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氷対雷
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『能力解放!・氷の世界!』
私が叫ぶと当時に私の周りが氷で凍らされていく。
「この力は、何故だ、お前はもう能力も、体すら動けないはずだ!」
目の前の男が騒ぐ、だけどそんなのはもう関係ない。
そして私は能力を最大限に発揮する。
『能力、大解放!雪女!』
そう言うと私の肌が白くなっていき髪の毛も腰くらいまで伸びていく。
「おいおいおい!んなの反則だろうが!」
『能力解放!雷神の怒り!』
私の頭上から雷が落とされる。
けどそんなのは効かない。
「そんな!」
「なら、次はこっちね」
『能力解放!氷結の地獄!』
私がそう言うと吹雪が起こった。
「おいおい、天候まで操ってやがる。
たが、俺も雷と言う天候を操れる!」
『能力解放!雷神ッ!』
『能力解放!雪の神ッ!』
そしてお互いの能力で作り出された巨大な人型のような物をぶつける。
それと同時に爆発が起きる。
「まったく、ギリギリの戦いだったぜ」
勝ったのは…雷の方だった。
「がはっ…」
私は口から血を吐いた。
雷の能力者の攻撃は私の腹部を貫いていた。
「だから言っただろう?お前はもう負けていると」
「し、勝…」
私は胸ポケットから勝のクローゼットから撮った物を握りしめる。
「勝、これが、私の生きた証、大切に使いなさい」
そう言って地面に落とす。
「最後に置きみあげか、まぁいいだろう。
これで厄介な能力者の1人を始末したことになるな」
そして私は貫いていた拳を引き抜かれ強烈な蹴りをくらい下の階が見える踊り場らしき場所まで吹っ飛ばされるのだった…
私が叫ぶと当時に私の周りが氷で凍らされていく。
「この力は、何故だ、お前はもう能力も、体すら動けないはずだ!」
目の前の男が騒ぐ、だけどそんなのはもう関係ない。
そして私は能力を最大限に発揮する。
『能力、大解放!雪女!』
そう言うと私の肌が白くなっていき髪の毛も腰くらいまで伸びていく。
「おいおいおい!んなの反則だろうが!」
『能力解放!雷神の怒り!』
私の頭上から雷が落とされる。
けどそんなのは効かない。
「そんな!」
「なら、次はこっちね」
『能力解放!氷結の地獄!』
私がそう言うと吹雪が起こった。
「おいおい、天候まで操ってやがる。
たが、俺も雷と言う天候を操れる!」
『能力解放!雷神ッ!』
『能力解放!雪の神ッ!』
そしてお互いの能力で作り出された巨大な人型のような物をぶつける。
それと同時に爆発が起きる。
「まったく、ギリギリの戦いだったぜ」
勝ったのは…雷の方だった。
「がはっ…」
私は口から血を吐いた。
雷の能力者の攻撃は私の腹部を貫いていた。
「だから言っただろう?お前はもう負けていると」
「し、勝…」
私は胸ポケットから勝のクローゼットから撮った物を握りしめる。
「勝、これが、私の生きた証、大切に使いなさい」
そう言って地面に落とす。
「最後に置きみあげか、まぁいいだろう。
これで厄介な能力者の1人を始末したことになるな」
そして私は貫いていた拳を引き抜かれ強烈な蹴りをくらい下の階が見える踊り場らしき場所まで吹っ飛ばされるのだった…
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