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病んでる神達との日常 高天原編
対面 (命視点)
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私は城を走り回った。
そして、明らかに不自然な扉を見つけた。
命「もしかして…」
意を決して…
命「失礼しますっ!!!」
ギィー
勢いよく扉を開けた。
そこにいたのは…
命「!」
アマテラス「命!」
命「アマテラスさん…」
アマテラス「…私と命の世界を創るためには、これしかなかったの」
アマテラス「でも、これで命は私のモノになったわ!」
命「そんなことないっ!!!」
命「私、そんなことするアマテラスさんは嫌っ!」
アマテラス「…違う」
アマテラス「私の命はそんなこと言わない!!!」
アマテラス「…あぁ、そっか」
アマテラス「やっぱり、全部消しちゃえばいいのね」
アマテラス「命が悪いのよ?私だけを見ないから。」
?「おやめください!!!アマテラス様!!!」
アマテラス「オモヒカネ…」
オモヒカネ「何をしているのです!!!アマテラス様っ!!!」
アンム&サキヤ「姫様!」
命「アンム、サキヤ…」
アンム「ここは私達にお任せを」
サキヤ「姫様は先へ行ってください!」
命「先?」
広い部屋の奥に、扉がある。
命「分かった!行ってくる!」
アマテラス「待って!命!」
オモヒカネ「よそ見はいけませんよ!!!」
アマテラス「っ!」
そして、明らかに不自然な扉を見つけた。
命「もしかして…」
意を決して…
命「失礼しますっ!!!」
ギィー
勢いよく扉を開けた。
そこにいたのは…
命「!」
アマテラス「命!」
命「アマテラスさん…」
アマテラス「…私と命の世界を創るためには、これしかなかったの」
アマテラス「でも、これで命は私のモノになったわ!」
命「そんなことないっ!!!」
命「私、そんなことするアマテラスさんは嫌っ!」
アマテラス「…違う」
アマテラス「私の命はそんなこと言わない!!!」
アマテラス「…あぁ、そっか」
アマテラス「やっぱり、全部消しちゃえばいいのね」
アマテラス「命が悪いのよ?私だけを見ないから。」
?「おやめください!!!アマテラス様!!!」
アマテラス「オモヒカネ…」
オモヒカネ「何をしているのです!!!アマテラス様っ!!!」
アンム&サキヤ「姫様!」
命「アンム、サキヤ…」
アンム「ここは私達にお任せを」
サキヤ「姫様は先へ行ってください!」
命「先?」
広い部屋の奥に、扉がある。
命「分かった!行ってくる!」
アマテラス「待って!命!」
オモヒカネ「よそ見はいけませんよ!!!」
アマテラス「っ!」
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