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小学校
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一か月と少し経ったある日潮谷が退院してきた。
「退院したよ」
「おめでとう」
っと横にいた高杉が言った。
「…ありがと…」
「あぁ、この人は高杉信也っでその横が岩下一道、二人とも潮谷と友達になりたいってさ」
そう言うと
「…分かった。よろしく、私運動は苦手だから無理なことは無理って言うからその時はよろしく」
『分かった』
っと二人は声をそろえて言うのだった。それから俺たちは折り紙をしたり本を読んだり、潮谷ができることをした。それから時はたち、卒園し、小学校に入学した。いいことに全員同じクラスだった。
「よかったねぇみんな同じクラスで」
「あぁ、これで楽しくなる」
「そうだといいな」
俺たちがそんな会話をしていると
「はい!皆さん座りましょう!」
っと担任の福井千香先生が入ってた。怒ると目が飛び出し顔の血管が浮き出てくるからデメキンっと上級生が言っていた。
「ねぇ、今日算数テストらしいよ」
「そうだな」
っと言うと
「思うんだけど。なんで私達隣りなのかな」そう言う潮谷に
「いや、それは‥あ、か、さ、た、な、っでクラス30人で潮谷と中田の間の人数が少なかったかなに決まって」
「そうだけど、高杉君とか岩下君とかとはバラバラじゃん」
「そんなこと、俺たちでは分からないよ」
そんな話をしながら朝学活を終わらせる。ただ毎日が楽しかった。
「退院したよ」
「おめでとう」
っと横にいた高杉が言った。
「…ありがと…」
「あぁ、この人は高杉信也っでその横が岩下一道、二人とも潮谷と友達になりたいってさ」
そう言うと
「…分かった。よろしく、私運動は苦手だから無理なことは無理って言うからその時はよろしく」
『分かった』
っと二人は声をそろえて言うのだった。それから俺たちは折り紙をしたり本を読んだり、潮谷ができることをした。それから時はたち、卒園し、小学校に入学した。いいことに全員同じクラスだった。
「よかったねぇみんな同じクラスで」
「あぁ、これで楽しくなる」
「そうだといいな」
俺たちがそんな会話をしていると
「はい!皆さん座りましょう!」
っと担任の福井千香先生が入ってた。怒ると目が飛び出し顔の血管が浮き出てくるからデメキンっと上級生が言っていた。
「ねぇ、今日算数テストらしいよ」
「そうだな」
っと言うと
「思うんだけど。なんで私達隣りなのかな」そう言う潮谷に
「いや、それは‥あ、か、さ、た、な、っでクラス30人で潮谷と中田の間の人数が少なかったかなに決まって」
「そうだけど、高杉君とか岩下君とかとはバラバラじゃん」
「そんなこと、俺たちでは分からないよ」
そんな話をしながら朝学活を終わらせる。ただ毎日が楽しかった。
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