俺を追い出した元パーティメンバーが速攻で全滅したんですけど、これは魔王の仕業ですか?
王国最強のS級冒険者パーティに所属していたユウマ・カザキリ。しかし、弓使いの彼は他のパーティメンバーのような強力な攻撃スキルは持っていなかった。罠の解除といったアイテムで代用可能な地味スキルばかりの彼は、ついに戦力外通告を受けて追い出されてしまう。
が、彼を追い出したせいでパーティはたった1日で全滅してしまったのだった。
元とはいえパーティメンバーの強さをよく知っているユウマは、迷宮内で魔王が復活したのではと勘違いしてしまう。幸か不幸か。なんと封印された魔王も時を同じくして復活してしまい、話はどんどんと拗れていく。
「やはり、魔王の仕業だったのか!」
「いや、身に覚えがないんだが?」
が、彼を追い出したせいでパーティはたった1日で全滅してしまったのだった。
元とはいえパーティメンバーの強さをよく知っているユウマは、迷宮内で魔王が復活したのではと勘違いしてしまう。幸か不幸か。なんと封印された魔王も時を同じくして復活してしまい、話はどんどんと拗れていく。
「やはり、魔王の仕業だったのか!」
「いや、身に覚えがないんだが?」
あなたにおすすめの小説
幼い公女様は愛されたいと願うのやめました。~態度を変えた途端家族が溺愛してくるのはなぜですか??~
朱色の谷
ファンタジー
公爵家の末娘として生まれた6歳のティアナ
お屋敷で働いている使用人に虐げられ『公爵家の汚点』と呼ばれる始末。
お父様やお兄様は私に関心がないみたい。愛されたいと願い、愛想よく振る舞っていたが一向に興味を示してくれない…
そんな中、夢の中の本を読むと、、、
お荷物認定を受けてSSS級PTを追放されました。でも実は俺がいたからSSS級になれていたようです。
幌須 慶治
ファンタジー
S級冒険者PT『疾風の英雄』
電光石火の攻撃で凶悪なモンスターを次々討伐して瞬く間に最上級ランクまで上がった冒険者の夢を体現するPTである。
龍狩りの一閃ゲラートを筆頭に極炎のバーバラ、岩盤砕きガイル、地竜射抜くローラの4人の圧倒的な火力を以って凶悪モンスターを次々と打ち倒していく姿は冒険者どころか庶民の憧れを一身に集めていた。
そんな中で俺、ロイドはただの盾持ち兼荷物運びとして見られている。
盾持ちなのだからと他の4人が動く前に現地で相手の注意を引き、模擬戦の時は2対1での攻撃を受ける。
当然地味な役割なのだから居ても居なくても気にも留められずに居ないものとして扱われる。
今日もそうして地竜を討伐して、俺は1人後処理をしてからギルドに戻る。
ようやく帰り着いた頃には日も沈み酒場で祝杯を挙げる仲間たちに報酬を私に近づいた時にそれは起こる。
ニヤついた目をしたゲラートが言い放つ
「ロイド、お前役にたたなすぎるからクビな!」
全員の目と口が弧を描いたのが見えた。
一応毎日更新目指して、15話位で終わる予定です。
作品紹介に出てる人物、主人公以外重要じゃないのはご愛嬌()
15話で終わる気がしないので終わるまで延長します、脱線多くてごめんなさい 2020/7/26
公国の後継者として有望視されていたが無能者と烙印を押され、追放されたが、とんでもない隠れスキルで成り上がっていく。公国に戻る?いやだね!
秋田ノ介
ファンタジー
主人公のロスティは公国家の次男として生まれ、品行方正、学問や剣術が優秀で、非の打ち所がなく、後継者となることを有望視されていた。
『スキル無し』……それによりロスティは無能者としての烙印を押され、後継者どころか公国から追放されることとなった。ロスティはなんとかなけなしの金でスキルを買うのだが、ゴミスキルと呼ばれるものだった。何の役にも立たないスキルだったが、ロスティのとんでもない隠れスキルでゴミスキルが成長し、レアスキル級に大化けしてしまう。
ロスティは次々とスキルを替えては成長させ、より凄いスキルを手にしていき、徐々に成り上がっていく。一方、ロスティを追放した公国は衰退を始めた。成り上がったロスティを呼び戻そうとするが……絶対にお断りだ!!!!
