れるのだって一苦労だし、しかも立ったままのこの体勢はエルに縋らないとバランスを崩してしまいそうになる。
少し苦しい私に対してエルは頬を赤らめ嬉しそうにうっとりと私にキスしながら話す。
「はぁっ…、ふっ…。入ったよ。ソフィアの体はちゃんと俺に反応して受け入れてくれるんだから…。
そこが堪らなく嬉しいよ…。
ほら、ちゃんと俺に掴まってないと転ぶよ…。」
「ふぅっ、んっ、ん…!ぁぁっあ、んっ!」
急に動いたエルに慌ててしがみつくと、エルは私の足と腰を掴み好きなようにぐいぐいと腰を打ちつけてくる。
「はっ…あぁ…これはクる…。ソフィア可愛い…。」
「あっ…んんっ!」
「締め付け凄いな…。気持ちいい…?」
「っ…、しらっないっ!あぁっ、んっ!」
バチュンパチュンと水音を撒き散らし抽挿するエル。
たまに軸足が浮いているような感覚があるが、その時にはエルが私の最深を突いているみたいで刺激が全身を駆け巡り嬌声が漏れてしまっているが、エルにしがみついているため口も塞げない。
「バロワ…みたいなのがっ、好みなんだ…。
それはっ…苛つくよ…。顔?身長?筋肉?
どこが好きなの……。」
私の肩に顔を埋めながら息を乱したエルが言う。その声がどこか悲しそうな声に聞こえて私の心臓がぎゅっと締め付けられてしまった。
だが締まったのは心臓だけではないようでエルが少し苦しそうな息を吐いている。
「っ、んっ…。締め付けるほど…あの一瞬であの男が好きになったわけ…?」
「ぇ、エルッ、待っ、て…、あっ、んん!」
バロワの事はもういい。
見た目が好みだろうが妻子持ちとどうこうするつもりはない。無駄な嫉妬はやめてもらおう。だがこのままじゃ嬌声が出てきちんと話せない。
どうしたものかとボヤつく頭で考えていると待ってと言ったからかエルが珍しく止まってくれた。
エルのモノは私の奥に当てられたままで少しむずむずするが、これで話せる。
乱れた呼吸を治すため急いで酸素を取り入れていると私の肩から離れたエルが不機嫌そうに私の顔を覗き込んで口を開いた。
「なに……。」
「…はぁ。はぁ…。
ぎ、ぎゅって…なったのは…、エルが、せ…切なそうに言うから…でしょ…。んんっ。
私…バロワの事…なんとも思ってないよ…。」
「っ…!ならバロワのこと…もうあんな目で見ないで…。」
「エル…?あっ、んっ!?っあああ!」
突然軸足を掬われどちらの足もエルに持たれてしまい完全に抱っこ状態になってしまった。
しかも繋がったまま。
恥ずかしいし先程よりも深く刺さるエルの肉棒が膣奥に当たってしまい私はその刺激に耐えられず、エルのモノを勢いよく締め付けた。
「ぁっああ…っ!イッ…んっああ゛!!!」
チカチカと星が回るようだ。
その快感で頭が白くなる。イッてしまった私はエルに完全にもたれ掛かってしまっていたが、エルももう限界が近いのか息を大きく乱しながら声を上げた。
「ッ…締まる…!ソフィア…出すよっ…んっっ!」
「ん、あぁあっ!」
ガンッと突かれるとエルが体を震わせている。
ドクドクと動くエルのモノに私の膣内はそれを絞るとるかのように締め付けてしまっていた。
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