【実話】私は人生を諦めた〜教育委員会の対応〜

みゆき

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話し合いは終わり、加害者と対面する事を待つだけ

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私は高圧的で一方的な話し合いを終わらせた後、約束通りに安田教員との話し合いの場をセッティングしてもらう事を待っていました。と言っても、また待っているだけでは放置される可能性もある。こちらからの連絡を怠らない事にしました。

約3週間待ちましたが、連絡がなかったので、こちらから連絡をする事にしました。すると、担当部署へ繋げられる事になり

「山田様をお願いします」

私は確かに丁寧に伝えた。

「山田は責を外しており、3時に戻ります」

そして、こちらが喋る前に電話を切る行為を行った。私の意志とは無関係に電話は終わったのです。

明らかに公的機関の対応として異常です。一方的に電話を切るなんて、プライベートな電話ではないのですから…

私はその日、3時に合わせて教育委員会へ足を運びました。

確実に山田と出会うために、15時を過ぎてから到着をする事にしました。そして、山田とは無事に出会う事ができました。

山田は、私から連絡があった事を知らない様子。報告や連絡さえ行われていない。そんな機関なのか、それとも、私の事はブラックリストに入れるかのように、扱いを雑にしているのか。

しかし、それは本題ではないので、話を本題に戻す事に。

そこでは多くの事を話していました。責任者がいない事で、スムーズにお互いの主張について話をする事ができていまいた。これは録音できているのですが、また長くなってしまうので割愛させていただきます。

話の要点は

・安田教員は何かあったのなら謝罪したい
・パワハラ関連についてみゆきからは触れない事。これが守れないのであればこの話はなかった事に
・まだセッティングはできていない。学校と連絡を取りながらセッティングする。

そういう事を聞きました。私としては、パワハラ関連に触れないのであれば、話をする意味がないと思ったのですが、本人の話を聞かない事には前に進まない。そう思って了承しました。

そして、最後に山田に丁寧に挨拶をして、セッティングの件をよろしくお願いします。と伝えた。
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