小説家になろうにも掲載しています。
門番として20年勤めていましたが、不当解雇により国を出ます ~唯一無二の魔獣キラーを追放した祖国は魔獣に蹂躙されているようです~
渡琉兎
ファンタジー
15歳から20年もの間、王都の門番として勤めていたレインズは、国民性もあって自らのスキル魔獣キラーが忌避され続けた結果――不当解雇されてしまう。
最初は途方にくれたものの、すぐに自分を必要としてくれる人を探すべく国を出る決意をする。
そんな折、移住者を探す一人の女性との出会いがレインズの運命を大きく変える事になったのだった。
相棒の獣魔、SSSランクのデンと共に、レインズは海を渡り第二の故郷を探す旅に出る!
※アルファポリス、カクヨム、小説家になろう、で掲載しています。
女神から貰えるはずのチート能力をクラスメートに奪われ、原生林みたいなところに飛ばされたけどゲームキャラの能力が使えるので問題ありません
青山 有
ファンタジー
強引に言い寄る男から片思いの幼馴染を守ろうとした瞬間、教室に魔法陣が突如現れクラスごと異世界へ。
だが主人公と幼馴染、友人の三人は、女神から貰えるはずの希少スキルを他の生徒に奪われてしまう。さらに、一緒に召喚されたはずの生徒とは別の場所に弾かれてしまった。
女神から貰えるはずのチート能力は奪われ、弾かれた先は未開の原生林。
途方に暮れる主人公たち。
だが、たった一つの救いがあった。
三人は開発中のファンタジーRPGのキャラクターの能力を引き継いでいたのだ。
右も左も分からない異世界で途方に暮れる主人公たちが出会ったのは悩める大司教。
圧倒的な能力を持ちながら寄る辺なき主人公と、教会内部の勢力争いに勝利するためにも優秀な部下を必要としている大司教。
双方の利害が一致した。
※他サイトで投稿した作品を加筆修正して投稿しております
自分が作ったSSSランクパーティから追放されたおっさんは、自分の幸せを求めて彷徨い歩く。〜十数年酷使した体は最強になっていたようです〜
ねっとり
ファンタジー
世界一強いと言われているSSSランクの冒険者パーティ。
その一員であるケイド。
スーパーサブとしてずっと同行していたが、パーティメンバーからはただのパシリとして使われていた。
戦闘は役立たず。荷物持ちにしかならないお荷物だと。
それでも彼はこのパーティでやって来ていた。
彼がスカウトしたメンバーと一緒に冒険をしたかったからだ。
ある日仲間のミスをケイドのせいにされ、そのままパーティを追い出される。
途方にくれ、なんの目的も持たずにふらふらする日々。
だが、彼自身が気付いていない能力があった。
ずっと荷物持ちやパシリをして来たケイドは、筋力も敏捷も凄まじく成長していた。
その事実をとあるきっかけで知り、喜んだ。
自分は戦闘もできる。
もう荷物持ちだけではないのだと。
見捨てられたパーティがどうなろうと知ったこっちゃない。
むしろもう自分を卑下する必要もない。
我慢しなくていいのだ。
ケイドは自分の幸せを探すために旅へと出る。
※小説家になろう様でも連載中
A級パーティーを追放された黒魔導士、拾ってくれた低級パーティーを成功へと導く~この男、魔力は極小だが戦闘勘が異次元の鋭さだった~
名無し
ファンタジー
「モンド、ここから消えろ。てめえはもうパーティーに必要ねえ!」
「……え? ゴート、理由だけでも聴かせてくれ」
「黒魔導士のくせに魔力がゴミクズだからだ!」
「確かに俺の魔力はゴミ同然だが、その分を戦闘勘の鋭さで補ってきたつもりだ。それで何度も助けてやったことを忘れたのか……?」
「うるせえ、とっとと消えろ! あと、お前について悪い噂も流しておいてやったからな。役立たずの寄生虫ってよ!」
「くっ……」
問答無用でA級パーティーを追放されてしまったモンド。
彼は極小の魔力しか持たない黒魔導士だったが、持ち前の戦闘勘によってパーティーを支えてきた。しかし、地味であるがゆえに貢献を認められることは最後までなかった。
さらに悪い噂を流されたことで、冒険者としての道を諦めかけたモンドだったが、悪評高い最下級パーティーに拾われ、彼らを成功に導くことで自分の居場所や高い名声を得るようになっていく。
「魔力は低かったが、あの動きは只者ではなかった! 寄生虫なんて呼ばれてたのが信じられん……」
