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アイリと姫野のトレーニング
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トレーニングルームにて姫野とアイリの戦いが始まった。
「始めろ!」
俺の合図と同時に2人がまじわった。‥‥‥まずいですね。‥‥私はしばらく…いやほとんど戦ったことがない。あるのは‥‥・勝様を少し‥いや私を超えるほどの強さにしただけ、それも3~4年前あれから私は‥‥
「…っ!」
でも‥‥本気でやるしかない
「能力解放」
そう言って能力を解放した。
「この感覚は…」
「おいおい、ここを壊すなよ。アイリ‥‥お前の能力は姫野と似ているようで似ていない。姫野の能力は相手に必ず攻撃を充てる能力、そしてアイリの能力は…相手の懐に入り、強力な攻撃を数回できる。似ているようで違う、だから二人ともどっちが強いか見て見たかった」
「いやいや、アイリの方が強いでしょ、そんなの」
そう言いながら姫野はアイリの攻撃を受けた。
「っああ!」
姫野は膝をついて倒れた。
「私もやりかえしますかぁ」
そう言いながら能力を解放した。その瞬間、挺烈な風圧が起きた。
「おいおい、まじでここを壊すなよ!2人とも!」
そう言うと吉沢がやって来た。
「おう、瑠璃川。何してんだ?」
「アイリと姫野のトレーニングだ」
「へぇ、・・・ってかアイリ?そんな奴いたか?」
そう言いながらアイリの方を見た。
「あぁ、最近この組織に入ってな、俺の幼なじみなんだ。そして俺たちの相棒となった」「そかそか、へぇー結構可愛いじゃん」
っと吉沢がニヤニヤしながら言った。
「気持ち悪い顔しながら言ってんじゃねぇよ」
「なぁ、瑠璃川・・・・」
「なんだ」
俺の顔を真剣に見ながら吉沢は言った。
「アイリって子紹介してくれよぉ」
っと馬鹿なことを言った。
「断る、アイリは俺の仲間なんでな」
そう言うと
「ひでぇなぁ…」
と言った。
「それよりも、姫野とアイリを見ろよ。二人とも同じような能力なんでな」
「おいおい、まじか‥‥じゃあ少し見てくことにするか」
っと言うのだった。・・・・
「はぁはぁはぁ・・」
まずい、アイリかなり強い。・・・
「はぁはぁ・・・」
まずいですね。このまま長く続けると体力と時間の無駄です。
『すぐに終わらせる!』
『能力解放!』
そう言って私達は能力を解放した。足に力を入れ姫野さんに抜けます向かって行く。そしてお互いの拳がぶつかり合う瞬間。
「そこまで!これ以上するとこの場所が壊れそうなんでな」
そう言いながらアイリの頭に手を置いた。「どうだった?久しぶりの本格的なトレーニングは、俺の時より面白かっただろ?」
そう言うと
「まぁ・・・はい。でも勝様には勝てませんがね」
「ねぇ、さっきアイリが言ってたけど勝も結構やれるの?戦うのは勝様以来とか言ってたけど」
別にいいかと思ったので言うことにした。「あぁ、少しな」
「少しじゃありませんよ私より強いのでもしかしたら・・・といことも」
「へぇぇ、そうなんだぁ。まぁそういう事にしといてあげる。じゃあ私は部屋に帰るからまた明日ね」
そう言って姫野はトレーニングルームを後にするのだった。
「始めろ!」
俺の合図と同時に2人がまじわった。‥‥‥まずいですね。‥‥私はしばらく…いやほとんど戦ったことがない。あるのは‥‥・勝様を少し‥いや私を超えるほどの強さにしただけ、それも3~4年前あれから私は‥‥
「…っ!」
でも‥‥本気でやるしかない
「能力解放」
そう言って能力を解放した。
「この感覚は…」
「おいおい、ここを壊すなよ。アイリ‥‥お前の能力は姫野と似ているようで似ていない。姫野の能力は相手に必ず攻撃を充てる能力、そしてアイリの能力は…相手の懐に入り、強力な攻撃を数回できる。似ているようで違う、だから二人ともどっちが強いか見て見たかった」
「いやいや、アイリの方が強いでしょ、そんなの」
そう言いながら姫野はアイリの攻撃を受けた。
「っああ!」
姫野は膝をついて倒れた。
「私もやりかえしますかぁ」
そう言いながら能力を解放した。その瞬間、挺烈な風圧が起きた。
「おいおい、まじでここを壊すなよ!2人とも!」
そう言うと吉沢がやって来た。
「おう、瑠璃川。何してんだ?」
「アイリと姫野のトレーニングだ」
「へぇ、・・・ってかアイリ?そんな奴いたか?」
そう言いながらアイリの方を見た。
「あぁ、最近この組織に入ってな、俺の幼なじみなんだ。そして俺たちの相棒となった」「そかそか、へぇー結構可愛いじゃん」
っと吉沢がニヤニヤしながら言った。
「気持ち悪い顔しながら言ってんじゃねぇよ」
「なぁ、瑠璃川・・・・」
「なんだ」
俺の顔を真剣に見ながら吉沢は言った。
「アイリって子紹介してくれよぉ」
っと馬鹿なことを言った。
「断る、アイリは俺の仲間なんでな」
そう言うと
「ひでぇなぁ…」
と言った。
「それよりも、姫野とアイリを見ろよ。二人とも同じような能力なんでな」
「おいおい、まじか‥‥じゃあ少し見てくことにするか」
っと言うのだった。・・・・
「はぁはぁはぁ・・」
まずい、アイリかなり強い。・・・
「はぁはぁ・・・」
まずいですね。このまま長く続けると体力と時間の無駄です。
『すぐに終わらせる!』
『能力解放!』
そう言って私達は能力を解放した。足に力を入れ姫野さんに抜けます向かって行く。そしてお互いの拳がぶつかり合う瞬間。
「そこまで!これ以上するとこの場所が壊れそうなんでな」
そう言いながらアイリの頭に手を置いた。「どうだった?久しぶりの本格的なトレーニングは、俺の時より面白かっただろ?」
そう言うと
「まぁ・・・はい。でも勝様には勝てませんがね」
「ねぇ、さっきアイリが言ってたけど勝も結構やれるの?戦うのは勝様以来とか言ってたけど」
別にいいかと思ったので言うことにした。「あぁ、少しな」
「少しじゃありませんよ私より強いのでもしかしたら・・・といことも」
「へぇぇ、そうなんだぁ。まぁそういう事にしといてあげる。じゃあ私は部屋に帰るからまた明日ね」
そう言って姫野はトレーニングルームを後にするのだった。
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