【実話】私は人生を諦めた〜教育委員会の対応〜

みゆき

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話し合い12

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土井
「そういう事ですわ。もうそうして下さい。なので、話だけはしますと。ただ、今の様子も、この様子も、学校の先生に伝えさせてもらってそうすると、会う会わないの事に影響出てくるので。だから、我々が折角会っていただいてと思ってるんですけど、しにくくなりますよ。やっぱり。そういった態度で出られますと」

みゆき
「え、私もとても不信感しか出ないですけど。山田様と一対一で話をしている時は、山田様、すごく丁寧な対応していただいてるからすごく信頼してたんですよ。山田様の事は。けど、ほんまに失礼ですが、山田様の上司に対しては、馬鹿にした笑いばっかりして…」

土井
「いや、馬鹿にしてるんじゃなくて」

みゆき
「そう受け取られるような笑い方ばっかりして。対応も勝手にそちらで決めつけ私の主張は一切、聞かないよ。っていう態度を取ってると受け取るような事をしているので、とても信頼は落ちましたね」

土井
「あー、なるほど」

みゆき
「山田様は、とても丁寧な対応を」

土井
「分かりました。ほならね、山田の方に話をしてもらって。ただし、できるできないはあるのでね。それだけは言うときますわ」

みゆき
「それは山田様から聞いております。できる範囲の限界はもう、安田教員と話をする機会をセッティングするぐらいしかないんじゃないかなと」

土井
「校長先生と話しますんでね」

みゆき
「はい?」

土井
「校長先生と話して、会わせる会わせないを決めてもらうんで。セッティングの努力はさせますけど」

みゆき
「待ってください。それは初耳です」

土井
「いやいやいや。当然、安田さんに直接話できないですよ。」

みゆき
「なんでですかね?」

土井
「いや、それは校長先生通じて全てが話しているあのー管理していらっしゃる方ですから」

みゆき
「では私はもう、二度と安田教員と会えない可能性もあると言う事なんですかね?」

土井
「そこは、説明させますけど」

土井
「勿論ね、こういった事で。前こう言っていただいとんで、話。これ現校長先生やろ?これって」

山田
「はい、そうです」

山田
「さっき申し上げた通り、時間が経ってる事も言いましたよね。で、前回話した内容も当然、ね、こういう事ですって事で。待っておられましたからね。向こうも。話し合いがあるんかないんか言うとこで。一回、それで区切りがついておる訳ですよ。今回、こういう話があって。言われてるような事をお伝えしますよね。それについてどういう反応されるのかっていうのは未知なので。そういう事です。だから、可能性の話を言いだしたらキリがないんですけども」

みゆき
「ただ、セッティングする機会が作れなかったと言う場合は、もう二度と会えないと言う事でよろしいですか?」

土井
「それはまた連絡させますわ」

みゆき
「連絡させますわ、じゃなくて、今ここでハッキリさせてもらってよろしいですか」

土井
「分からないです」

みゆき
「いえいえいえ、分からないじゃなくて、ハッキリさせて。曖昧な返事はやめて下さい。さっき言ったじゃないですか。私達はハッキリ言わなければいけない立場なんです。と。だから曖昧な返事はやめて下さいね」

土井
「ほな、電話させないと分かんないんで。また電話させますよ」

みゆき
「また校長先生がもしも、私との話をさせる機会を作らせないと言えば、私はもう二度と安田教員と話す機会を得る事はできないんですかね?」

山田
「可能性はありますね」

山田
「ただ、その安田先生の気持ちもそうですし。安田先生も思いがあってじゃないですか」

みゆき
「はい。心当たりがあるから謝罪も含めて検討したいと言う…」

山田「いや、その時はね、その話をされてたと思うんですけど。で、さっきみたいに今回、また同じようにね、こういう話がありましたって聞いた時に安田先生がどう思われるのかと言う事も含めたら分からなくなりますよね。当然。そういう事です。私が言わせてもらったのは。聞いてみないと分からないですよ。時間経ってますよっていうのは」

みゆき
「本人と対話できない可能性もあると言う事で」

山田
「そこは聞いてみないと分からないですね」

みゆき
「可能性としてはありえるってことですね」

土井
「ありえますね」

みゆき
「分かりました。でセッティングの方はどうやってなさるんですかね?その機会のセッティングは」

山田
「まず電話しない事にはね」

みゆき
「今勤務している学校の先生に?」

山田
「それこそみゆきさん言われる監督責任がありますので」

みゆき
「それで安田教員に話が通って返答が返ってくると言う事になるんですかね?」

土井「どうなりますかねえ、ちょっとタイミングもありますし。連絡先は知ってんの?」

山田
「はい」




自分達が都合の悪い事は、一切利く耳を持たず、発言した事も曖昧な言葉で濁らせる。しかし、都合の良い事だけは…

とりあえず、土井は敬語じゃなくても丁寧語くらいは使って欲しいものですね。プライベートな場面ではないので。
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