「地味に見えるけど、やってることはどう考えても尋常じゃなかった。こんな達人を追放するとかありえねえだろ……」
「方向性は意外ですが、これほどまでに優れた黒魔導士がいるとは……」
拾われたパーティーでその高い能力を絶賛されるモンド。
これは、様々な事情を抱える低級パーティーを、最高の戦闘勘を持つモンドが成功に導いていく物語である……。
パーティーの役立たずとして追放された魔力タンク、世界でただ一人の自動人形『ドール』使いになる
日之影ソラ
ファンタジー
「ラスト、今日でお前はクビだ」
冒険者パーティで魔力タンク兼雑用係をしていたラストは、ある日突然リーダーから追放を宣告されてしまった。追放の理由は戦闘で役に立たないから。戦闘中に『コネクト』スキルで仲間と繋がり、仲間たちに自信の魔力を分け与えていたのだが……。それしかやっていないことを責められ、戦える人間のほうがマシだと仲間たちから言い放たれてしまう。
一人になり途方にくれるラストだったが、そこへ行方不明だった冒険者の祖父から送り物が届いた。贈り物と一緒に入れられた手紙には一言。
「ラストよ。彼女たちはお前の力になってくれる。ドール使いとなり、使い熟してみせよ」
そう記され、大きな木箱の中に入っていたのは綺麗な少女だった。
これは無能と言われた一人の冒険者が、自動人形(ドール)と共に成り上がる物語。
7/25男性向けHOTランキング1位
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる
ラジャ(^ω^)
ありがとうございます(*´ー`*)
聖剣「盾は便利扱いされてるだけいいじゃないか!!
いらないコ扱いはイヤだー!!」
聖剣「使いたくない宣言されるよりはマシだろぉ!? おっらぁーん!?」
聖弓「敗北を知りたい(ドヤァ)」
「スマリアガスミ・ニカナノフリセ・ノンジア・ノゴイサ」
「( ;∀;)スマイザゴ・ウトガリア・キテシゴ!!」
いやぁ聖剣ちゃん、全力出さないのって要らないコ扱いされるから拗ねてるんですね。でもツンデレなんてやってるからまた置いていかれて……。
ユウマは素直な子が好きなようで.......。
聖弓「やはり私がナンバー1」
聖剣「ぐぬぬぬぬ........」
聖盾「あれっ? 私って便利アイテム扱い........?」
【妄想劇場】
聖剣「俺様を使いこなしたけりゃ精進するんだな。
あ“、弓のがいいだと?上等だ俺様のスゴさを魅せてやる!!」
相変わらず腹筋に来る妄想劇場www
ユウマは剣になにかトラウマでもあるのかもですね(ボソッ........)
王様がアレだとすると今回の件も全部仕組まれてそうで怖いですね。
最新話も読んでくださりありがとうございます!
そうですね.....王様は、結構あれな人ですね.....次回は聖剣ちゃんが大活躍します!
お、聖者は元勇者から盾を奪ったのか
物語も大詰めに入ってきたので、そろそろ過去編も進めていきます(*´ω`*)
そこで、何故盾と聖剣を失ったのか明かしていこうと思います!
ユウマが宗家でシャルロッテが分家?ってわけでもなさそうか
コメントありがとうございます!
その辺りは幕間の先代勇者の話や、これから始まる亜人の国編で明かしていく予定です。
物語も大詰め。完結までお付き合いくださいm(__)m
ん?シャルロッテって、ユウマのフルネームを知ってるよね?だから言いづらかったのかね?(・ω・)
最新話も読んでくださりありがとうございます!( ;∀;)
そうですね、それも理由の一つになっています。詳しくは幕間の先代勇者の話で明かしていこうと考えています。これからもよろしくお願いしますm(__)m
前回の感想で三下扱いしちゃったけれど、今回のお話で聖剣が悲劇のヒロインに思えて来ました……。
最新話も読んでくださりありがとうございます!(*'ω'*)
過去シャルロッテ「正妻はわたしですが?」
現在シャルロッテ「は?私こそ悲劇のヒロインですけど?」
二重投稿!?
本当にすみませんっ!!
操作ミスで二重投稿になってました。修正したんですけど直ってるかな......(´Д⊂ヽ
聖剣>え、出番これっきりすか?
コメントありがとうございます!
