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すし屋
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「…シア…お前よく食べるなぁ…」
「…ボクは、ボクの特技をよく使ってトレーニングするからよく食べるんだよ」
そう言いながら45皿目の寿司を口に入れた。
「私たちはもういいから」
「そうか」
そしてシアをしばらく横目で見ていると
「なに?さっきからボクばかり見て」
そして潮谷がぎろりと睨んできた。
「…いやよく食べるなーと思ってな」「見世物じゃないよ」
そしてしばらくして店を出た。
「シア…お前が食べただけで1万行くってどういうことだ?」
そう言うと
「今日お弁当食べてなくて、そして昨日の晩御飯も食べてない」
「あぁ‥そりゃ食べるわけだ」
…誰が払ったって?俺だよそして潮谷は理沙に預けシアと俺はある場所に向かった。
「…ボクは、ボクの特技をよく使ってトレーニングするからよく食べるんだよ」
そう言いながら45皿目の寿司を口に入れた。
「私たちはもういいから」
「そうか」
そしてシアをしばらく横目で見ていると
「なに?さっきからボクばかり見て」
そして潮谷がぎろりと睨んできた。
「…いやよく食べるなーと思ってな」「見世物じゃないよ」
そしてしばらくして店を出た。
「シア…お前が食べただけで1万行くってどういうことだ?」
そう言うと
「今日お弁当食べてなくて、そして昨日の晩御飯も食べてない」
「あぁ‥そりゃ食べるわけだ」
…誰が払ったって?俺だよそして潮谷は理沙に預けシアと俺はある場所に向かった。
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