聖剣? 奴は死んだ(殴
まだまだ聖剣には頑張ってもらいます!\(^o^)/
(;-ω-)ウーンこれは最新話まで読んだ感想(考察)なんですけどユウマ・カザキリ(弓使い)は実は元勇者の生まれ変わりで、何らかの意図かは分かりませんが聖剣が別の人の手に渡り後盾も別の人に行ってしまい残ったのが弓使いとしてしか出来ないという感じですかね?
考察ありがとうございます!
めちゃくちゃモチベ上がります!(*´∀`*)
と、とりあえずお茶を濁しておきますね(目そらし)
ルキウスがバーソロミューの前身だったりして?
でもルキウスはバーソロミューよりも失礼すぎるし、ちょっとやな奴だけど。
記憶を取り戻さないほうが、この子(勇者)は幸せなのかもしれないなあ。理解してもらって愛してもらえますように
コメントありがとうございます!
おぉ!考察までしていただけて嬉しいです!
果たして勇者に幸せはあるのか......乞うご期待!m(__)m
良い作品ですね♪誤字脱字の報告で負けないで下さいね!
コメントありがとうございます!
誤字脱字などの指摘も、読んでもらってるんだなと思えて励みになってます!
ありがとうごいます!('◇')ゞ
うん、なんか雲行きが怪しくなってきたぞ…?
コメントありがとうございます!
すみません......少しの間こういう雰囲気になりそうです。物語の核心に迫っていくので( ;∀;)
ルキウスみたいな嫌な奴パーティに入れなくていいのに(プンプン
コメントありがとうございます!
ルキウスはですねー......うーん。ざまぁ要因も兼ねていますので、生暖かい目で見てやってくださいm(__)m
あれ?
勇者全滅とありますが、両足を失くした賢者勇者さんがまだ生き残っているような?
まぁ、戦力としては無理かなー?
脱落、という意味で全滅というタイトルにしてしまいました!
ちょっと修正したほうがいいですかね( ;∀;)
【第二話】
≪矢弾威力拡大Lv.7≫だと?
≪竜殺し特性付与≫
Lv.4⇒対竜4倍
Lv.3⇒対竜3倍
Lv.2⇒対竜2倍
Lv.1⇒対竜等倍・・・うん?
( ;∀;)(吐血)
うわぁぁぁぁこれは修正案件だぁ!?
すみません、修正しときますm(__)m
≪矢弾威力拡大Lv.8≫だと!?
やっぱりLv.8じゃなきゃやだぁー! となったので修正しました。
ダメージ再計算で頭が痛い(白目)
ここまで面白いです。
他の勇者達の泣き顔が目に浮かびますねw
どちらが痛い目にあうのか………
コメントありがとうございます!
面白いと言ってもらえて感謝感激です!(*'ω'*)
誰から痛い目に合わせようかなー.........
≪矢弾威力拡大≫がLv.7になっちゃった。
最新話で言ってるLv.8は他に?
コメントありがとうございます!
すみません、ダメージ計算がややこしくなってしまうので……!_| ̄|○
もともと登場させる予定のLV8スキルがあるので、プロットが壊れない範囲でもう2つくらい追加します!
≪矢弾威力拡大≫
Lv.1⇒+1発
Lv.2⇒+2発
Lv.3⇒+3発
Lv.4⇒+4発
Lv.5⇒+5発
Lv.6⇒+6発
Lv.7⇒+7発
Lv.8⇒+8発⇒計9発……あれ?
コメントありがとうございます!
うーわ、やってしまったぁ!?
ご指摘ありがとうございます!
直さないと(´;ω;`)
読んで面白かったから、お気に入りしときましたd(>ω<。)
コメントとお気に入り登録ありがとうございます!
面白かったと言ってもらえるとは!
これからも完結まで頑張ります!
お気に入りしときます
コメントとお気に入り登録ありがとうございます!
完結までお付き合い頂ければ幸いです!
このユーザをミュートしますか?
※ミュートすると該当ユーザの「小説・投稿漫画・感想・コメント」が非表示になります。ミュートしたことは相手にはわかりません。またいつでもミュート解除できます。
※一部ミュート対象外の箇所がございます。ミュートの対象範囲についての詳細はヘルプにてご確認ください。
※ミュートしてもお気に入りやしおりは解除されません。既にお気に入りやしおりを使用している場合はすべて解除してからミュートを行うようにしてください。